岡本健太郎のレビュー一覧
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孤島でのサバイバル生活。最初の戸惑いを脱してきてサバイバルの達人のほまれ以外の女子高生もだんだんサバイバルが板につき始めてきましたね。これまでより安心してサバイバルの心得を楽しめます。
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一巻に続き、遭難した際に役立ちそうなサバイバル術や危険回避の為の知識が分かりやすく描かれている。登場人物達は皆美少女で露出も高いのだか色気はあまり感じられない(個人の感想)
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免許更新の話やら編集さんにカラスをごちそうする話やらありますが。
そんなのがかすむほどの話はやはり、岡本さんと佐々木さんのケンカですか。
岡本さんが目に怪我をしてしまったことが元で起きてしまったわけですが、この話は実話なんですかね、話が出来過ぎている気がしますが。
まあ、どっちにしろ佐々木さん...続きを読むPosted by ブクログ -
少しグロテスクな場面を含むリアルな内容描写が話題の「いぬやしき」と、一番にスリリングな描写が特徴の「累」には、それぞれ支持する読者が多いと思います。この作品では見事にそれを指摘しており、各作品の特徴を分析していて読みごたえがあります。
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自分達が助かるかどうかも判らないギリギリの状況で生きている確証のないほまれを助ける為の行動を開始したむつ達
その判断は正しいとは言えない筈なんだけど、これまでほまれが皆を生かしてくれて、そして皆が力を合わせて生き残ってきた
そういった意味では間違いだなんて言えないのか
サバイバル知識はほまれが中...続きを読むPosted by ブクログ -
サバイバルに関わる様々な知識トリビアと可愛らしい女子高生の取り合わせ ギャップ感にハマってしまった。とりわけ 可愛らしさを表に出した絵柄とサバイバルを主体としたストーリー展開が妙にハマっていてとても面白い。エロカットは余分かな。
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猟師の作者が描く狩猟マンガ。
まだ新米なのでミス結構します。
同期のアキ君やマサムネ君も出てきます(マサムネ君はとにかくビビりで結構役に立たない。よく猟師になったと思う
ベテラン勢も1巻目から登場しています。夏目さんや佐々木さん、赤木さんも出ます。
佐々木さんは高齢ですが、作者の師匠のような存在...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻。と言ってもすぐ続くと巻末に書いてあるんだけど(海ですが
事実上の最終話であるカラスを捕まえたときに、別なカラスと目が合う2P見開きのシーンがなんと言葉にしていいのかわかりません。
エピローグでマサムネ君と佐々木さんも猟をやめてしまう最終巻。なかなか寂しいところがあります。Posted by ブクログ -
鹿をとって食べます。
みんなおいしそうに食べてますが、鹿のソーセージ食べたときはにおいと味がきつくて食べられたもんじゃありませんでした。羊のほうがまだマシです。自分には無理だ……。
魚釣りの回があり、ブルーギルを釣ります。岡本さんが釣り針にひっかかったのを見たとき、過去不注意で家族に釣り針を耳たぶ...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はイノシシを1人で捕まえる話が印象的。
罠にはめて棒で叩いて刺してしとめるという感じ。
岡本さんは散弾銃がないのでこの方法しかないのか。
はじめてイノシシを自分の手で捕まえたときのあの悲しい表情は……「銃はいいです。殺す感触がないですから」的なことを言った某錬金術師の鷹の目中尉の言葉を思い出す…...続きを読むPosted by ブクログ -
スズメって狩猟地域では食べていいんですね……知らなかった。おいしいのかな?
自然薯はいいですよね、おいしいし。
そして今回も絶壁をロープで降りるという荒業をやっております。よくできますねあんなこと……。
なんといっても今回は、葬式帰りの佐々木さんが軽トラでイノシシを水路に突き落とし、そのまま...続きを読むPosted by ブクログ -
学習漫画ブックガイドから。名前は知っていたけど、少なくともこれまで、あまり読みたい気持ちがそそられなかったもの。読んでみると、これがなかなか面白かったのです。現代における狩猟の物語。狩猟生活に入るために必要な資格とか、実際に扱える得物とか、獲れる獲物とか、普段の生活では滅多に接することがない諸々に、...続きを読むPosted by ブクログ
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遂に島から海へ飛び出したほまれ達
これまでは島の中で限られた素材を使ってどう生き抜くのかという点が描かれてきた。いわばそれは守勢に回るようなもの
対して外海に飛び出すのは攻勢に回るようなものだから、これまでと異なる注意や準備が必要となる
こうして海へ出るための準備を幾つも積み重ねる様子を見るとほまれ...続きを読むPosted by ブクログ -
本当だったら絶対やるべきでない選択なんだろうけど、作中の季節的にやむを得ない流れかな?
いよいよ次最終巻になるのでしょうか。いつにないピンチをどう乗りきるのか、気になります! -
表紙のほまれの胸元眩しい8巻。
ほまれが男子だったらモテモテで争奪戦っていう妄想のオチがひどいw
船を完成させ島脱出を実行した一行に、海の恐怖が襲いかかる。
果たして脱出の判断は正しかったのか。Posted by ブクログ