岡本健太郎のレビュー一覧
-
1巻読み終わった。
ホリエモンの「刑務所なう。2」で紹介されていた実録猟師マンガ。
主人公はおじいちゃん子で、そのおじいちゃんがかなり生粋の猟師さんだった模様。
色々、知らないことが知れて面白い。
猟師免許には「猟銃」と「罠」があって、前者は持ってないけど、後者は持っている人は槍を突き刺し...続きを読むPosted by ブクログ -
ほまれ率いる4人組と素人2人組の差が凄まじい。やっぱり遭難した時に物を言うのは知識の差なんだろうな
そしてしおんが波に流されたことによりもう一つの無人島発見。あっさり帰ってきてしまったからまともに探検とかしてないけど、何か隠されていたりしないのかな?
……尻からも水分補給できるというのはあまり知...続きを読むPosted by ブクログ -
ほまれ達の知らない所で新キャラが二人登場。こちらは男同士に見せかけた片方が男装女子
何というかラッキースケベ的な展開が起きるのを期待してしまうけど、ほまれ達のガチサバイバルな様子を見ているとどうしても「こちらの二人は素人だけで大丈夫なんだろうか……」と思わずにいられない
1巻に引き続き日常生活では...続きを読むPosted by ブクログ -
やっているのは1〜3巻と殆ど変わらないのだが、猟師として成長しつつある作者の姿を見ると何だか嬉しい。雀猟の話では、居酒屋で提供される雀が輸入物であることに納得とがっかりの気分。頑固なまでに狩猟用空気銃で猟をする作者だが、猟師仲間のおかげでいろいろな獲物が食べられるんだな〜。今回、カバーのスッポンは出...続きを読むPosted by ブクログ
-
久しぶりの山賊。狩猟+調理というワンパターンなのに惹かれる不思議さ。今ならジビエ料理と気取ってもよいのに、素朴なまま漫画にしていて清々しい。今、農業に関係する仕事をするようになり、猪による農作物被害に対抗するためJA職員が罠猟免許を取ったなんて記事を業界新聞で見た時に、まっ先に本書が頭に浮かんだ。さ...続きを読むPosted by ブクログ
-
山から海!
いきなり最初からモリ突きでびっくりしたけど、海も存分に満喫してる岡本さんがうらやましい…。
山よりも海派(?)としては、この新シリーズは一層楽しみ。Posted by ブクログ -
山賊ダイアリー第2部。
表題は『山賊ダイアリーSS』(サマーシーズンの略?)ですが、中身は前半が車中泊しながら夏の海で魚突きをする『山賊ダイアリーSS』、後半が夏冬関係なく必要最低限の荷物だけでどこかに泊まる『山賊ダイアリー××へ泊まろうシリーズ』(今回は高原の物置小屋泊と、海辺の林で野宿)に分かれ...続きを読むPosted by ブクログ -
職業:猟師と聞くと、女子が逃げていく…と言う描写が入っているが「野蛮」「なんの為にやるの?」と言う言葉が帰って来るのは「スーパーに行けば殺さずに(自分で手を下さずに)肉が手に入るのに」と言う意味も含まれている言葉だろう。何故、自ら殺すのか。それは食べる為である、と言う結論着けている訳でもないのだが、...続きを読むPosted by ブクログ
-
おじさんから借りた車の扱いがひどいw
重い獲物運ぶのにも車必要だし、買えば良いのに。
と思ってたら買ったそうなのでこれで猟が楽になりますね。
髭生やして髪短くしてると赤木さんと被る。
マサムネ君や佐々木さんが引退したのが残念な所で、第1部完。
××へ泊まろうシリーズ『山賊ダイアリーSS』へ続く。Posted by ブクログ -
いつもと変わらない狩猟ライフに、仲間の引退など少ししんみりするお話も。これで一旦完結!?
次はサバイバルな内容の山賊ダイアリーSSが始まるとのことで、こちらも楽しみです。Posted by ブクログ -
表紙のヌートリアが可愛すぎる。しかし、巨大ネズミ。実物をY川で何度も見た事があるが可愛い。巨大ネズミだが。しかし、ヌートリアが食べれるとは思ってもいなかった。あと、アカミミガメ(通称ミドリガメ)やアメリカザリガニも。アカミミガメを解体し、食べるシーンはアカミミガメを飼っていた事もあり、顔が引きつって...続きを読むPosted by ブクログ
-
よく、道の駅で見かけるジネンジョ。こんな風に採るのだと知る。イノシシの猟が多く、久しぶりにイノシシのお肉を食べたいという気持ちが膨らむ。イノシシに軽トラで体当たりし、ザクッとトドメを刺しちゃう佐々木さんが地味にかっこいい。私も猟がしたい。毎回、感想にそんな事を書いている気がする。イノシシカレーとかイ...続きを読むPosted by ブクログ
-
佐々木さんファンとしては6巻は佐々木さんの登場率が高いため、嬉しい。鹿肉、食べてみたいな。あとは鹿肉とイノシシの肉の脂を混ぜたミンチも食べてみたいものである。美味しそう。山賊ダイアリーを読んでいるとどんなものでも食べれてしまう気がして、やばい。毒さえなければ、食べれるんだなといった感じに捉えてしまう...続きを読むPosted by ブクログ
-
カラスを食べてみたい!そんな、謎な衝動に駆られている。私にゲテモノ疑惑が浮上中。鶏肉だと思えば、どんな鶏肉でも食べれるのではないかという錯覚に陥る。マサムネくんのように「カモ肉だよ」と騙されたら私は平気で食べそうだなと思ったりする。猟師マンガを読むと猟師に対する憧れが増してゆく。憧れだけでは猟師にな...続きを読むPosted by ブクログ
-
津山市公式観光サイトで『山賊ダイアリー』が紹介をされており、地元民としては気になるので読んでみた。津山が懐かしいなという気持ちと猟やりたいなという気持ちが混在。この作品は随所に岡山弁が書かれており、方言や田舎の良さとかが上手く描かれている気がする。あとは命をいただくという有り難み。当たり前の事だけど...続きを読むPosted by ブクログ
-
2巻はイノシシ。イノシシのお肉を猟師さんから分けていただき、食べた事があるのだが美味しい。しかし、罠を仕掛けてイノシシ1頭を仕留めるというのも並大抵ではないという事を知る。難しい。なんだろうか。動物を捌くシーンを見ると目をそらしたくなる。しかし、毎日食べているお肉はあんな風に捌かれているのが現実。自...続きを読むPosted by ブクログ