池田千恵のレビュー一覧
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伝える。と伝わる。は異なる。
資料作成においては何を伝えるか。と同時に何を捨てるか。を決めるプロセスが重要。
まずはPCから離れて紙の上で考える。
これは他の本でも読んだことがある方法。
6ステップ思考法
1.自分のゴールを決める
誰に、何を、いつ、何故。を明確化する。
2.相手のゴールを調べ...続きを読むPosted by ブクログ -
過去に挫折経験のある「朝活」だが、2児を育てる中で自分時間を捻出するため再チャレンジしてみようと一念発起。ヒントを得るため、ブームの火付け役でもあった本書を再度手に取った。
個人的には、「何時間寝ようが起きるときは眠い。」の割り切りが参考に。
また、実践中の「6つの柱(仕事・家庭・教養・財産・趣味...続きを読むPosted by ブクログ -
「朝は何時に起きようと眠い」というのは、言われてみればその通り。
なんのために早く起きるのか、をしっかり考えて、早寝早起きがしたくなる本。
まずは、一度早起きするところから始めよう。Posted by ブクログ -
早朝時間を活かして人生を充実させようという自己啓発本。
眠りやすい体操などは参考になるが、レシピはやや眉唾。
どちらかといえば、ビジネスウーマン向けの内容。
朝四時起きで半年のうちに四つの資格をゲットしたことのある自分だが、この習慣を一生続けられるように努力しなければ、と思った。Posted by ブクログ -
ひとり時間と早起きがこの人の場合はきっかけだったけれど、私の場合は何なんだろう。たぶん、その人のきっかけはそれぞれに違うんだろう。
指示待ち残業防止チェックリスト
上司のスケジュール。ミーティングなどで席をはずすタイミング、絶対先に聞いておかないといけないことの洗い出し、万が一質問し忘れた時のもう一...続きを読むPosted by ブクログ -
私は元々朝5時半起きの生活をしています。会社までドアトゥドアで1時間半以上かかるので、自分の家を朝7時前には出ています。
なので自分には朝の時間の活用は無理だなぁと思っていたのですが、うーむ、確かに朝4時起きにすれば時間が出来る!
朝会社近くのカフェで時間を使う事も出来る。勉強も出来るし、新聞もゆっ...続きを読むPosted by ブクログ -
4時に起きたいというより、早く起きるという行為が好きなので
購入してみました。
下記の著者の意見には激しく同意。
>朝の静謐な雰囲気、空も青く澄んでいて、その風景を眺めるとなんともいえず厳粛な気分になる。
そう、まだ太陽も登りきってなくて
外に出た時のなんとも言えない爽やかさを
胸いっぱいに享受...続きを読むPosted by ブクログ -
「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす」で有名な筆者の作品。
今回も自身の経験を踏まえた生活改善案を提案しています。
確かに物事がうまくいかないときは、自身のアクションに対して
細かい整理や優先順位づけができていないと感じます。
本書ではその整理や検討する時間を「ひとり時間」と称し、...続きを読むPosted by ブクログ -
朝の時間を有効活用することで、気持ちに余裕を持ちながら、仕事・プライベートがうまくいく。そのための仕組みや考え方をわかりやすく説明している。自分も4時起き生活をしているが、”4時起き”していることの意味やもたらされる効果を改めて認識できたことがこの本を読んで良かったことだ。「朝4時起きの生活になると...続きを読むPosted by ブクログ
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SFC卒業生で現在コンサルタントをされている先輩の本。新卒でワタミに入社されたりなど個性的な過去をお持ちの著者。早起きするメリットやノウハウなどを自身の受験時代や社会人数年目時代の経験を交えて書かれている。早起きをするメリットを具体的にかかれており、成功者に早起きする人が多いのもうなづける一冊。Posted by ブクログ
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仕事をしていく上での、基本的な考え方が書いてある本。
就職して2~3年、仕事に慣れ、後輩もでき、会社のやり方や上司の言動に疑問を持ち始めたら、読むといいかもしれません。
自分の考えが「間違いである」ことに気づく部分もあります。
(会社のやり方や上司の言動が、すべて正しいわけではありませんが・・・...続きを読むPosted by ブクログ -
1人で自分の心の中をじっくり振り返ることの大切さを説いた本。
闇雲に頑張っても、続かなかったり、自分の本当のやりたいことにあっていない方向に進んでいたりしぃえ徒労に終わるようなことにならないよう、自分で自分のことを整理する必要がある。。
なかなか落ち着いてじっくり考えることが苦手な私にはなかなか頭...続きを読むPosted by ブクログ -
「伝わる」プレゼンをするための資料作成方法を指南する本書。
要は「徹底的に相手に寄り添う」ことがコツだと。その方法は特に書かれていないが。
自分のゴールを決め、相手のゴールを想像し、その間の架け橋を探る。これがシナリオの作り方。
それを元にキーとなるスライドを作成し、それを補助するスライドとあわせ...続きを読むPosted by ブクログ -
早起きは三文の徳!とはよく言ったもので、著者は実践することにより、たくさんの物を得てきたんだと思います。私は子供に手がかからなくなる、もう少し先にしたいと思います。Posted by ブクログ
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著者の強みは「ど根性」と「欲張り」。これで夢を実現させている。
早起きは目的ではなく手段。この本は「早起きして出来た自由な時間と少しの自信で、どうやって夢を実現させてゆくかを決めるための本」(まえがきより)
仕事と私生活を同じ土俵に上げて(同じ視線で考える)共に相乗効果を発揮させようとするワーク...続きを読むPosted by ブクログ -
一人でいる時間が「ひとり時間」なのではなく、
ごちゃごちゃの頭の中を整理する時間が「ひとり時間」。
その整理する方法が詳しく書いてあります。Posted by ブクログ -
プレゼンテーションのスライド資料を用意するための手順とコツ。
自分のゴールだけでなく、相手のゴール(期待)を調べ、双方のかけはしをつくる点は、伝わる資料のコツだと感じた。
キースライドと補助スライド、キースライドのタイミングや右脳タイプと左脳タイプでの説明の展開の違いなど、なるほどと感じたが、実際に...続きを読むPosted by ブクログ -
この本の著者は,前著である『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』で知っていて,コンセプトがわかりやすく印象に残りやすいと思っていました.それもそのはずで,プレゼンテーションの作成に携わっていたのですね.
私は,上司に対するプレゼンテーションがなかなかうまくいかないので,どこが悪いのか,どう...続きを読むPosted by ブクログ