岡本健太郎のレビュー一覧
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無人島に漂着した4人の女子学生が知恵を振り絞り生き残っていく物語
日本の無人島として無理のない設定。現実に遭難しても使えそうな知恵ばかり
原作者の方が狩猟免許を持っており「山賊ダイアリー」という漫画を描いている方で納得しました
そちらもとても面白いのでお勧めです。 -
かつて人が住んでいた小屋や船着き場を発見。そして性別を偽ったデコボコ同級生も島の反対側に住んでいる事が判明し物語的にも面白くなってきた。しかしBL作家の夢が明らかになったむっちゃんや、「そなたの本能寺はこんなにも燃えておるではないか……」など、コメディ部分もノリに乗ってきた。四人の性格や関係も確立し...続きを読む
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よくある「JKになんか特殊なことさせてみました」系の漫画かと思いましたが、意外にガチのサバイバル物語でした。エロ成分も極薄。
島に彼女たち以外の人間がいるっぽい引きで終わっていたので、どうなるのか気になります。 -
コンセントを使わない休日というのを
避難訓練がてら何度か家でやっており
大抵の災害は生き続けられる自信がありましたが
自分の知識がいかに恵まれた環境向けだったのかを知ることが出来ました。 -
山賊ダイアリーの岡本先生が原作のこの作品。氏の豊富なサバイバル知識が遺憾なく発揮されていて、とても読みごたえあります。
しかし、遭難しているのに、健康的な女子たちのおみ足とかが華やかで善きです。作画のさがら先生ありがとう!岡本先生のネームも見てみたい! -
罠作ったり、仲間と猟行ったり、獲物を解体したり、みんなでお肉をいただいて、なんというか、うらやましい~!作者にして主人公の岡本氏、新人猟師なのに、腕が良いよね。知識は充分、罠などの技術もいい、銃の腕前も良し、なのに驕るところがない。見てて好感持てるなぁ。
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一ページ目でウサギの糞食べてるシーンで既に好きになっていた。
作者にして主人公の岡本氏の、大胆な行動に見えて、ちゃんとした知識の裏打ちがある様子がたまらなく好きです。 -
岡山狩猟生活の最終巻
狩猟と日常の対比を良くも悪くも感じられるいい作品でした
最終巻にふさわしい話も多く感動しました。
第二部もあるのでそちらも引き続き購入予定です -
日記風に日付順にストーリーが進行していくけれど、一巻が10日前後の進行で、思ったほど時間が進んでいない事に驚く。
しかし実際狩猟をやらない身からすれば、新しい発見だらけの充実した日々にしかみえず、画のリアリティが低さからもしかしたら、自分にも狩猟が出来るのではないか?と錯覚させてしまうストーリーの...続きを読む