白澤卓二のレビュー一覧
-
糖質と脂質たっぷりの加工食品ってついつい食べてしまいますよね。大好きなのに思いきってやめるなんてできるかしら。よく噛んでゆっくり食べて食べる量を減らし、食べ終わったら歯磨きで間食をしないよう心がけます。Posted by ブクログ
-
染色体の端っこの部分にあるテロメアの寿命が120歳ということから、人間は120歳まで生きることが科学的に可能ではないかという観点から、いかにして120歳まで健康状態を保ち生きていくかが書かれた著書。
脳の健康を中心に、「食事」「生活習慣」「人間関係」など、「普段から気にかけることで健康に寄与できるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
糖質制限を行うことによって得られるケトン体。2023年でもいまだに研究段階であるだろうが、もともと体に悪かったと思われたものが、私たちにとって必要なものということに変化するひとつの事案だろう。
「人はブドウ糖を炭水化物から摂取し、膵臓から分泌されたインスリンで脳や全身に運び、頭や体を動かす原動力にす...続きを読むPosted by ブクログ -
これまで体に良いと思っていた食品(トマト、豆腐など)まで、食べない方が良い食品として紹介されていてかなり衝撃的でした。
-
第1章
・アルツハイマー病は予防できる
・アルツハイマー病に付随して起こる認知機能の低下は、多くの場合、回復できる
・ApoE4を保有していたとしてもアルツハイマー病の予防対策を講じて、低下した認知機能を回復できる
・40歳を超えたすべての人に有効なプログラム、リコード法
第2章
・アルツハイマー...続きを読むPosted by ブクログ -
想像以上に身の回りは超加工食品で溢れていて、本当に高いモチベーションがないと全く摂らないことは難しそう…
でも未来のために少しずつやめていって、薄味社会を自分の中に作り出していきたい。
はんぺん、ちくわも当てはまるなんてびっくり。
早口言葉の果糖ブドウ糖液糖は一番最初にきてるものは避けよう…Posted by ブクログ -
食事や運動だけでなく、定年後の過ごし方も書いてあったので私にはまだ少し早いのかなと思った。
しかし今のうちから知っておくのは良いのかもしれない。
栄養学の本を読んだはずだが、知らないことも書いてあったので読んでよかった。
以下ネタバレ!!!!!
↓
...続きを読むPosted by ブクログ -
レクチンも危険、全て排除するのは困難だから
含有量が多いものは避ける、加熱料理する、発酵食品を食べるなど腸内環境を整える。
最強の食材など細かく載っておりわかりやすい。
マカダミアナッツオイルを使ってみたい。Posted by ブクログ -
まとめ
★免疫力は人生を左右する
→免疫力がうまく働けば、病気に悩まされることなく、気力、体力ともに充実して仕事やプライベートも、全てうまくいく
★タバコは免疫力を大きく下げる
→成功者のほとんどが吸わないしね
★テレビで情報収集しないこと
→洗脳メディアには触れない方が良い
★一日3食欠かさず食べ...続きを読むPosted by ブクログ -
今の快楽より、先の後悔を無くしたい。
お菓子を食べない日はない、という位に25歳くらいからお菓子を食べ続けてきた。大好きなのは甘いチョコレートと塩と油に塗れたポテトチップなどのスナック菓子。更にこれが合わされば最強のお菓子として、私には抵抗する術などない。その都度、そこにひと時の満足感が私を包み込ん...続きを読むPosted by ブクログ -
【レクチンフリーで実感したスッキリ感】
豆製品は「タンパク質が豊富でカロリー控えめなヘルシーフード」として、ほぼ毎日何らかの豆料理を食べている人は多いと思います。
そんな私も主食の代用品や間食としたり、ラテの牛乳を豆乳にしたり、小豆茶を飲んだりしていました。でも栄養士や食の専門家が言うように、豆製...続きを読むPosted by ブクログ -
○小麦のグルテンが体に良くない
○精製糖が体に良くない
○小腹が空いたらナッツを食べる
わかってはいるのだがやめられないのよ。
パートナーが甘いお菓子を常備している。
子どもも間食が習慣になってしまっているのでなんとかお菓子の量を減らしたいのだが、、、
Posted by ブクログ -
ギーは高価なので、ココナッツオイルにしている。
ココナッツの香りが食欲をそそるので僕は好き。
ギーは匂いの癖が強くて自分にはあまり合わなかった。
アマニアブラもよい。Posted by ブクログ -
スタンフォード式ファスティングを読んでいて、ケトン体が頻繁に出てくるのだけれども、いまいちよく分からなかったので読んだ。
とりあえず、以下勉強になったところまとめ。
ブドウ糖が空になるとケトン体が作られる、の、空とは、肝臓のグリコーゲンの蓄えを指すこと。
ブドウ糖かケトン体、どちらがエネルギ...続きを読むPosted by ブクログ -
塩の正しい摂取方法+適切に塩を使って作るレシピが収録された一冊。現代社会で塩は高血圧の原因として「悪い」ものとして広まっているが、塩が足りないと免疫力が低下したり、ミネラル不足で体の不調を招くこともあるので注意が必要。塩の食べ方以外にも、疲労回復に効く塩を使った入浴方法、お肌をスベスベにする塩マッサ...続きを読むPosted by ブクログ
-
ブドウ糖は体内で作られるため、甘いものを摂取する必要は無い。甘いもの食べるべきというのは、甘いものを売るためのビジネスモデル。
将来子供が出来たら極力砂糖を与えない生活をしたい。甘いものをすぐに欲してしまう私の体みたいになってほしくない。Posted by ブクログ -
総括すると、糖より脂質を大事にしろという話。
筆者の言う食事術を丸々実践するのは厳しいので、サラッと読んで知識として理解するくらいの気持ちで読むならあり。
自分が食べるものや油を選ぶ時に思い出して、自信や家族の健康を考えるときに役立てば良いと思う。Posted by ブクログ -
動物だけでなく植物も人間に食べられないように
子孫を残すために巧みな戦略を立てているとは、人間を農耕をさせるようにしたのは小麦の戦略だというのを読んだことがありましたが、驚きです。
日本人の食事への投資額がアメリカと比べて年間1000ドルほど多いということでした。アメリカの土地でできた作物の害につ...続きを読むPosted by ブクログ -
砂糖や人工甘味料が体に悪いのは、
わかりきってる事で、
それをどうやって止めるのかが、
一番知りたいところ。
この本を読んでも
止めるきっかけにはならないと感じた。Posted by ブクログ