人と企業はどこで間違えるのか?

人と企業はどこで間違えるのか?

1,584円 (税込)

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ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットがともに最高のビジネス書と絶賛した知られざる古典。フォード、GE、ゼロックスなどの経営者たち、ウォール街のブローカー、引退後のビジネスマンなどの10の物語を通して、彼らがその人生やビジネスにおいて「どこで間違えたのか(あるいは間違えなかったのか)」を明らかにする。

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人と企業はどこで間違えるのか? のユーザーレビュー

3.5
Rated 3.5 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    ウォーレン・バフェットからビルゲイツに渡されたという、伝説のビジネス本。

    本書は、名門雑誌『ニューヨーカー』で記者として長年勤務したジョン・ブルックスによって1969年までに記されたものである。

    GE、Xerox、フォードといった著名企業の経営者たちに加え、ウォール街のブローカーや成り上がりのビ

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    2020年05月03日

    Posted by ブクログ

    ウォーレン・バフェットがビル・ゲイツに贈り、ゲイツが「最高の教科書」と称賛した書籍。米国の名だたる大企業・老舗企業・経営者が犯した過ちについて、冷静に淡々と描いている。ほとんどのストーリーが1950年代から1960年代のものであり、誰もが教訓として知っているはずであるが、なぜか我々は同じ過ちを繰り返

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    2015年04月09日

    Posted by ブクログ

    『ウォーレン・バフェットからビル・ゲイツに渡され、20年間読み続けられた最高のビジネス書』

    とあるが、秘策めいたことも、哲学的な考察もなく、ただ、淡々と過去の有名無名な企業や経営者の成功と失敗が、10の滋味深いエッセイとしてまとめられた一冊だ。

    一読して、これを『最高のビジネス書』と称するのに抵

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    2015年01月18日

    Posted by ブクログ

    ビルゲイツが"最高のビジネス書"として何度も読み返している本らしい。

    アメリカ経済の転機となるような出来事、例えばフォードの失敗、Xeroxの株暴落、GEの価格カルテルなどが取り上げられている。

    いずれも登場人物の内面にフォーカスしており、課題はいつの時代も変わらないことを示

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    2019年07月10日

    Posted by ブクログ

    企業があるからこそ起こることにフォーカスして人と人の間の問題を取り上げた1冊で、特に外資の中でもアメリカのかつての大企業の性格をよく浮き彫りにしている1冊だと感じました。日本の企業やアメリカでも現代のGAFAのような大企業では少し違っているだろなと。でも、まず今の企業群とそれを取り巻くルールの起点に

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    2018年08月25日

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