藤田晋のレビュー一覧

  • 起業家
    藤田晋の著書を初めて読んだ。幻冬舎の見城徹の『たった一人の熱狂』を読んで、こんな人と共著を出す藤田晋ってどんな人なんだろう?と思ったのがきっかけだ。スゴく派手なイメージを持っていたが、意外に堅実な人で新鮮な驚きだった。本書はサイバーエージェントの成長の陰で、誰にも言えない著者の孤独な苦悩を隠すことな...続きを読む
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術
    さらっと読める。
    とりあえず起業関係の章をよんで、深いわけじゃないがザッと流れがわかる感じ。具体的にどうするか深いところはほかの本で学ぶほうがいいが、とっかかりに読んでいくのがいいのではないのだろうか。


    ちなみに登場するインタビューの方々☆
    キャリア術(安藤美冬)
    人脈術(中村貞裕)
    企画術(...続きを読む
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術
    安藤美冬さん目当てで買った一冊。
    初っぱなから、What(何をするか)よりHow(どのように生きたいか)思考へ転換するためにはどうしたらいいんだろうかと、???が飛び交う展開に。

    藤田晋さんの編では、企画力とそれを詰め切る大切さを知った気がする。どうも自分は詰め切れていない。

    ここからどんどん伸...続きを読む
  • 起業家
    サイバーエージェント藤田晋社長が起業からアメーバ事業黒字までの苦悩を綴った本。
    同時期に起業したIT企業がM&Aで大きくなったり、おかしくなったりしていく中で、自前の事業にこだわるCA。
    ベンチャー企業から「21世紀を代表する会社」になるには、まだまだ彼の熱狂が必要なんでしょうね。
  • 運を支配する
    「運」について,二人の著者の立場から述べた本です。
    お二人とも,ご自身の経験に照らして,運をどうすれば支配していくことができるかということを,できる限り具体的に様々な観点から記載しています。
    ただ,運というものの目に見えないものであるという性質からして,こうすれば絶対運がよくなる的な,即効性のあるこ...続きを読む
  • 運を支配する
    タイトル「運」について、それはどのような物か?
    著者二人の体験を踏まえて、実際にどうすれば良いのか。一般に言われている事とまた違う部分を感じる事もある内容です。
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    仕事学ではなく 仕事観 という感じですね。
    サイバーエージェント というので、
    もっと インターネットを活用してというより
    体育会系の ノリなんですね。

    営業を足で カセイできた 藤田晋らしい
    トップセールスマンとしての 仕事観 なんだ。

    新入社員から 管理職初級 むけ 仕事マニュアル
    という感...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    宇野さんの「おまえの会社なんていらねえよ」
    三木谷さんの「だったら、自分の信念貫けよ」
    藤田さんの「コーポレートガバナンスって、なんでしたっけ?」

    に痺れた。
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    [気にしいの中2に行動力が伴えば大成する。]そんな風に捉えてしまいました。
    本の序盤はとても参考になりますし、割と取っ付きやすかったのです。ただ先に進むに連れどんどん著者が自分に酔っている感じがなんとも息苦しかったです。まさしく、[自己顕示欲と自己嫌悪]のバランスが前に傾いてしまっていったのかなー。
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    ”憂鬱でなければ仕事じゃない”の続編です。見城さんの決して中庸には甘んじないバランスの取り方には勇気付けられます。今にも消え入りそうな私の火種を業火に変えて身を焼きつくすことができれば・・
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    2人の経営者の仕事に対する真摯な姿勢が伝わってきた。全部が全部共感できたわけでもないのだが、ところどころ、強烈に響いてくる箇所があり、自分の心にくすぶっていた燃えかすに、再び火をつけてくれたように思えた。自分を奮い立たせてくれるような1冊だと思う。
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    見城さんみたいな風貌、目つきの男は苦手です、でも触れずにはいられない。 そんなに語るなよ、黙ってろよと思いながらも氏の言葉にページをめくる、そんな本です。続編も読むだろな・・
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    36 リクルート メンター ロールモデル 上司に期待しない方が成長できる 不満は溜め込まずその都度ぶつけよう 効率より場数が能力を決める 古いものはどんどん捨てて行く 上司の権力を振りかざして、理不尽な怒りをぶつける叱り方は問題外 建設的な話し合い マネから入り、経験を積んで、そこから独自性を出す ...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    リブセンス代表の村上太一氏が、「起業するにあたり社員皆に読ませた本」として紹介されていたので、気になって読んでみました。

    amebaブログで有名なサイバーエージェント代表藤田晋氏の起業物語。「21世紀を代表する会社をつくる」をモットーに、起業の道程が追える1冊です。

    意外だったのは、事業を考えて...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    著者の体験から得た成長するための仕事観や哲学などのエッセンスを「自己成長を即す77の新セオリー」としてまとめた本。等身大で実践的な"今”の仕事学~まえがきより

    (印象に残ったセオリー)
    1.派閥に誘われない人は要注意~派閥の善し悪しを言う前に
    ・派閥はお互いの敬意から生まれる。
    ・派閥に入れないの...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    サイバーエージェントCEOの藤田氏による仕事学。新入社員から部下を持つミドルクラスの社員までの仕事の心得がわかりやすく書いてある。コミュニケーションの手段や部下とスムーズに仕事をするためにはどうすれば良いのか。単純に、仕事自体の捉え方やポリシーがスムーズに書かれている。1つ1つが短い読み切りで書かれ...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    長時間仕事をすることを決めていると、その間は仕事が無くなっても別の仕事をこなし、どんどん力をつけていく。週何時間仕事をするかを自分で設定する。という働き方についての感覚を知れたのはこの本の一番の収穫
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    ・そもそも無駄な仕事をしていないか見直す必要があります。前任者が適当に決めたことが
     慣例になっていたり、思い込みで必要と思っている仕事があるかもしれません。朝礼や
     会議、各種提出書類など、なくても支障がない仕事を洗い出しましょう。
    ・自分が今やれる改善策を模索した方が自身の成長につながります。
    ...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    なぜこの若さで上場企業の社長になれたのかが知りたくて、この本を読んだ。わかった事はこの人はとても人間的で手堅く真面目だという事。定石から少し外れた内容もあるが、要はその場の状況と相手を見て判断するべきという事だと思う。自分の経験や失敗から反省して学ぶという意識が高い。また、とても仕事好きで努力家だ。...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
     企業に働く人であれば誰にでも通じる内容。特に新しい事が書いてあるという点は感じられませんでした。しかし、読んでいて納得にいたる所があり、最年少での上場する人は違うと印象はうけました。
     会社のさまざまな立場の人の目線に立ち、成長できるセオリーが書かれている。