くすのきしげのりのレビュー一覧

  • ええところ
    自分の良いところが見つけられないあいちゃん。
    でもともだちのあいちゃんが見つけてくれた『ええところ』は…。
    だれかの良いところを見つけてあげられるのは、とても素敵なこと。自分の知らなかった一面を知り、自信をつけてくれる。
    小さな良いところ、たくさん見つけてあげられたら、自分のことがもっと好きになれる...続きを読む
  • おにぼう
    母的デトックス絵本。涙が止まりませんでした。子どもも響くものがあったようす。「やさしかった」と言っていました。くすのきしげのりさんの絵本、もっと読んでいこうと思います。おごだでませんように、は読んだことあったんだけど(6歳4ヶ月)
  • おこだでませんように
    幼稚園で怒られてばかりの長男に励ましたけど、口下手は私はうまく伝えられず…同じ気持ちの子が主人公の本なら長男の心に寄り添えるかもと選んでみた。
    「面白い!」と言い、貸出期間中は毎日読んだ。面白い理由はあえて聞かなかったけど、気に入ってもらえてよかった。
  • ええところ
    人の良いところを、見つけること、とても良いなと思う。関西弁のイントネーションが心地よく、あたたかい雰囲気で進むストーリーです。
  • おこだでませんように
    親が泣いてしまう絵本。つい怒ってしまうけれど、怒られたこどもたちはこんな気持ちかもしれない。
    読み聞かせをして、こどもに怒られたらどんな気持ちになってる?って聞いてみるのも良いかもしれない。
  • ふくびき
    季節柄、クリスマスの絵本をと適当に選んだ絵本。姉弟のお母さんを思いやる気持ち、そしてそれ以上に素直な気持ちに、心が打たれます。こんなに正直な気持ちで子供がら話してくれたら、どんなに嬉しいだろうかと、読み聞かせながらも涙しそうになる絵本でした。
  • おこだでませんように
    めっちゃ泣ける(ToT)
    子どもに読み聞かせながら泣いてる(ToT)

    ついつい怒ってしまう自分を反省(ToT)
  • おこだでませんように
    お話の展開は簡単に予想がつくのですが、拙いながらも素直で切実な主人公の願い事に、思わず目頭が熱くなってしまいました。
    わんぱくな我が子を叱ってばかりの日々だったので、余計に響きました。
    慌ただしい毎日の中で、子供の奥底の気持ちにきちんと気づける大人でありたいと思いました。
  • おにぼう
    小学校の国語教科書(光村図書出版)3年生に紹介されている本。

    山の奥で鬼のお母さんとむすこのおにぼうは静かに暮らしていました。ある日鬼のお母さんは人間に鉄砲で撃たれてしまいます。お母さんはおにぼうに「人間は鬼が悪いと思っている。でもお母ちゃんは人間と仲良くしたいなあ。おにぼうは人間にあったら優しく...続きを読む
  • いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい!
    姉妹の繋がりの深さ、自らの卒業式でも妹を思いやる優しさが素晴らしい。絵も優しいタッチでストーリーとよく合っていると思います。
  • いいな「じぶん」!
    読み聞かせ1分30秒
    みんな一人一人違うもの!みんな大事!!を簡潔に伝えてくれる。英語表記と合わせて読みたい。
  • まかしとき!
    4月になり、何かに挑戦する内容の本を読み聞かせしようかなということで。
    お手伝いをほとんどしたことがないななみちゃんが、おばちゃんがケガをしたことでお手伝いすることに…
    関西弁で上手く読めるといいな。
  • おこだでませんように
    「おこだでませんように」の短冊のページで、涙が流れて止まりませんでした。何度読んでもこのページで泣いてしまいます。そして、最後のあとがきを読んで、また涙です。。
    子どもに読み聞かせをする、というよりも、親や先生、子どもに関わる大人達に読んで欲しいです。是非、あとがきまで読んでください!!

    大人の都...続きを読む
  • ふくびき
    読み聞かせをしたら、子どもも大人もしっかりと受け止めとくれた。素晴らしい絵本です。多くの子どもや大人に手に取ってもらいたい絵本です。
  • いちねんせいの1年間 いちねんせいに なったから!
    一年生になったら、こんなふうに行動したい。ユーモアある妄想がいっぱい膨らむけれど実際になると…恥ずかしかったり、ドキドキしたり。子供の心がよく捉えられていて、ユーモアたっぷりで楽しい内容でした。
  • ひとりでぼっち
    ひとりでぼっち。くすのき しげのり先生の著書。ひとりでぼっちは恥ずかしいことじゃない。ひとりでぼっちが好きな子だっているしひとりでぼっちが楽しい子だっている。いつもお友達と一緒に遊ぶ必要なんてどこにもない。ひとりでぼっちは素敵なこと。ひとりでぼっちは楽しいこと。ひとりでぼっちに過ごす子を馬鹿にしたり...続きを読む
  • マッチやのしょうじょ
    ハッピーエンドで終わるマッチ売りの少女。「マッチをいかにして売るか?」という試行錯誤のくだり、子供に読ませたい
  • おこだでませんように
    この子の気持ちが、
    本当に良くわかって、

    幼い頃の自分を、褒めてあげたいと、
    思いました。

    毎日毎日、大変だった子どもの頃を、
    思い出します。

    自分の気持ちを、大人に、
    上手く、伝えることが、
    できなかったことが、あります。

    大人の都合や、
    大人の視線で、子どもを見ると、
    見落としてしまいそ...続きを読む
  • おこだでませんように
    このタイトルってなんだろう と思って手に取ってみたら、あるあるって自分の子どもの頃を思い出して読んだ。最後につながるタイトルマッチ、気持ちよく読めました。
  • メガネをかけたら
    メガネをかけるとからかわれるかも…と思っていた時期が自分にもあったなぁと懐かしく思った。担任の先生の対応が素晴らしかった。