岡本健太郎のレビュー一覧
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東京で漫画家してた作者が地元岡山に帰狩?して生活するほのぼの漫画。
空気銃と罠でイノシシやら鳥やらを狩って食べる様が生々しいが、絵が下手な分リアルさを出している。
ちょっぴりドジな所や車持ってない(カブのみ)などオサレ厨二狩猟民的な感もあるんだけど、狩猟免許だったりグループ行動だったりとまじめに...続きを読むPosted by ブクログ -
久々に面白い漫画と出会いました。
猟師である作者のドキュメンタリーなエッセイ漫画。
絵はいまいち(失礼!)ですが、知らない世界が広がり、面白さがグングン伝わってきます。
自分は猟師にはなれない…と思いつつ、猟師の友達欲しい、と痛烈に思いました!Posted by ブクログ -
世に出ている、マニアックな題材を扱った漫画の中でも、結構、クセの強い漫画だな、と新刊を読み度にしみじみ思う。もっとも、嬉々と読んでいる私自身も、傍目から見られれば、立派にクセがあるのかも知れんけど
食系の漫画の中でも、かなり最奥部にいるとも言って良いだろうか
基本の食系の漫画は文字通り、「料理を食べ...続きを読むPosted by ブクログ -
痛い!
とにかく痛い!
また、
岡本さんが怪我をするんですが痛い!
無理!
佐々木さんLOVE!
岡本さんが、
山賊ダイアリーの担当さんと初めて会ったお話しもウケル!Posted by ブクログ -
「リアル猟師奮闘記」第4巻。
新米猟師による体験記。淡々と描かれているが、何故かはまってしまう。
今回は、イノシシのオスは時季によって味が違い、敬遠されることもあるとか。猟師の高齢化と害獣駆除のことなど、そのほか、ジネンジョの掘り出しなど。
猟師でもなかなか出会うことが難しいというコジュケイ、ムクド...続きを読むPosted by ブクログ -
「リアル猟師奮闘記」第2巻。
新米猟師による体験記。淡々と描かれているが、何故かはまってしまう。こんな生活も、ありかも・・・と思わされてしまう。
銃でのイノシシ猟、罠によるイノシシ猟、イノシシの解体。キジはオスしか狩猟できないこと。ヤマドリも。猟犬についても。
アオバト、ヤマドリ、見てみたい・・・。Posted by ブクログ -
「リアル猟師奮闘記」第3巻。
新米猟師による体験記。淡々と描かれているが、何故かはまってしまう。
今回は、シカの猟、でもイノシシに比べてシカ肉は猟師の中では人気が無いこと。燻製の作り方。カラスが牛を食べるということ。そして、スッポン猟と解体・料理の仕方についても。Posted by ブクログ -
キジバト、美味しいらしいです。骨ごと食べるとは・・・。
砂肝が、胃だとは知りませんでした。
イノシシ、キロ5000円で売れるのだそうです。でも、解体したら体重の半分が肉の量だとか。銃猟とわな猟の免許は別とか。
マムシも食べられるらしい。カモやキジのように大型の鳥類は、できるかぎり早めに肛門から腸を抜...続きを読むPosted by ブクログ -
1〜3巻まで読んでみた。猟師という仕事について、とても丁寧に書いてある。
女性には歓迎されないと書いてあったが、人に寄るんじゃないかなあ。それだけスーパーで切り身になって売っている肉と、生きて動いている生身の動物との距離が遠くなったということだろう。
狩猟はハードルが高いけど、釣り位なら素人でも...続きを読むPosted by ブクログ -
巻数が増す度、読む度に、しみじみと、この漫画のテーマの深さを感じる
菜食主義者の主義主張や食生活に対して、一言の文句がない、間違っていると思っていない、と前置きした上で述べるが、やっぱり、人間は肉を食わないと、どっかダメな気がする。やや乱暴な意見ではあるが、生物としての成長が止まってしまうな気がして...続きを読むPosted by ブクログ -
初めての狩猟シーズンの終わり。豊かな狩の生活を羨ましく憧れる。人の生きるスピードって物が、こうあるべきじゃないかな。って言う無い物ねだり。
次巻予告の「猟期が終わるまで、しばらくお待ちください 11月~2月の狩猟期間中は不定期連載になります」にフイタ。某料理屋さん思い出してwPosted by ブクログ -
友人宅で4巻を見つけ、覗き見したらおもしろいので1巻から購入!
友人は1巻を他の友人に貸してたんで買ったわ!
岡山が実家なのかな?
小さい頃からおじいさんに狩李などを教えてもらってた主人公は、
とあるきっかけで岡山に戻り猟師として生活をするコミックエッセイな感じのマンガ!
ハトとか毛をむしってさ...続きを読むPosted by ブクログ -
山での猟生活の状況の私コミック。絵がそううまうわけではないのだが、説明としては十分。エアガンの構造、カラスをとるのに草のカーテンをつくって隠れてでないと視力は相手が上なので逃げられる、撃ち落としたカモをとるために冬水の中に入る。罠の作り方、張り方などノウハウ本のようなのだがテーマが新鮮、リアルで読み...続きを読むPosted by ブクログ
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相変わらず文句なしに面白い。読むと狩猟免許に挑戦したくなる唯一無二の漫画。
「ハンター資格を維持するためにどれだけ日頃品行方正に努めなければならないか」を語る回が面白かった。
「言いかえれば銃を持っているということは公安委員会から銃を所持しても問題なしと判断された人物ともいえます」の言葉に「そうだよ...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も読みごたえありました。
全く必要としない猟の知識と獲物の調理方法が詳しくなれました。シカとイノシシは美味しそうな気がしましたが、カラスは食べる気しません。
猟銃の許可の申請から、罠の作り方、獲物の解体も細かく載っているので面白いです。グロテスクになるのか分かりませんが、苦手な人は苦手なのでしょ...続きを読むPosted by ブクログ -
イノシシ猟が凄まじい第2巻。
銃所持免許欲しい~狩猟免許欲しい~とジタバタしていた私&家人でしたが、わな猟はおっかねえ。
銃なら撃った瞬間に仕留められますが、罠にかけるという事はかかった時点でまだ生きているという事で、モンハンじゃあるまいし麻酔玉ぶつけて眠らせて……なんていかないという事で、罠にか...続きを読むPosted by ブクログ