西野亮廣のレビュー一覧

  • バカとつき合うな
    この本については、いろんな捉え方があると思うのですが、個人的には「自分の時間は自分のために使え」ということを主張してる本だと思いました。
    だからといって、人と過ごす時間は不要、と言っているわけではないです。
    ただ、二人とも、悪いバカと過ごす時間は無駄、と強烈に考えており、その点が一致した結果、この本...続きを読む
  • 魔法のコンパス 道なき道の歩き方
    彼らの笑いについてはどちらかと言えばアンチな立場ですが、イベントなどのプロデュースについては、とても素敵だと思っています。

    これからAI化が進んだ先の働き方や生き方については、私も同感です。分かりやすい文章なので、社会人だけでなく、自分で進路を考え始めた学生にもオススメの1冊でした。
  • バカとつき合うな
    ホリエモン、西野さんの二人の考え方を手っ取り早く知れる本。
    二人のそれぞれの本に書いてある内容と被る部分はあるけど、面白い。
    バカという表記をしているが、人を罵倒しているわけではなく、人格ではなく行動を否定しているだけで、人は変われるということを示唆している。優しい人たちなのだと改めて感じた。
    元気...続きを読む
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
    再読です。「えんとつ町のプペル」を観た後に読むとより楽しめますね。

    やっぱり俺は「作品」を届けたい。
    自分の信じている世界を守りたい。

    でも同時に、写真家としての幅を広げるために「商品」だとしても撮ってみたい写真もある。

    それも全て、〝資金〟の問題を避けることはできない。

    本質や意味、届け方...続きを読む
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
    最前線で面白いことを死にそうな努力をしてやっている人が、何を考え、何に疑問を感じ、何を喜んで何に震え、何をしてきたのか。

    ビジネス成分2割、方法論成分1割、あとエッセイって感じ。

    エッセイや自伝は読まず嫌いをしていたが、面白い。

    まず貴重。

    会社で働いていると、上司や同僚ですら本当はどう思っ...続きを読む
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
    西野さんの著書をここ最近読んでいると、変化していくことに億劫になったり、変化に対して文句ばかりを言ってたりすると、どんどん後退していく気がしました。

    周りの声を受け入れたり、傷ついたりする中で、西野さんが絵本作りと向き合っておられる姿は、とてもカッコいいなと思います。
  • 新世界
    色々な事考えてるな。私も頭柔らかくして 人の為に生きていきたいと思った。強くなって。 でも気持ちが壊れそうな時は逃げるんだの言葉に救われる。逃げてもいいんだ。やるだけやろう!
  • 新世界
    頭良いなぁといつも思う。
    しかも子供でも分かるように
    丁寧な説明もしてくれる。

    でも複雑過ぎてピンと来ない部分もある。
    『レターポット』がよく分からない。

    今でこそ評価されてるけれど
    一昔前は叩かれてた西野さん。
    あれは前世の話だよね?
    ってくらい大昔に感じる。

    叩かれてる当時も
    別に気にして...続きを読む
  • バカとつき合うな
    お二人とも頭の回転がよく歯に衣着せない物言いのため、回りくどい表現がなくスッと頭にはいります。タイトルはセンシティブですが、バカにつき合って人生を無駄にするなと言うことです。お二人の人が好きでお節介な人柄が出ていました。

    私は余計な人付き合いを減らして、自分が会いたい人とだけつき合っているため、つ...続きを読む
  • バカとつき合うな
    面白かった。
    ・環境は選べるし、変えられる。
    ・一番得をするのはレールを作った人。
    ・常識やマナーは自分の時間も他人の時間も消耗するだけで、何も生産していない。
    ・余計な思考を捨てることが即、頭のよさにつながる
    ・善や正義は恐ろしい。それは必ず思考停止を生むから。
  • 新・魔法のコンパス
    キミが背負い込んでいるものは、他の誰とも違っていて、そもそも世間のルールとぴったり合うわけがない

    キミのルールで動くんだ

    未来は変えられない。過去は変えられる。過去をアップデートするのは自分のこれからの行動
  • 新世界
    キングコングの西野氏の著書。はねるのとびらで一世を風靡していた時期からこんなに紆余曲折があったのかと思ったが、そこからの発想の転換でお金の流れや人の耳目を集める方法を独自の切り口で切り開いていく様が、見ていて本当に素晴らしいと思った。
  • 新・魔法のコンパス
    元気をもらえた。

    職業の掛け合わせで「クレジット」が大きくなるいう話が印象的だった。
    自分の本業以外に強みになる武器を身につけねば、、、

    大学の卒業式で、あんなスピーチ聞けたら一生心に残るだろうなあ。
  • 新・魔法のコンパス
    今までのルールや常識みたいなものを疑い、本当に大切なことはなんなのかを考えさせられる本。
    人間は知らないものを嫌う生き物。
    未来を切ろうとしない限りは、未来を迎えることはできない。

    【3ポイント】
    共犯者を作れ
    相談はするよりされる方が気持ちいい。悩みを共有することで人が集まる。

    機能検索ではな...続きを読む
  • 新・魔法のコンパス
    お金を稼ぐという行為は、誰かから富を奪うということじゃなくて、みんなの富を増やすということ。

    やらなきゃいけないのは、広告を打つことじゃなくて『広告効果のある』広告を打つこと 、
    前は効き目があったけど、今も本当に効くの?と疑い続けることも忘れてはいけない。
    広告手法は腐りが早い

    SNS 時代は...続きを読む
  • 新・魔法のコンパス
    自己満記録、!

    お金
    職業の掛け合わせで希少価値をあげる

    広告
    悩みを共有することで人は集まる
    セカンドクリエイターをいかに巻き込むか
    既に知っているものにしか反応しない
    広告は積極的にネタバレさせる
    オシャレには私なんかが行っていいのかな、、っていう『排除』の力学が働く、集客には『少しダサい』...続きを読む
  • 新世界
    他の本よりもサービスができるまでの背景やセリフなどが具体的でした!

    ・お金の条件
    ①保存できる
    ②交換できる
    ③尺度になる

    ・ホームレスの1日50円の何でも屋
    →お金稼ぎを放棄して、信用を稼いだ

    ・はれのひ事件に"リベンジ成人式"
    →逆境をチャンスに

    ・なにを買うか+誰から買うか
    ・店検索か...続きを読む
  • 新・魔法のコンパス
    お金は他社に提供した労働の対価ではなく、価値の対価であるということに納得した。
    今の仕事は給与が低いので割に合っていないと感じていたが、顧客に価値を提供できていなかったんだと気づいた。
    自分の価値を最大化できるところで働きたいと思う。
  • 新世界
    またしても背中を押された

    私は押されたが故に体が少し前のめりになった

    でも押されて出した右足をどこに下すかを知らない

    もしかしたらもう右足の裏はどこかにちゃんと着いているのかもしれない

    でも左足の爪先はまだ依然として同じ場所にある


    私が何かを見つけたときに、その何かを私の足元にすると覚悟...続きを読む
  • 新世界
    まわりのみんなにどう思われるかな、周りを気にしてなにもしていない私に対して勇気を与えてくれる内容だった。今はサラリーマンだけど、10年後に社長になって、お金を稼いで、寄付でテニスコートを作りたい!