白澤卓二のレビュー一覧
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プロバイオティクス、プレバイオティクス、発酵食品、低炭水化物、グルテンフリー、体にいい脂肪。
ギリシャのイカリア島=コーヒーとワインで長寿の島。
腸の敵は、抗生物質、水の塩素、環境化学物質、ストレスなど。リーキーガット症。
コーヒーのポリフェノールと食物繊維が腸内細菌の餌になる。
FMT=糞便...続きを読むPosted by ブクログ -
思ったより日常に落とし込める内容。
早速食事の改善と必要なサプリを計算してます。
予防という意味で順調そうなら家族にも水平展開していこうと思います。Posted by ブクログ -
っそ、そうなのぉ?!
早速、試そうと思ってスーパー行ったら、
ココナッツオイルって、意外と高いのね。。
まぁ、
・薬との併用でも、問題ない。
・糖質制限と併用しないと効果なし
って、ことなので、しばらく使用して様子見。。
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一日に一度、全力で壁を押す、ずっと続けています!
164㎝、86㎏(高血圧、高血糖、不整脈)の三浦雄一郎さんがエベレストに上れた健康法、2013.8発行、再読。私にとっての参考事項は: ①腹七分目(目標) ②目覚めた時の空腹感が健康のバロメーター(大体そうですw)③下り階段を歩き、糖を燃やす(...続きを読むPosted by ブクログ -
書かれていることすべてを実行すると、ビーガンのようなかなりストイックな環境を作って自分を追い込んでしまうと感じた。現時点でそこまでの息苦しさは勘弁。
肉を食べる回数を減らす、大豆食品を積極的に食べる、水道水は塩素除去してから飲む、断食してみるなど、意識や実践できていなかったことを一つずつチャレンジし...続きを読むPosted by ブクログ -
健康界隈で今最注目な「腸」の重要性の概要を一通り知る事が出来た。人の性格すら操作する腸内細菌の凄さ。これを知らずに過ごすのは現代社会においてあまりにも痛手である。巻末あたりで具体的な食材やおすすめサプリも紹介されていて、すぐにでも実践の「腸活」に取り掛かれるあたりも◯Posted by ブクログ
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大仰なタイトルに半信半疑ながら読んでみたが、著者が提案する「リコード法」によって、患者の約9割に回復が認められたと報告しているのには驚いた。
アルツハイマー病の治療に用いられるアリセプトは、コリンエステラーゼによるアセチルコリンの分解を阻害する作用を持つ。それによって、シナプスは少々長く機能する可...続きを読むPosted by ブクログ -
糖質をやめて良いアブラ(オメガ3やオメガ6)を摂ることが体によいという内容。基本的な主張には同意ですが、少し言い過ぎではないかというところもいくつかあり、知識のある方ほどそのように感じるのでないかと思いました。とは言え、明快な記述で読みやすく実践的な良書だと思います。Posted by ブクログ
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今自分もケトジェニック ダイエットを始めてから、10キロ以上痩せた。でもこれはいつまで続いていいかと思って、この本を選んだ。
今までは糖質を控えて、脂質の割合上げてきて、ココナッツオイルやオリーブオイルも意識して取っている、経済的な関係で足りない分は鶏皮、豚バラから撮っていた。
「海の油」と「陸...続きを読むPosted by ブクログ -
理想のイメージ オイル 糖質25 タンパク質15 オイル60(オメガ3.6.9.ココナツオイル等分)
油を抜くと太りやすくなる
ココナツオイルの中鎖脂肪酸は燃焼が早くエネルギー効率が優れている。
朝昼晩、大匙1敗のココナッツオイル(ケトン回路を動かし続ける)+適宜オリーブオイル、青魚のオイル
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基本的に、ではあるが読んだ本は全て記録することにしているので記録する。サバ缶のまとまった情報と、レシピを求めて購入。空き缶がゴミとして邪魔なので缶詰は非常食という認識だったのだけど、ここまで丁寧に説明されると常備食にしてもいいかな、と思った。ところが、思った途端に一缶98円のセールがピタリと止まった...続きを読むPosted by ブクログ
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今まで範囲内で有れば、大丈夫だと思っていたけど、よりわかるようになった気がします。50歳を越える私には、有意義な本でした。
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自閉症児
クロストリジウム属菌が多い
プロピオン酸PPAが豊富に作られる
脳にとっては毒
推奨のサプリ
Lカルチニン、オメガ3脂肪酸、グルタチオン
抗生物質
バンコマイシンで治療
ミトコンドリア機能不全Posted by ブクログ -
文字通り、ボケないための健康法を取り上げた一冊。
アンチエイジング研究の専門家だから説得力があるのはもちろん、週刊誌の連載を1冊にしたものだけあって非常に読みやすかった。
最後の南雲さんとの対談も勉強になった。Posted by ブクログ -
食べ物の本を読んだ事がなかったのですが、非常に為になりました。
脳のエネルギーには糖質だけでなく、ケトン体も利用できる。糖質中心では血糖値が安定せずパフォーマンスが振れるので、資質燃焼型の生活にしよう。というのが論旨。
シリコンバレー流最強の食事と合わせて読むとよいかと。
しばらく実践した結果、...続きを読むPosted by ブクログ -
本書の内容
糖を控え、油をとろう。糖質燃焼型から脂質燃焼型に変わればパフォーマンスをあげることができる。
また、とる油にも気を付けよう。悪い油を避け、よい油をとることが重要だ。
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油の良い悪いの見分け方は、トランス脂肪酸が含まれていないかどうかと、体で作ることができない必須脂肪酸...続きを読むPosted by ブクログ -
煽りすぎのきらいはあるが、食品抗生剤によって乱された腸内フローラが、アレルギーや肥満だけではなく、アルツハイマー、うつなどの精神にも大きな影響を及ぼすとして、低糖、発酵、ナチュラルな食生活を推進している。Posted by ブクログ
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シュガーバーニングでなくファットバーニングの身体を作ろう、そのためには良質な油を取ろうという話。油についつ意識して気をつけるってのは自分の日常に取り入れられるな。Posted by ブクログ