山下和美のレビュー一覧

  • モーニング 2021年9号 [2021年1月28日発売]

    面白かった

    きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
  • 天才柳沢教授の生活(34)

    最終巻ではなかった

    昔読んでいたので懐かしく思いながら読みました。てっきり最終巻と思っていたのですが、そうではなさそうです。新作を早く読みたいものです。内容はいつもながらにすごく良いです。
  • モーニング 2021年8号 [2021年1月21日発売]

    一条さん!

    やだー!かっこいい!!
    一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
    村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
    のしあがるのおー!?
  • 不思議な少年(9)

    出会えてよかった

    山下和美先生の漫画は柳沢教授のドラマ化で知って、その時はまだ小さかったので家造りエッセイ漫画の『数寄です!』以外ではちゃんと単行本を読んだのはこれが初めて。静かな感動が湧いてきます。掲載誌と内容からすると中年以降向けかなって感じがします。
  • ランド(11)

    ラストまで良かったです

    とても良いです。色々考えさせられる部分もあり。好奇心いっぱいの天才二人から始まったランドだったんだなーと。泣けました。
  • ランド(1)

    象徴的寓話

    一見 おとぎ話風の導入部分であるが読み進めるにつれて図分深い哲学的ともいえる課題を示唆している作品だとわかる。相当に深い内容なので丁寧に読んでいかなければいけいないのが欠点といえば欠点。
    絵柄もきれいでしっかりと描かれている。
  • ランド(3)

    素晴らしい漫画に出会った

    無料分のみ読むつもりが、気づいたら購入して4巻まで読んでしまった。
    変な村の話かと思っていたら、とんでもないスケールの話だった。
    主人公、杏の感性が素晴らしい。
    あの世を初めて見た時に、トンボの止まり木と表現するのが美しすぎて涙が出そうになった。
    久しぶりに人に勧めたい漫画に出会った。
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  • 不思議な少年(4)
    ●由利香
    性善説。
    脳機能を欠落させた一部のサイコを除き、
    人は善なるもので生まれてくると私も思う。
    本人の自覚も大切だか、周りが悪に導く事が多々ある。
    子どもは幸せ育てられるべきだ。
    彼女にこんな人生もあったはず。

    ●ベラとカリバリ
    不思議な少年が男にも女にも。
    今で言うところの、LGBTQ
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  • 不思議な少年(7)
    ●ヨコハマリリィ
    少し悲しいね。
    でも、浮世離れしてるようでしてない。
    リリィはたくましく行けて行けそう。


    不思議な少年は、傍観者だった、指導者だったり、人の人生にガッツリ関わっていたり。

    不老不死な不思議な少年。 神では無いと思う。
  • 不思議な少年(3)
    ●リチャードウィルソン卿とグラハムベッカー
    なかなか緊迫した。メンタル的にもインパクトあった。
    結果的に殺し、殺される立場だったとしても、
    ここに至る過程にはどちらも満足したんじゃないかと、私は思う。
  • 不思議な少年(9)
    ●トムベイツ
    不思議な少年、傍観者過ぎ。
    ラストで棺の少女に出会えてよかった。

    ●onko texas
    いじめっこ、いじめられっこ、彼らのピースのはまり具合が面白かった。
  • 不思議な少年(1)
    ●狐目の虎吉
    山下さんが描く、狐目は好きだ。
    残虐な虎吉が何故人間的になったのかな。
    子供たちのおかげかな。
    自分の生存欲求が、子供達の為の生存欲求に昇華したのかな。
  • 不思議な少年(6)
    一番好きな卷かも。
    ●NX-521236号
    数千年が一瞬になる瞬間が悲しすぎた。
    人間は残酷だね。

    ●ムメキク
    強い!ムメキクの思い込み。
    素晴らしい。
  • 不思議な少年(5)
    ●フランツカウフマン博士
    不思議な少年が酷すぎる!


    ●夫恭平、妻瑠璃子
    これでも幸せと言えるのかな。
    悲しくも幸せ。
    あれで終わるより。
  • 不思議な少年(8)
    ●聖フランツ
    不思議な少年が珍しく感情的になって、読みを誤ったパターンかな。
    フランツもなかなか、人間離れしてた。
  • モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]

    やっぱりいい

    週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
    特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。
  • 天才柳沢教授の生活(2)

    凄い…

    読み返すと凄い一家だ。ゴミを漁る母とか、腹いせに服捨てるとか家ぐらいのものかと思ってたよ…。教授の揺るがなさのせいでもっと坦々としたお話しかと記憶違いをしていた…。
  • 天才柳沢教授の生活(3)

    整う

    何でだか、教授の回りには在り方に迷ったり自分に自身が無かったりっていう人達が寄ってきて、自分と向き合わざるおえなくなって、なんとなく整っていく。不思議。
  • ランド(10)
    物語がどんどん不穏な雰囲気になっています。
    ゾンビの群れのように病院に群がる姿は不気味です。
    続きが気になります。
  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。