須川綾子のレビュー一覧

  • 人と企業はどこで間違えるのか?
    Business Adventures

    1991年 ウォーレン バフェットがビル ゲイツに推薦
  • レジリエンス 復活力―――あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
    レジリエンスという言葉に出会ったのは、つい最近。メンタルヘルスにならない職場から、なったとしても持ち直せる職場へ、というセミナーにおいてでした。本書ではレジリエンスという考え方を個人から文化、自然、経済、社会まで拡げてサステナビリティの先の概念として語っています。概念というか、コンピテンシーみたいな...続きを読む
  • レジリエンス 復活力―――あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
    レジリエンスとは、
    「システム、企業、個人が極度の状況変化に直面したとき、
     基本的な目的と健全性を維持する能力」
    と(この本では)定義される。

    似た概念に「サステナブル」があるが、本書によると
    サステナブルには次の問題があると指摘している。
    ・資源の維持に注目するあまり、特定のモノの保護という
    ...続きを読む
  • 子どもは40000回質問する~あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力~
    メモ

    好奇心は早くも四歳ごろから衰え始める。大人になると疑問をもたなくなり、次第に多くの固定観念に縛られるようになる。
  • 人生で一番大事な 最初の1000日の食事―――「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK
    胎児・乳児・幼児の段階に応じて論点が整理されており、読みやすい。勉強になったこともいくつかあった(哺乳瓶は飲ませすぎリスクがある・嫌われそうな食材は離乳食開始時期にあげて味に慣れさせるのが良い、など)が、全体的に実践的なアドバイスで参考になったものは限られていた。
    例えば、妊婦の食べ物の味が羊水の味...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    行動を習慣化したいときのやり方について説明。
    具体例を織り交ぜて細かく説明しているので分かりやすい。一方で、すごく目新しい情報はない印象。
    新しいこととかでなく、基本が知りたい・いざ習慣化したいから網羅的な本が手元に一冊ほしい、というのシチュエーションには合った本。
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    途中まで読み進めましたが、読破を諦めました。
    行動科学に基づきながら人生をデザインしていく上で重要なことなどが記載されていますが、それぞれの行動習慣を掛け算しながら自分なりのレシピをつくっていこうと。
    例えば、歯磨きをした後に腕立て伏せを2回するや、食事をした後にすぐに〇〇するなど、普段の日常生活に...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    事例が多くて分厚いので飛ばし読み。

    ・嫌なことがあった時のレシピを決める
    (怒りが沸いたら●●する)
    ・行動を起こせないとき、もっと簡単にやるには?を考える
    ・いつものルーチンに新習慣をプラスする
  • 人と企業はどこで間違えるのか?
    購入した本。ビルゲイツ、ウォーレンバフェットおすすめの本。

    ゼロックスは「不可能と思うほど困難な目標に向かって、必ず達成できると周囲を鼓舞すること」を大切にしている。

    ソーンダーズの逸話は定期的に読み返したいと思うほど興味深かった。どんな逆境であろうとグリットをもって突破する姿勢は参考にしたい。...続きを読む
  • 13歳から知っておきたいLGBT+
    頭使ったーーー。

    AND JUST LIKE THATをみてても思ったけど、日本語っていいな。表現の幅がある美しい言語だと思う。日本人でよかった。

    日本語で気になるのは姉妹と兄弟くらい?でも、きょうだいで全部を表してるような気もするからからひらがな表記にすればいいのかななんて思ったり。

    これを...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    長ぇ。
    とにかく長い。
    まとめだけ読んでも良いかも

    まとめ読んで分からない部分をかいつまんだ方が良い
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    習慣化するには努力と根性ではどうしようもできない。その辺りきちんと整理されていて分かりやすかった。行動=モチベーション・能力・きっかけ。
    きっかけをアンカーとして小さい行動を行い自分自身を賞賛する。これならできそう。
    ただ、内容量とページ数があっていない。同じような繰り返しですごく時間がかかった上に...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
     行動=モチベーション×能力×きっかけ

     このどれかが欠落していると、行動に結びつかない。
     本書は、習慣を生み出すための仕組みづくりを解説している。

     そして、習慣は、いきなりすごいことができるわけではない。
     タイトルにもなっているが、タイニーハビッツ、つまり小さな習慣から始めることが大事と...続きを読む
  • 退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す
    内容の要約
    ①本書を一言でまとめるならこうなる。
    「自分のためになることだけにテクノロジーを使おう。」
    ②また、この一言を言うために、こう問いかける
    「あなたが5分おきにメールを見たり、SNSに1時間使っているのは本当にあなたのためになっていますか?」
    ③そして、こう示唆している。
    「むしろその時間...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    きっかけ、ルーティン、報酬

    タイニーハビット より小さな、より簡単な

    報酬 祝福 シャイン ポジティブな感情

    ルーティン モチベーションと能力

    アンカー 〜のあと、より具体的な

    習慣は感情
  • 退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す
    マインドフルネスとマインドワンダリングについての違いが良くわかった。スマホを手放すステップについても興味深かった。
  • 退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す
    何もしていない時間、つまり心がマインドワンダリングしている時間、その時間こそが新しい発見をくれる時間なのだ、という本。スマホが目に触れる場所や自分の肌身に触れているだけで使用率は上がってしまうらしいので、まずは目に触れない場所にあえておくことをしてみる。そして、わざとスマホを持たずに出かけてみる。こ...続きを読む
  • 人と企業はどこで間違えるのか?
    オットーフォン・ビスマルクは、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言っているが、この本では、責任ある立場の人は、判断を誤れば組織の多くの人を路頭に迷わせることもあると言う点で、この様な過去の失敗談や美談として時が経ったものは、一読の価値があると思われる。ただし、この本が一回読んで、あぁそうだなと...続きを読む
  • 13歳から知っておきたいLGBT+
    さまざまな性別に関する種類があることを知った。本人の言葉をよんでみて、症状?はわかるけれど、まだ、素直に受け入れられない自分がいた。違和感というか、拒否感を少し感じた。
    しっかりとは読めなかった。
  • 人と企業はどこで間違えるのか?
    ビルゲイツが何度も読み直した本と言うことで有名ではあるが、どちらかと言うと大企業のCEOクラスの人たちが読むような内容である。大企業の取締役級における人たちが日頃経営運営する中で経験しうる経験談が記載されている。勉強にはなるが一般的なノウハウ本とするより経営陣が日ごろの抱えている問題や体験物語として...続きを読む