藤田晋のレビュー一覧
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ヒロミの考え方に感銘。不安の部分はおおいに共感が持てた。逃げ道を作ること、周りに助けを求めること。心配症なのか、逃げ道はあると何度言い聞かせても、不安にかられてしまう。もっと具体的に自分の逃げ道を作りたい。今の仕事ひとつに依存しているから、辛いときに乗り切れないのかもしれない。仕事だけにならないよう...続きを読むPosted by ブクログ
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年代的にも近いためか、共感できるところが大きかった。
今狭い世界に生きてきた自分にとって、分岐点にいると感じている。
このタイミングにこの本に出会えたことは大きかった。
チーム、という項は非常に納得できた。Posted by ブクログ -
雀鬼・桜井章一とサイバーエージェント社藤田晋による、『運を支配する』ことについての一冊。
2人が交互に書いているので、桜井の方は純粋な啓蒙書、藤田の方は経営をベースとした指南書という感じだが、どちらも面白かった。Posted by ブクログ -
好きなことを仕事にする、とか、仕事は楽しむものだ、みたいな、仕事をポジティブに捉えたメッセージが多いように感じる中、本書の言葉は、ひとつひとつがずっしりと重く心に響いた。
仕事にかける熱い想い、結果へのこだわり、そしてひとつひとつの仕事、人付き合いに対する細やかさ、それぞれが「そこまでやるか」とい...続きを読むPosted by ブクログ -
久々に背筋が伸びた。
・小さな事を守れない奴に大きな仕事が出来るわけがない。
・努力とは他人が足元にも及ばない程行った凄まじく圧倒的なもの。
・薄氷は自分で薄くして踏め。その負担に耐え抜いて初めて他人より抜きんでることが出来る。
・人は憂鬱な事を避ける。だからこそあえてそちらに向かえば結果がついて...続きを読むPosted by ブクログ -
◆1 人としての基本
◆2 自分を鍛える
・苦境こそ覚悟を決める1番のチャンス
・これほどの努力を人は運という
◆3 人心をつかむ
・刺激しなければ相手の心はつかめない
◆4 人を動かす
・頼み事の100対1の法則
・無償の好意こそが最大の利益を生み出す
・天使のようにしたたかに、悪魔の...続きを読むPosted by ブクログ -
最近担当していたプロジェクトが、他の事業の都合で進められなくなり、凹んでいる時に知人から勧められたのがこの本。
藤田さんと見城さんのこの本、何度か店頭や広告で見たことはあったが、初めて読んだ。
自分はそれなりに頑張って働いている、とは思っていたけれど、読み終わって、自分はたいしたことないなあと感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白く、学びも多かった本だと思う。麻雀と経営が同じというよりは、運を味方にする人の考え方、立ち振る舞いなどを学べたと思う。 悩んだ時や考え方がダメな時など、ふとした時に再読すると気付きも多くなる本だと思う。Posted by ブクログ
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体育会系の会社かと思いきやそうでもないのかも。
社長がおっしゃられていることも意外と普通で、奇抜なものではない。私のような普通の会社員にも参考になる社長からのアドバイス集という感じ。文章がとても分かりやすい。サイバーエージェントに入りたくなった。 -
サイバーエージェントの藤田さんの本。自分もベンチャーのスタートアップに身を置く者としてとても勇気付けられたし、その考え方は参考になった。Posted by ブクログ
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バイブルになりそう。
・麓の太った豚になるな、頂上で凍え死ぬ豹になれ
・天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に
・良薬になるな。劇薬になれPosted by ブクログ