池田千恵のレビュー一覧
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プロローグに記載がありますが、この本は早起きのノウハウの本ではなく、
「早起きをして得られた時間と自信で、どうやって夢を実現させていくかを
決めるための本」でした。
手帳やiPod、電子レコーダー等の相手もの使い方など、早起きと直結しない
記事もかなりあります。
ただ「自由な時間を得て、上手に時間を...続きを読むPosted by ブクログ -
プレゼン本というよりは、考えの整理の仕方について書いてある本だと思った。
6つのStepは、自分の考えを他人に伝えるためには非常に有効だと感じた。
実践したいタイミングでちょこちょこ読み返そうと思う。
でっこみ引っこみ合って期待値通りなので、★3つ。Posted by ブクログ -
「朝4時に起きると〜」の池田千恵さん著
朝活を「動」ではなく「静」の時間ととらえている点に共感した。
・ネットやSNSの進化で情報がバケツリレーのように氾濫しているが、情報それ自体はなんの意味も持たない
→得た情報をどのように受け止め、判断し、行動するかが大事
→ひとり時間で自分をしっかり持...続きを読むPosted by ブクログ -
朝活という言葉を提唱した方による本。
夜型の方もいるとの前書きはありますが、朝活を提唱していらっしゃることもあるので、メリットについて多く書かれているのですが、デメリットはあるのかと気になりました。Posted by ブクログ -
3時起床や、4時起床、そして今は4時半起床している私に、学ぶことはあるのかな、という思いで読み始めた本だった。
〈本から〉
Fake it till you make it.
オーディオブック
『How to Win Friends and Influence People』
(『人を動かす』創...続きを読むPosted by ブクログ -
参考になることが多かったが、プレッシャー、圧力、というワードが気になった。池田さんにはこのプレッシャーというのが合ってたんだろうなあ!にしても、わたしも朝型なので有効活用しよう。Posted by ブクログ
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ひとり時間。これは自分も大切にしていることです。そんなひとり時間の過ごし方がわかる本。ライフハックにピッタリですね。Posted by ブクログ
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著者のダメOL時代が、ついこの間の自分を見ているようで辛かった。
だが、著者は一念発起して転職等々やってこれたのだし、私もやればできるかなと読んで思わされた。
まずは、早寝早起きを習慣づけられるようがんばる。Posted by ブクログ -
早起きで朝の時間を有効活用して夢を実現させている著者が、この本で伝えたいことは「自己客観化の重要性と心の着火点の見つけ方(あとがきより)」の2つ。
1.自己客観化とは
朝、静かな時間に、一人で自分を見つめ直し、準備することで心に余裕が生まれ、すべてがうまく回りだすということ。
2.「心の着火点(...続きを読むPosted by ブクログ -
003
定期的にプレゼンテーション資料作成の本を読むようにしています。
頭でっかちになりがちなので、資料作成のプロの基本をまず真似するようにという意からなのですが、
本作は、図解化コンサルタントという言わば、図化することで、プレゼンの一連の流れを相手にどう早く理解してもらうか、相手のふところにすっと...続きを読むPosted by ブクログ -
vワタミ㈱、外資系戦略コンサルティング会社を経て2009年に独立。始業前の時間を有効活用する大人の遊ひ場「Before9プロジェクト」を主宰。図解化コンサルタントとして活躍している。
著書に「朝4時起きですべてがうまく回りだす」「夢が現実化する1枚図解」等多数。
「ひとり時間」は、頑張りの方向を...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の思いばかり出過ぎて、相手に全然響かない重厚長大なプレゼンを作りがちな人にオススメ。
手法を1枚にまとめた図5「伝わる図解」設計図(ワークシート)と、その近辺の解説はそのまま実用になりそう。
なお途中に、コロンブスがスペイン国王にZIPANG発見プロジェクトを提案するという仮想プレゼン事例があり...続きを読むPosted by ブクログ -
著者があとがきで全てはき出したというとおり中身は盛りだくさんですが、ひとり時間というテーマに無理やり合わせている部分が散見されます。Posted by ブクログ
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「朝4時起き」の著書で有名になった方が、その作りだした時間で何をするかについて書いた本。ひとりの時間を作って、日常について落ち着いて考えることが大事なことは理解することができたが、まだ僕には共感が足りないようだ。もう少し、「ダメだった自分」からの変化のストーリーが盛り込まれているとうれしかったかな。Posted by ブクログ
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「朝4時起きで・・・」という本で朝活ブームを起こしたと言われる著者の新作。早起きなどで作りだした時間を「ひとりの時間」として活用することで人生を楽しく過ごすことができるようになるという本。Posted by ブクログ