岩岡ヒサエのレビュー一覧

  • 土星マンション 3
    大大大好きです。
    岩岡 ヒサエさんの本はほとんど読ませていただいてますが、
    土星マンションから入った私にはやっぱり特別思いいれがあります。

    絵も可愛くてとても見やすいし、
    どのキャラクターもしっかり個性があって、
    それでいて誰もが愛しくて。。。

    上手く説明できないですが、
    本当にオススメの作品で...続きを読む
  • 土星マンション 3
    ひたすら優しくて愛しい世界。…と思ってたら、話が動き出してきた! 相変わらず愛しい世界ですがなんだか陰謀の気配…? 地上には何があるんだろうか…。次の巻も楽しみです。
  • 花ボーロ
    青春!なお話多数。

    登場人物それぞれがかわいくてキュンキュンします。

    やさしいお話たち。
  • ゆめの底
    夢ができる国に迷い込んだ少女。
    犬の店長さん、小さな配達夫たち、サトルくん。
    様々な来訪者たちの想いを通じて、少女は強くなっていく。

    自分がただ何となく居ることに、意味はあるのかな?
    自分ばかり見ないで、周りも見ようと思えた作品。

    やっぱり画可愛いよなー。
  • ゆめの底
    岩岡さんの可愛い絵と、でもそれだけじゃない少し暗闇が見えるような漫画。
    主人公の女の子が夢の中で着いたのは、犬の店長がやっているコンビニ。
    大事なものが何か、磨り減っていきがちな気持ちを取り戻すまでのお話。

    店長が可愛いです。配達人たちも可愛いです。
    友達の男の子が去っていく話は、何度読んでも泣い...続きを読む
  • 土星マンション 3
    相変わらず可愛い絵柄でヘビーな内容です。
    今回は幽霊の男の子のお話がすきでした。
    地球へ降りるための手段は、もしかして、それ…???
  • 土星マンション 1
    可愛くて温かい作品。
    でも、キャラクター一人一人が意志があり、そして話自体も考えるものがあります。
    くすりとくる笑いがちりばめられてたり、主人公を温かく支えてくれるキャラにほんわかしたり…本当に素敵な作品です。
    現在も連載中です!
  • しろいくも
    温かかったり切なかったり優しかったり、岩岡さんの作品はどれも本当に素敵です。
    読むたびに泣いてしまうほど、感情豊かになる短編がたくさんあります。
  • ゆめの底
    ほんわかした気持ちになったり、感動したり出来る作品です。
    登場人物もとても可愛くて、店長さんが本当に愛らしいです。
  • 花ボーロ
    本全部が繋がっている世界です。
    小さなことでも温かくなる気持ちで一杯になるんだなぁとしみじみと思った作品です。
  • 土星マンション 2
    宇宙のお話を読みたいなとふと思ったときに、たまたま新刊で出たのを買ってみた。
    絵が綺麗で、ほんわかしてて、みんないろんな悩みを持っている"普通"なところにすっかり虜になってた。

    みんなでごはんを食べてるシーンが1番好きです。
  • 土星マンション 1
    岩岡ヒサエさんの本は短編しか読んだこと無かったのでどうなんだろう!?と思っていましたが最高でした。世界設定が独特で、近未来なのに全然冷たい感じがしないのがさすがです。
  • しろいくも
    学校の教室でウサギを飼うお話を雑誌で見て爆笑し、購入。
    ほんわかいやされて時々泣けるお話。すごい独特だけど良いです。最高です。
  • 花ボーロ
    すっかり大好きな岩岡ヒサエさんの本。熟年夫婦の話が一番好き。どの短編も独特の空気と違う暖かさが詰まってる。
  • 土星マンション 2
    2巻でダレるかと思ったけれど、そんなことなかった。
    人物もうまく絡まりあってきて、大きく話が動き出しそうな気がします。
    楽しみ、楽しみ。
  • しろいくも
    短編集。全体的にふわふわとあったかい作品がたくさん。中でも『ホッピーズベア』が好き。「幸せって幸せであることに気づいてないと、自分のところまで届かないんです。」
  • しろいくも
    岩岡ヒサエさんの一番最初の短編集です。あのかわいらしいイラストでおじいさんやおばあさんを描くとすごく味が出て素晴らしいです。話もイラストだけで選んだらびっくりするような社会問題が含まれていたり・・・。でも絵は商業誌デビュー後の方が好きです。より細かい書き込みになっているのとキャラクターの丸い感じが好...続きを読む
  • 花ボーロ
    表紙の絵の通りの内容の作品です。
    でも安心して読んでいたら少し『心の痛み』を感じてしまうので油断は禁物です。
    まあ温かい安心できる内容ということは保証しますよ。
  • 花ボーロ
    今年は、岩岡ヒサエでスタートですね。
    「学校」のマンガです。
    温かい、優しい物語が10作。
    プラスの気持ちだけで、生きていけるといいのにね。
  • しろいくも
    ちょっとふしぎで、でもふわりとした静けさに満ちた短編14作が収録されています。表題作の「しろいくも」、久しぶりに実家に帰る一組の夫婦の物語「おウチに帰ろう」、くまの着ぐるみをかぶった少女とやる気のない会社員のお話「ホッピーズベア」が好き。