増田メグミのレビュー一覧
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ちょっとだけ男女関係に変化があって、リゼットが男性陣二人に対しての行動を変えるところが可愛らしい。
男性陣攻めまくりの甘い場面もあるのだけれど、
個人的にはそれよりも、リゼットの対応が可愛い。Posted by ブクログ -
マッケニア伯爵家から夜会の招待状が届き、何故かサアラは、大好きなジェイクと離れることを承知で出かけて行く。その理由とは…?
サアラ、ついにそこまで……。
いろいろ型破りなヒロインでしたが、今巻も期待を裏切らない彼女でした。
肉食獣のようなサアラと、手綱を握るジェイクの組み合わせがすごくマッチしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
お約束の記憶喪失話って期待してたんですけど、前巻ほどのニヤニヤはなかったかも。10年分の記憶を失ったってことで、普通なら落ち込むサアラになるはずが、やっぱり斜め45度なのか、ジェイクが自分を忘れているのはいいけど、ジェイクがエリオスを忘れるのはダメって、予想もできないことを考えていました。
新キャ...続きを読むPosted by ブクログ -
幽霊伯爵の花嫁はちょっと(いや、結構かな?)ホラー要素が入ったラノベですね。でもラブもしっかり入ってます!重すぎりたり、極端だったりする時もありますが…(笑)
今回は弱ったジェイクがキレる話です。あとがき読んで『あぁ確かに!』と思いました。ヤキモチ最高(笑)
主役2人がかなり変わってるからエリオ...続きを読むPosted by ブクログ -
蜂蜜食べたくなる話ですな
…ではなくて、これ続かないと恋愛に発展しないよ…!
最近一冊でちゃんと終われる小説が少なくてなんかなぁ…Posted by ブクログ -
伯爵の後ろ盾があることで、ちやほやされると思っていたのが、予想外に馬鹿にされたことで、一層燃えてるシャーロットがかわいいです。
エロールもシャーロットが気になって仕方がなくて、ジャンに連れ去られたシャーロットを見つけたときに思わず出てしまった、俺のもの宣言に、にやついちゃったんですけど、そのあとシ...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで最初に思ったのは、やっぱり「小公女セーラ」でしょうか。
ミンチン女史とか、昔見たアニメが頭に浮かんじゃいました。
けどこっちのシャーロットは、腹黒で打算ありきのいい子ちゃんでしたけど、思い込みが結構大外れだったりして、そんな彼女の後ろで見守るエロールがなんともいえません。
エロールは絶対シ...続きを読むPosted by ブクログ -
うーん、微笑ましい・・・屋敷中振り回されてますなぁ。サアラが前回ほど怖くはなくてほっ。ヴォルクの発言には目を剥いた。そこ、さらりと流してええとこちゃうで。
しかし一番目を疑ったのはラスト・・・あれ、ええの? ま、まあ、深くは触れまい。
次巻も出るようで、一応購入予定。Posted by ブクログ -
人工精霊を作ろうとする魔工技師の少女リゼット(可愛い外見だが変人!?(笑))を自分たちの研究所に勧誘しようと2人の男が彼女の元を訪れる…。
かいとーこさんの話にしては主人公が普通に可愛いなぁと思っていたら、やっぱりちょっと変わった女の子だった(笑)いや、可愛いんだよ、うん。個人的にはエヴァルの方が好...続きを読むPosted by ブクログ -
と、いうわけで文成公主と吐蕃王の結婚式です。
なんといってもラセルがかわいい!!
私は女こどもと動物に弱いのです。RPGみたいに好みで選んで指名して…ってパーティーはすごいことになります。ってかひどい。あまりに弱っちそうで。Posted by ブクログ -
読もうと思いつつ一ヶ月半もほったらかしてたが、ようやく読めた。
全炭素生物を絶滅に追いやる最悪の遺産災害、珪素生物の大侵攻をどうやって食い止めていくかがメインストーリーで、クレールとその母親の物語が進行していく感じ。闘真があんまり活躍できていないように感じた。多分由宇との絡みがほとんど無かったからだ...続きを読むPosted by ブクログ -
文章が読みやすく、世界観に浸れる作品。
主人公が天然級に可愛い。
男性陣が必死に攻略しようとして、
でも、スルーされまくりで、
このバランスが読んでいて楽しい。
かいとーこさんの作品は初めてですが、
コレを機に他の作品も読んで見たい。Posted by ブクログ -
前巻から2年超開いての続きは風呂敷が更に広げられますが、
それまでの展開が既に常軌を逸しております。力を持つ者達の都合の良い展開と見るよりは、
常人の域を超えた世界の鬩ぎ合いと受け止めるのが良いかと感じます。
一般社会、生活の中で万能者が活躍している訳ではないので。
この様な非現実的、常ならない世界...続きを読むPosted by ブクログ -
ひ、久しぶりすぎて、前の巻がどんな話で、どこで終わっていたのかさえ忘れていました……。読んでいるうちにぼんやりと思い出したけど。
しかし、この巻で終わらなかったので、次の時にまた同じことにならないといいな。Posted by ブクログ -
テーマは所謂「小公女」ものなんですが、主人公の竹を割ったかのような気風の良い猫かぶり具合がとてもつぼ。ごーいんぐまいうぇいに自分の道を進んでいて、悪気なく計算高い感じがかわゆすーです。エルもこれからが楽しみな感じで。周りを固める脇役陣も、それぞれストーリーを感じさせてときめくー。リンダさんとクラウス...続きを読むPosted by ブクログ
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サアラは自分が思っていたよりも危険な人物だったのだと再認識した三巻。アシェリーゼ様のこと言えないくらい情緒不安定な気が・・・
しかし、サアラが思いの他真っ直ぐなやり方で殺人に走ったなと思ったけど、相手がジェイクなら止めてくれると思ってたんだろうか?もちろん殺してやりたいっていうのも嘘じゃないんだろう...続きを読むPosted by ブクログ