岡本健太郎のレビュー一覧

  • 山賊ダイアリー(6)
    猟師奮闘コミック6巻目です。
    表紙をめくると「まあ、食えるだろ!!」の文字。捕って食う、が信条のコミック、本巻でもいろいろ食べます。
    とはいえ、当然と言えば当然ですが、食べられる、というのと、おいしい、というのはまたベツモノのようで、本巻に出てくるとある鳥は、想像を絶する「あるもの」の匂いがするそう...続きを読む
  • 山賊ダイアリー(6)
    お待ちかねの6巻。期待通り楽しい。2010年の猟について描かれていて、「イブニング」掲載は2014年から2015年。ということは、まだまだしばらく読めるってことかな。また間が開くだろうけど、楽しみに待ちたい。
  • 山賊ダイアリー(1)
    地元岡山で猟師になった作者が綴る猟日記。
    たんたんと解説されているので、リアルで分かりやすく、猟をやってみたくなります。
  • 山賊ダイアリー(2)
    地元岡山で猟師になった作者が綴る猟日記。
    銃でキジや、罠猟でイノシシを捕っています。
    おいしそうです。
  • 山賊ダイアリー(1)
    狩りに関する知識が増える。マンガではレアな題材。
    ただテーマがテーマだけに、明るく気持ちのいいだけの話というわけにはいかない。誰かが食用にしてくれた牛肉や豚肉食べている自分がいうのもなんだけど・・。
    そういった重さも含めて読みたい。
  • 山賊ダイアリー(2)
    普通はね、2巻目でだいぶ飽きるのですけれど、なかなかどうして、さらに面白い!…と言って、自分で猟をしてみたいわけじゃないんですが。でも、自給自足って憧れますね。
  • 山賊ダイアリー(1)
    同僚のお父さんが猟師さん、というつながりから知った本。絵はあまり上手じゃないのですが、やはり知らない世界は面白い!ぐんぐん引き込まれました。
  • 山賊ダイアリー(4)
    冷蔵庫の中イノシシいっぱいにしてみたいですわ。あんまり食ったことないんですよね。二回くらい?
    魚は釣れるけど、猟は出来ないからなあ。
  • 山賊ダイアリー(2)
    こういう異職業ものというか、知らない世界を知れる話ってのは面白いですね。
    キジとかイノシシとか美味そうで自分も猟をしたくなる。
  • 山賊ダイアリー(1)
    猟をして自給自足? をしているひとのエッセイみたいなマンガ。寮に出て、その日の獲物を捌いて食べるという。
    現代の日本で漁師という仕事があることにちょっと驚いたが、結構やっていけるんだなと。色々知らないことがあって楽しかった。良作だと思う。
  • 山賊ダイアリー(1)
    ちょっと描写がグロいけど面白い。
    自分にはとても出来そうにないけど取り立ての鳩とか雉とかが美味そう。
    特に巻末の鰻は自分も食べてみたい。誰か採ってきてくれないかな?
  • 山賊ダイアリー(5)
    ザリガニはフィンランドなんかではポピュラーでザリガニパーティなんてのもあるらしいけど、アメリカザリガニと同じなんだろうか?

    それにしても今回はやはり、読んだ人みんなムスカ大佐になるよねw
    そして、粘膜だからすぐに治るって初めて知ったよ。
    あと、連載開始前から話しが始まっていたのにびっくり。そうだっ...続きを読む
  • 山賊ダイアリー(5)
    もう途中から「目が…目が…」と思いっぱなしで話半分な感じに。
    ヌートリア、絵でみるとカワイイ感じだったから解体シーンはなかなかに可哀そうな気分に。
  • 山賊ダイアリー(3)
    見た事あるー!!スーパーで銃持った人。

    その時は『え?何あれ本物?』って感じだったけど、やっぱりあれは猟帰りか何かの猟師で、バリバリ違反行為の現場だったのかなー。
  • 山賊ダイアリー(5)
    既刊中、最も痛そうな事件発生。痛そうすぎてややポイント減。
    赤木さんとの川原の鍋パーティーがベストエピソードか。
  • 山賊ダイアリー(1)
    若手ハンター漫画家の狩猟日記。

    画力や漫画技術の拙さから少々読みにくい部分も有りますが、狩猟の難しさ、楽しさ、仲間との交流等がコミカルに描かれていて面白いです。

    狩猟だけじゃなく、捌いて食う所も出てくるので変り種グルメ漫画としての側面も。
  • 山賊ダイアリー(5)
    今回も盛りだくさんで楽しめました。
    いつもの狩りのほか、山菜採ったりザリガニ捕ったり。(もちろん食べる)ヌートリアもなかなか衝撃映像ですね…。
    しかし今回一番の衝撃映像は作者である岡本さんの怪我に違いないです。目が~…目がぁ~!!(´;ω;`)
  • 山賊ダイアリー(5)
    獲って、食べて、描く。
    猟師兼漫画家による狩猟コミック第5巻です。

    前巻までで1回目の猟期(通例、11月15日から翌年2月15日まで)が終わり、今回は休猟期から始まっています。休猟期でも著者が自分で食材を調達する姿勢は変わらず。
    春は山菜の季節。種々の山菜を見つけて食べる著者の知識や工夫に感心しま...続きを読む
  • 山賊ダイアリー(4)
    今更ながらの感想だけれど、これって獲物を「自分でさばいて食べる」ってところがミソなんだろうな。妙な説教臭さやシリアスな空気から無縁なのはそこがポイントだろうと、遅まきながら思ったのだった。

    つい先日、近所のじいちゃんから猪肉をもらった。そのじいちゃんは猟師ではなくて、知り合いの猟師さんからもらった...続きを読む
  • 山賊ダイアリー(3)
    すっかりお気に入りのシリーズ。今回はちょっとだけ知ってることも登場してて、うんうんと楽しく読んだ。

    ここで描かれているとおり、鹿肉って猟師さんにはあんまり珍重されない。近所に義父の幼なじみで猟をやってるおじさんがいて、鹿肉や猪肉をもらったことがあるけれど、鹿は癖はないけど旨味も少ない感じだった。猪...続きを読む