増田メグミのレビュー一覧
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シリーズ26
目まぐるしく変わる戦況の中でも、
優しくまっすぐで清々しくも勇ましい翠蘭カッコイイ!
濃く読み応えのある一冊。
次が最終巻なんだって!
Posted by ブクログ -
大切なものを失いたくなくて臆病になる。それは仕方がないことなのかも。ましてや、過去に失っているのであれば余計に。だからレイドリックの言動も理解はできるけど、頑張ろうとするローズマリーを見ているとやはりもどかしくなった。勇気を出して気持ちを伝え合えば、問題は解決すると思ったから。周りの人に大切にされて...続きを読むPosted by ブクログ
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今まで自分があまり目を向けることの無かった地の物語で、面白いです。
主人公で唐の公主として国を出て、見知らぬ土地吐蕃に嫁入りする翠蘭の不安、前妻とのことがらあるからか、どうしていいのかわからない不器用なリジムの様子に、とても初々しさを感じました。Posted by ブクログ -
幼馴染みものは、幼少期の仲の良さと、大人になっての恋愛の違いがうまく伝わってよかった。ちょっとまどろっこしいとこもあったけど、最後じんわりとした気持ちになれた。
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シリーズ7
漫画と小説で、二度美味しい
どちらかというと、朱瓔が中心のお話が多いかなー
翠蘭との出会い、後宮での修行時代のおうむ騒動など
盛りだくさんの内容。
Posted by ブクログ -
唐の皇帝からチベットに嫁げと命令された翠蘭
お嫁入りまでの道中は険しく、命の危険あり
川に落ちた翠蘭を助けてくれたリジムとの
焦ったいほど微笑ましいやりとりにほっこり
最後まで飽きさせずに
お話の世界に引き込んでくれました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
もちろん続きも読みますよーPosted by ブクログ -
なんという言葉で説明したら良いかよくわからない
他に例をみないつくりの作品
基本は歴史小説だが紀事本末体とういうくらいに伝の対象がなく
かつ描き方が少女小説のそれ
少女小説でありながら動く主体が一切存在しないので
物語は動かずただ結果が残るのみ
でありながら少女小説でもある
消化し難い不思議な小説だPosted by ブクログ -
ひさしぶりの本編
相変わらず安定の出来
この独特の舞台が本作の肝であり
ありがちなファンタジーよりらしく機能する
また主人公の少女小説的であるようでそうではない個性もまた非常に重要で要経過観察Posted by ブクログ -
侍女と武則天と母親の話とマンガ
中華王宮舞台になると何かすごく既視感が
歴史物を女性視点でが本作の特徴なわけだが
それが中途半端
むしろ男性視点で女性を魅力的描く方が合っているのではPosted by ブクログ -
また外伝なお話だが
息子と違って今後登場する必要がない主人公が嵌っているので
シリーズでもっとも決まった話
親父含めてこういうキャラクターだと
完結してしまって舞台に勝ってしまうから難しいのだろうな
けれどそこを折り合いつければより評価されうる作者だと思うが
そういうものかPosted by ブクログ -
かわいいかわいいアシェリーゼお母様が
余裕の一番人気ですぅ
性格の悪い息子の嫁はひざまずいて
悔い改めるですぅ
というのを思い浮かべたAA付きで
疑問を書いておくと目枷足枷をつけたのは誰だったのだろう
まじめに感想かくと
なるほどこの主人公は突飛である私が間違っておりました
有閑階級はすることが違...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻はいかにも少女ライトノベル小説(≒RPGゲーム)分野らしい
一冊完結完結定型だったので
では2巻はどうなるか なるほどこうきたか
でももうひとつやはり軸が弱い感じ
舞台が「幽霊の居る現代社会」だったらもうすこしやりようあっただろうけれども
コバルト文庫がなのかもしれないが
この分野はだらだら続け...続きを読むPosted by ブクログ