高野洋のレビュー一覧
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痛快なやり返しに快感が収まりません。イジメのやり返しは大人になってから行うことで気持ち良さが倍増すると思いました。
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読み進める毎に苦しい、でも読みたい。もっとじっくり読みたいのだけど先に進みたい欲望が勝ってどんどん読んでしまいました。
最後は原作と違いますが、そこにも坂本先生の想いがあり、読者の私は救われたと思います。 -
本宮先生の大ファンで全ての漫画を拝読してますが、この「GOOD JOB」シリーズも本当に素晴らしいです。
短編形式なのでずっと続けられるシリーズだと思います。
50巻、100巻と続く事を期待しております! -
大人が読める漫画の代表。一つ一つの話は短いが完成度は高い。考えさせられもするし、感動もする。手元に置いて、折に触れ読み返したい漫画。
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今のリアルタイムな問題がそのまま作品で取り上げられていますね。
特に宅配便は本当に利用者のわがままをなんとかしないといけない。
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DMAT
災害派遣医療チーム、Disaster Medical Assistance Teamの頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)。
有栖川DMATの八雲 響の闘い。
山月のミスで、村上先生が、C型肝炎になり、有栖川病院を去ることに...
くじけそうになる山月に、八雲先生がかけた言葉...続きを読むPosted by ブクログ -
神ノ島に起こった大規模な土砂災害。
DMAT有栖川チームは、傷付いた命の数々を救えるのか?
亡くなる命、そして産まれる命。
八雲 響、そしてDMATメンバー、それぞれに新たな道が生まれる。
怒涛のクライマックス。
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桜庭・春子の結婚式のため訪れた離島で、まさかの緊急手術。DMATも到着できない限られた時間の中での右大腿切除術は究極の選択だった。そして中盤からは、東京湾北部を震源とする首都直下地震による発災。車両の放置、自動車事故による緊急車両の通行阻害というモラルハザード。クラッシュ症候群に対する一般市民の理解...続きを読むPosted by ブクログ
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東京湾北部地震での現場医療活動に立ちはだかる様々な問題。余震によって要救助者を残して退避しなければならない状況。現地医療拠点での救助者間の人間関係。負傷により最前線を離脱した桜庭隊長の言葉により、八雲が現地拠点の統括代理に名乗りをあげた。格好いいじゃないか! ケース2の伊勢崎院長、八雲を逆恨みする青...続きを読むPosted by ブクログ
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八雲が診察で救ったパティシエ・柏木の事故死は、正しい死のあり方を問う難しい問題だ。病院長の娘・紅美の破天荒なキャラは、病院長と同じで正にマンガ。硬膜外血腫の処置は『JIN』で予習済みなので、すんなり読めた。次集に続く公衆浴場の爆発事故は、自分の記憶に新しいあの事故をモチーフにしているのだろうか?Posted by ブクログ
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カバー装丁の絵が変わった。同じように、八雲も変わった。ERの修行で外科手術も堂に入ってきた。以前、奥多摩山中で救出した老夫婦を、八雲お気に入りの場所に案内した時、大きな試練が大切な命とともに一段落したようだ。最終話の「特別な子」は、子を持つ親ならば誰しも思うことだろう、切ない話だ。Posted by ブクログ
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またカバーの絵柄が変わった。長谷川師長の悩みは十分理解できる。それを己の行動で立ち戻らせた八雲医師、いいな~。桜庭隊長と春子の交際、妊娠と駆け足で物語が進んでいく。響の幼馴染・凛の登場で、この先、恋の駆け引きが面白くなりそうだ。Posted by ブクログ