藤田晋のレビュー一覧

  • 運を支配する
    運を支配する

    読む目的
    雀鬼の考え方の一端に触れるという目的で、紐解いた本。雀鬼桜井さんの言葉を藤田さんが解説するというような形式。一般的な言葉で語る桜井さんとそれを現代のビジネスの言葉に翻訳してくれる藤田さん。タイトルからは予想できなかったなかなか奥深い本である。

    以下注目点
    ・シンプルに考え...続きを読む
  • 起業家
    成功はたった1人の孤独な熱狂から始まる。
    成功を信じきり、投資家や社内の逆風に耐え続け、アメーバブログを立ち上げきった藤田社長の覚悟に感銘を受けた
  • 仕事が麻雀で麻雀が仕事
    タイトルの通り、麻雀の奥深さは仕事にも人生にも通じるというか、麻雀をやる度にマインドセットを見つめ直させられる。そんなマインドセット集のような一冊で、調子を取り戻すチューニングになりそうです。
  • 起業家
    渋谷で働く社長の自叙伝。著者の作品をいくつか読んだがどれも良書。経営者は常に孤独で、冷静な判断と熱狂的な行動力か必要だと思わさせる。Amebaのようにアベマが伸びるかに注目。
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    「ストレス解消はブログ」で(笑)
    やっぱりみんなそうなんやん。
    ただ僕としては大丈夫と思っても周りからしたら際どいみたいでσ^_^;
    それからは立場的に書かないようになってホンマにストレスフルです…orz

    「できる人より志の高い人と付き合おう」
    自分の志は高いのか?
    少なくとも今言えるような志は無...続きを読む
  • 運を支配する
    今年に入ってから今までにないくらい環境を変えて、これまでの自分と正反対の世界に飛び込みまくっていて、楽しい反面、つらくて何度も心が折れそうになっていた。やっぱり自分にはできないのではないかと弱気な自分も何度も顔を出している。
    でもこうやってトップレベルの人たちも耐えて耐えて耐えて耐え切って切り開いて...続きを読む
  • 運を支配する
    支配どころかコントロールすらできてないのにσ^_^;
    毎日やるべきことをやってきた自信を持つということはとてもよくわかります。
    人生の選択の連続でシンプルにベストの答えを出してきた自信があれば運はついてくるのかもしれません。
    シンプルというのが重要で複雑に考えるのはよくないのかもしれません。
    ただ出...続きを読む
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術
    実際に成功している起業家、経営者の体験談、意見が載っていて説得力がある。

    将来のこと、キャリア、雇用形態など考える際とても参考になる。

    また読みたい。
  • 起業家
    藤田さんと好きなアーティストが一緒だったことに感動。

    ↓↓

    今日のLiveで ILL-BOSSTINO が何度も繰り返し言っていた、 『孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望』  それこそが起業家には必要。  これからまた希望を持たなくては。
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    起業に向けて考えを巡らせている中、女性起業家の集まりでオススメされて読んだ。見城さんの考え方がものすごくしっくりくる。仕事、というか人生に対するストイックさ、対人関係における礼儀、大物と仕事がしたいときの術、語られていること全てに納得がいくと同時に自分の身をもう一度キュッと引き締めるような思いで読ん...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    『男子たるものは、一度戦って負けても、やめてはならない。二度目三度目の戦いの後でも、やめてはならない。刀折れ、矢尽きてもやめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ。──新島襄』
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    非常に面白い。
    恩人や親友を裏切ってでも、自分が社長として企業を牽引したい、という気持ち。
    採用力は競争力。
    実力よりも高いバリュエーションで資金調達してしまうと、その後の株主からのプレッシャーが強い。
  • 起業家
    【アメーバピグ誕生までの歴史をリアルに絵描く】
    サイバーエージェントの成長秘話を藤田晋社長自ら語った一冊。非常にリアルに描かれていて、その時味わった辛さ、孤独感、憂鬱さをまじまじと感じ取ることが出来る。

    ピーターティールの『Hard Things』もこれに近いが、あっちは正直規模が違いすぎて現実味...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    ビジネス書は時々読むが藤田さんの本は初めて読んだ。
    若い時から考え方の軸があり、それに基づいての実行力も兼ね揃えている印象をもった。
    実行力の大切はどの本を読んでも感じるがエピソードが面白く、また相手の立場での考え方など参考になる。
    結婚と仕事の両立も個人的に考えることがあり、1意見として参考になっ...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    大好きな、見城徹さんの「人は自分が期待するほど、自分をみいてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」の文庫版。今の私に救いになった章は-負けると負けているとは全く別物である-。現実に、今、「負けている」と感じている私の救い、カンフル剤になった。見城さんを好きな理由は様々だが、理由をつけるのは...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    タイトルからして強烈だが、そのほかにも「小さなことにくよくよしろよ」「パーティーには行くな」など他にもインパクトのある言葉の数々があり、それらについて両著者の解説がなされている。解説はごく短いものであるが、簡潔にまとめられているだけでなく、ありのままの考えを述べているように感じられる。両著者の仕事の...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    サイバーエージェント設立前からネットバブル崩壊後までのノンフィクション。専門用語や難しい表現は省いてくれているようでとても読みやすく一気に読めました。「サイバーエージェント=ネット業界勝ち組」のような安易な華やかイメージとは反対に、相当な苦労をされての「今」であることが感じられます。前に進むことの意...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    ノンフィクションなので当然ですが、本当にリアルな起業ドラマが描かれており、続きが気になって一気に読んでしまいました。
    藤田氏の仕事に対する情熱が伝わってきて、自分も頑張らないととモチベーションを上げてくれます。

    最後のところで、苦悩する場面が長く書かれていて、逆転の場面がもう少し描かれていて欲しか...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    本書は出版とIT。その最先端を突っ走る業界で親子ほど歳の離れた二人の経営者によるベストセラーの第2弾を文庫化したものです。『熱狂』することの重要さを深く考えさせられると共に示唆に富んだ話が満載でした。

    いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでベストセラーを連発する出版社、幻冬舎の見城徹社長と、IT企業、サイバー...続きを読む
  • 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉
    藤田さんは
    「必要な言葉と、不必要な言葉を選びわけ、必要と感じたら素直に愚直に守り通す」

    藤田さんのピンチを救うのは、先輩経営者の言葉が大きい。

    宇野さん
    *「いい女はなかなか体をゆるさないだろ?だからいい女なんだ」

    *「おまえの会社なんていらねえよ」

    三木谷さん
    *「だったらおまえの信念貫...続きを読む