F.E.A.R.のレビュー一覧
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DX3リプレイメビウスより矢野俊策氏繋がりで購入。矢野さんがジャーム化することを楽しみにしていたのだが、ストーリーも予期せず楽しめた。絶望からの生還、過酷な運命……こういうの好きです。自称平凡な男子高校生がモテる話は読みたくない。過酷な運命に逆らい抗い、前へ進む。自分は人間ではないと悩んだ日本での日...続きを読むPosted by ブクログ
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月曜の夜から一気読みして寝不足とか勘弁してください。10分だけ読むつもりが手が止まらず最後まで読みきった。
新生ナイトフォールが、瑠璃のルーツを探る。戦闘はアゾットとの対決が一回、あとは簡単なもののみ。
記憶の劣化が止まり、ようやく任務以外にも目を向けられるようになった瑠璃。まだまだ不器用だけれ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ最終巻。ストーリーは興味深く、没入感の高いものであったが、少々プレイヤーを前面に推しすぎている気もした。Posted by ブクログ
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DX3rdのセッション前に勧められて購入。
声優の佐藤有世さんが出力された、世界観をまとめたノートが楽しかったです。移動中に読んでいたので、笑いを堪えるがちょっとツラかったです(笑
シナリオはある事が軸に動く王道物。
でもPL様達の動きで、すごい豊かになるのですね!いつかこんなロールがしてみたいと...続きを読むPosted by ブクログ -
TRPGというゲームがいかに遊ぶメンバーに左右されるかという好例ともいえるリプレイ。ストーリーの仕掛けはトレンドに則っており、流行ものに敏感らしい著者の敏腕ぶりがうかがえる。Posted by ブクログ
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プレイヤー要素優先の色が濃かったが、ストーリーも十二分に楽しめた。プロの遊びがどんなものか、という実例。Posted by ブクログ
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デザイナー自身が仕切るだけあって、豪勢なギミックを用いたシリーズ最終巻となっている。ゲーム内容自体の、往年のジャンプ漫画を思わせるインフレをどこまで楽しめるかがカギ。特に山場となる戦闘シーンでは、膨大な量が準備されたデータを把握し、様々に組み合わせた所謂コンボが用いられる。キャラクターデータの追加・...続きを読むPosted by ブクログ
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5年超に渡るキャンペーン、見事完結。
いやー、凄まじいラストバトルでした。オプションの中級魔族を生かすために何故かダメージを肩代わりするラスボスとか奇妙なシーンもあったりしましたがw
しかしまぁ、「戦記もの」のわりには、大陸統一後は、アブソリュート一行は「歴史の流れ」とは別の道を歩まねばならなかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
色々リプレイを読んできましたが、純粋に「面白そう」「やってみたい」という観点では一番良かった作品な気がしますw中盤の集客&情報集めのターンとか凄く面白そうだった。
序盤、(キャラクターの心情的に)パーティ再結成を拒むあたりも「おお、こんなプレイもアリなのか!」と非常に面白かった。プレイヤーも意地悪...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻の時は「スタンダードとは一体……」という感じだったけれど、2巻では割とスタンダードな気がしてくるから不思議。ゲストNPCが豪華でイラストにニヤニヤした。Posted by ブクログ
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はー、面白い。有世さんの斜め上突っ走りっぷりは健在の上、新たな秘密にお墓くん(笑)が迷走し、紅とアンゼリカは喧嘩するし戦闘はぎりぎりだしで飽きるということがない。GM予想外の展開になり次は一体どうなるのか目が離せない。DX3の楽しさが目一杯伝わってくるリプレイ。Posted by ブクログ
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キャラクターはとても生き生きしてたし、読後感も良かった。
ちょっとクライマックスの規模が大きくなりすぎてついていけないところはあったけど、リアリティをまじめに考えるシステムじゃないしこれはこれでありだと思う。Posted by ブクログ -
ダブルクロスデイズシリーズ最終巻。
キョウは成長しながらも最後までぶれずに大団円を迎える。
最終巻らしい重さはあってもユーモアは忘れずデイズらしい感じ。
今までのダブルクロスシリーズとはまた異なる明るい新しいシリーズだったなぁと思う。
面白かった。Posted by ブクログ -
はて?
大笑いしながら読み終わって、さっそくレビューを書こうと思ったんだけど……
具体的に「どこがどう面白かった」と上手く表現できません(汗)
多分、話のテンポが良いんでしょう。
他のリプレイシリーズとは違い、「借金返済」という非常にシンプルな物語なおかげで、GMとPCたちの小気味良い会話が...続きを読むPosted by ブクログ -
帯下にキンちゃん様がいる!
冒頭における絵師:佐々木あかね氏の有言実行ですが、リプレイ終盤にいい場面を見せてくれました。
さて、10巻を数えるサガ無印シリーズ。
前巻で引っ張った設定が、(主にきくたけ氏にとって)ややこしいことになりましたが、物語は最終章に向けて進んでいます。
物語のスケールは終...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリー展開はあまり目を引くものは無いがキョウのライバルであるミシェルがなかなか良い味を出している。
宗介っぽいけどキョウとのコンビが割とツボ。
ツッコミ役のヒロインも良い感じ。
これからの最終局面に期待。Posted by ブクログ -
昼と夜が交錯するクロスオーバーの話。
UGNと対立する道を選んだ若君とナイトフォールの戦い。
昼と夜の温度差などは読んでいて面白かったし対比が出来てどちらのキャラクターも魅力的にみえた。今後にも期待。Posted by ブクログ -
強羅瑠璃とラハブの絆を確かめる話。
瑠璃とラハブの歪な関係性を突いたGMのストーリーテリングとそれに入り込んだキャラ達のロールはなかなか。Posted by ブクログ -
大規模戦闘ルールを使ったリプレイですが、いつも通り面白い。
長考が多そうなので実プレイ時間が気になります。
読むとタクティクスガイドが欲しくなりますが、これ以上やる予定のないルールブック増やしてもなぁ。Posted by ブクログ -
サガ無印3巻(ピアニィの一言で崩れたシナリオ)に対する喜色満面の答えと言うか、きくたけの逆襲と言うか。
もっと言えば、ブレイクやデスマーチに対する無茶振りというか(笑)
大規模戦闘ルール導入に際してのリプレイであるから、今巻は1話のみ収録。
それでもF.E.A.R. らしい、読み応えのあるリプレ...続きを読むPosted by ブクログ