さいとう・たかをのレビュー一覧
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仕掛之四十九「梅安泥鰌鍋」
新たなる敵駒江助右衛門登場。
仕掛之五十「梅安眩暈」
恐るべき忍術を使う甲賀組が梅安を狙う。
仕掛之五十一「梅安秋思」
甲賀組のボスが出動。前の連中にも劣らぬ忍術を使って襲い掛かる。Posted by ブクログ -
仕掛之四十六「梅安杜鵑」
巨漢剣豪と対決することになった小杉さん。
梅安が陰で助ける。
仕掛之四十七「梅安荒梅雨」
松平斧太郎エピソード。
偽の依頼人が!
仕掛之四十八「梅安薮入り」
音羽の二代目登場。Posted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之四「後は知らない」
上方への旅シリーズ2。
道中への帰り道に白子屋から仕掛を依頼された梅安先生。標的となった侍は既に瀕死の状態であった…
求馬に対する態度が粋ですばらしい。
仕掛之五「梅安晦日蕎麦...続きを読むPosted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之壱「おんなごろし」
同じ家の女房殺しを2回も依頼された梅安先生。2度目の標的となった女は生き別れた妹だった…
いきなりトラウマ必至なエピソード
仕掛之弐「殺しの四人」
過去に女房を梅安先生に寝取ら...続きを読むPosted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之十三「殺気」
暗黒街の長老、芝の治助登場!
この話は原作も素晴らしかった。
仕掛之十四「梅安鯊釣り船」
小杉さんと牛堀道場の確執が爆発。
玉屋からの依頼を断る彦さんといい相変わらず男たちの友情が清...続きを読むPosted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之十「梅安走り梅雨」
白子屋より二条城で超危険な仕掛を依頼された梅安先生。何気に松平定信の初登場。
藤枝での梅安先生の過去話もあり。
仕掛之十一「雨の大川橋」
江戸の暗黒街を取り仕切る小柄な巨人音羽...続きを読むPosted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之七「梅安蟻地獄」
律儀な凄腕剣士小杉さん登場!
そしてかつての依頼人羽沢の嘉兵衛が梅安の命を狙う!
仕掛之八「梅安蟻地獄・糸遊の日」
七の続編。
女仕掛人初登場。そして羽沢の嘉兵衛との決着。
仕...続きを読むPosted by ブクログ -
金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之十六「梅安最合傘」
伊織の敵討ちに失敗して手篭めにされる婦人がエロチック極まる。
仕掛之十七「梅安迷い箸」
仕掛けを目撃されるという超展開!
彦さんの非情さが光る。
仕掛之十八「梅安小正月」
遂...続きを読むPosted by ブクログ -
超名作のもう1つの物語。
とはいえ主役は変わらずサトル。
発電所の所長が地熱発電を考え独裁者たる「市長」になるあたり、やはり時代の先をいっている。Posted by ブクログ -
さいとうプロ不調の時代やけど、表題作のAK-100 VS M-16は見どころがあるね。カラシニコフとアーマライトを作った職人が登場するとは。
内容は特筆すべきものはなかったけど、職人たちに敬意を払って四つ星です。Posted by ブクログ -
この巻はやはり表題作の「ラストグレートゲーム」
これを読めば帝国主義の考えが少しは理解できると思う。
平和ボケの我が日本国の皆さんに是非読んでもらいたい一冊です。欧米人はシナ人よりもしたたかです。お間違えなく。Posted by ブクログ -
表題作「最終暗号」も好きやけど、この巻なら「感謝の印」。
バス事故から救ってくれたマザーテレサ(作品中は「マザー・テレジア」)に、「悲しい男・・・でも、いつかあなたが、主のご慈悲に気づく日が訪れますように・・・」と祈りを受けるゴルゴ。
マザーテレサとダイアナ妃が亡くなられて間もなく15年。世界は...続きを読むPosted by ブクログ -
表題作「ティモールの蹉跌」
それまで初冬の風物詩として何気に聞いていた「ノーベル賞」に、「政治的意味・意図」が深く込められていることを教えてくれた作品。それとおじぎをするゴルゴも見もの(笑)。Posted by ブクログ -
【海底の豚】
サメは鼻が急所。
こんな絶体絶命の状況でも冷静なゴルゴ。
【アンダーグラウンド オーバー・ザ・スカイ2】
日本編。
テレビ業界の生き残りを描く。
公金を横領した男の車を使うほどのプロが見所。
【スフィンクスの微笑】
エジプトでの活躍。
今回は巻末の解説に異議あり。あえて土地の風習を...続きを読むPosted by ブクログ