高野洋のレビュー一覧
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一巻で森が屋上のオーバーハングに下から飛びつくシーンは物理法則を無視しているので現実には飛びつけない。この巻に出てくる高取山は横須賀市の鷹取山だけどあの切り立った凝灰岩の壁をフリークライミングで登るのは超危険なので描いて欲しくなかったなあ。
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第一部完結となりました。
二部はメンバーも違うんでしょうかね?
完結ということで、書いていきますが・・・。全体的な話は読みやすく伏線や人によっての描き方が面白く、飽きませんでした。人生って人それぞれにあるものでマンガでは結果はほとんどハッピーエンドではありましたが、それはそれでいいことです。7巻完結...続きを読むPosted by ブクログ -
フリークライミングを題材にした漫画で基になった人物もあり。
絵も綺麗でテンポも良くちょうど良いサイズで完結してるのでフリークライミングを知らずともスラスラ読める。
興味がない俺は何度も読み返したくなるとか漫画を持っていたいとは思わないけど普通に楽しめた。Posted by ブクログ -
山を目指した人の話。
実在の人を題材にした小説が原作。
だけど、内容は少しことなるらしい。
途中までは興味深く読めてたけど、途中からなんか変な方向にいった気が…
原作はちょっと気になる。Posted by ブクログ -
人に触れようとすると不幸が振りかかる、異能の登山青年の話、10巻まで。
比較的幸せだった学生時代の、唯一同じ物を見ることのできた友人宮本都の再開も、幸せは呼びそうもないあたり、見ていてキツイ。
どこかで幸せになれると良いのだが。Posted by ブクログ