高野洋のレビュー一覧

  • 孤高の人 11
    手数勝負 敵情視察 俺専用カム FXといって基本的に円とドルの為替取引なんだけど 俺がイスラマバードに着いた時は誰の顔も思い出したくないんだ ボブ・マーリーのノー・ウーマン・ノー・クライ 黄砂 カプセルホテル 支度金100万円 地元の成人式バカ殿みたいな派手な紋付き着てこれみよがしに酒あおって乱闘騒...続きを読む
  • 孤高の人 12
    畏怖の念をこめて ナンガ・パルバット「人食い山」 森→加藤 アラビア海側から積乱雲が近づいてきた!!! ハイパーベンチレーション=過換気症 俺は変なのか?変でも構わねぇ…たとえ世界中の人間が俺を否定したとしてもお前さえいれば前に進める 最も勇気のいる道こそが進むべき道なんだ 名前が変わろうが…住む所...続きを読む
  • 孤高の人 9
    生きている限り頂上を目指すんだ 新潟県親不知栂海つがみ新道 タクティクス戦略 人間社会から隔絶された場所 そこにいる事自体がロシアンルーレットみたいなものだ 岩と氷のミックス壁 しゃくじょう錫杖岳 あきれた性分 粗相のないよう 信仰の対象 心の原風景 冷えたガンタ飯 政権交代 後ろ盾 ブロッケン現象...続きを読む
  • 孤高の人 8
    登山なんて非生産的で無意味な行為にすぎないのにな えぼし烏帽子岳 石神井川 埼京線の鉄橋 カルボナーラ 死の彷徨ほうこう 山は密室だ 生き残った者は死者の重荷を背負わされる チアノーゼ ビーコンのバッテリー 干草の山の中から一本の針を探す 宮沢賢治 よだかの星 いーれーて… メメントモリ 人類初80...続きを読む
  • 孤高の人 10
    NPO法人気象環境委員会 雪の結晶 デブリ雪崩雪 灌木 正式な大学職員 誰もいない山での考えは純粋であり独創的だ 鶴見駅 横須賀駅 伊豆城ヶ崎といえばクライミングの聖地 やまもプラザ伊豆高原駅 黄砂こうさ 2世代40年ローン クリス・シャーマ 「新しいプロジェクト課題は自分の作品そのもの。芸術家にと...続きを読む
  • 孤高の人 5
    最大酸素摂取量 オキシメーター 彼は血液中で酸素を運ぶヘモグロビンの絶対数が少なすぎる… 彼は精神に重荷が少ない分高所になればなるほど有利な人間なのかも知れない… 上高地夏 ボルダリング 年功序列の縦社会 幕営地ばくえいち 飼い主に尻尾の一つも振れねぇ犬は御褒美にもありつけねぇ…山も会社も同じだな…...続きを読む
  • 孤高の人 6
    ドジっ子 直情型 出せる膿は今のうちに出し切った方がいい 東十条駅北口 何が為に彼は登る 腐ってくるのはいつも末端からずら リングワンデリング 手前の意見を口にできねー奴はこの世にいねぇのと一緒なんだよ!!! 自分で考え自分で決める ラッセルドロボウ 長谷川恒男1947年神奈川県生まれ 大きな岐路 ...続きを読む
  • 孤高の人 4
    鶴見湾岸倉庫 余計な脂肪は全て削ぎ落とされ必要な筋肉は異常なまでに発達してやがる…まさに理想的なクライマーの体型だ!!! 身辺調査 1.5ℓ×20で30kg 歩荷のトレーニング 世界一の山に登る 三回忌 大西政雄 黒沢睦美 ついてると重いから 一件落着 明鏡止水 K2東壁 人類未踏の氷壁 ここは…誰...続きを読む
  • 孤高の人 3
    この道が険しいのは十分承知の上だ。言い訳、弱音は一切、何の役にも立たない。自分を信じられない者は、そこに足を踏み入れる資格はない。 お前は善人だが所詮単純か健全バカだ… 茅野駅 八ヶ岳の夜明け 昼の梟は凶兆 笠雲!!! 放射冷却 穂高 破綻者 雪庇 急峻な壁 それでボコボコに叩かれたかった…俺は嫌わ...続きを読む
  • 孤高の人 1

    大抵のことは許されるけど

    一巻で森が屋上のオーバーハングに下から飛びつくシーンは物理法則を無視しているので現実には飛びつけない。この巻に出てくる高取山は横須賀市の鷹取山だけどあの切り立った凝灰岩の壁をフリークライミングで登るのは超危険なので描いて欲しくなかったなあ。
  • 孤高の人 17
    ついに完結。 小説版とは違う、現代の、そして、3.11を経た加藤文太郎。 漫画版は、ヒーロー像よりもリアリズムが追求された『孤高の人』であった。
  • Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~ 7
    第一部完結となりました。
    二部はメンバーも違うんでしょうかね?
    完結ということで、書いていきますが・・・。全体的な話は読みやすく伏線や人によっての描き方が面白く、飽きませんでした。人生って人それぞれにあるものでマンガでは結果はほとんどハッピーエンドではありましたが、それはそれでいいことです。7巻完結...続きを読む
  • 孤高の人 1
    横須賀北高に転校してきた森文太郎は、周囲と関わりを持とうとしない一匹狼。そんな彼にちょっかいを出すのが、クライミングを趣味とし、かなりの腕前を持つ宮本だった。宮本は「うぜー」と関わりを拒絶しようとする森に対し、校舎の壁を自分のように登り切れば構わないでやると提案する。森はこれに挑戦するが…。

    この...続きを読む
  • 孤高の人 1
    フリークライミングを題材にした漫画で基になった人物もあり。
    絵も綺麗でテンポも良くちょうど良いサイズで完結してるのでフリークライミングを知らずともスラスラ読める。
    興味がない俺は何度も読み返したくなるとか漫画を持っていたいとは思わないけど普通に楽しめた。
  • 孤高の人 11
    微妙な表現がタイト言うかファンタジーというか…

    とりあえずロクな人しか出てこないのは現実の辛さかね。超人に進化してきたのが気になるところ。
  • 孤高の人 5
    いよいよパーティーでのアタック。個性と個性のぶつかりがありタイトさに磨きがかかる。
    主人公は正直ヤバいレベル。
  • 孤高の人 2
    大会、部活とこなし山が。
    週刊誌に高校の部活載せるとかどんだけニュースがないのか‥
    次巻は命を賭けるかな?
  • 孤高の人 17
    山を目指した人の話。
    実在の人を題材にした小説が原作。
    だけど、内容は少しことなるらしい。
    途中までは興味深く読めてたけど、途中からなんか変な方向にいった気が…
    原作はちょっと気になる。
  • 孤高の人 10
    人に触れようとすると不幸が振りかかる、異能の登山青年の話、10巻まで。

    比較的幸せだった学生時代の、唯一同じ物を見ることのできた友人宮本都の再開も、幸せは呼びそうもないあたり、見ていてキツイ。
    どこかで幸せになれると良いのだが。
  • 孤高の人 6
    新田次郎の孤高の人を原案にした現代のクライミングマンガですが、巻を読み進めるうちにだんだんモチベーションが下がってきました。16巻まで読めるかな。