くすのきしげのりのレビュー一覧

  • メガネをかけたら
    メガネをかけるとからかわれるかも…と思っていた時期が自分にもあったなぁと懐かしく思った。担任の先生の対応が素晴らしかった。
  • メガネをかけたら
    おれもメガネをかけているけど、初めてかけたときも、ちょっと特別な感じがして、全然いやじゃなかった。確かに「かしこそう」とは言われるけど、メガネをかけてないと……というのは考えたことがなかった。メガネをかけるとよく見えるから、かけた方がいいよ。
    先生たちが優しくて、いいお話だなって思った。(小5)
  • おこだでませんように
    短冊の願い事を見て先生はしばらくだまっていた…のくだりのところから、何回読んでも喉が詰まるほど切ない思いが込み上げてきて毎回読み聞かせを中断してしまう。息子たちが不思議そうに見るので、なんとか涙を堪えながら震える声で読み進めるが、結局読み終わる頃には号泣。。息子も自分の思いをはっきり口にせず我慢する...続きを読む
  • おこだでませんように
    「おこだでませんように」

    何度読んでも、泣いてしまう。ぐちゃぐちゃになる程、涙が出る。この本に出会えて、ほんまにありがとう。(7分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #くすのきしげのり #石井聖岳 #小学館
  • おしごとのおはなし 小学校の先生 三年二組、みんなよい子です!
    あつしくんとゆうとくんが2リットルのペットボトルを持ってきていたから、溜まるのが遅いように見えてしまていたのがおもしろかったです。
  • おこだでませんように
    大人が読むべき絵本。
    余裕がなくてすぐに怒ってしまうことに反省。
    もっと子どもの気持ちに寄り添って、話を聞いてあげなければ、、、と、子どもの気持ちを考えて胸がぎゅっと苦しくなります。
    こんな絵本もあんるですね。
  • おこだでませんように
    【ネタバレ注意】う~、涙が出る、これは。僕はいつも怒られている小学生。夕方、母親を待つ間妹と遊んで、頑張っても怒られる。友人から仲間外れにされても怒られる。カマキリをつかまえてクラスの女子に見せただけで怒られる。掃除の時大きな声で歌っていたら怒られる。七夕の短冊に「おこだでませんように」と書いたのを...続きを読む
  • おにぼう
    母子で、号泣。
    人間の身勝手さって、、、。
    母鬼とおにぼうの母子愛が、この物語を包んでいて、救いでもあり、それはそれで切ない。
  • おこだでませんように
    泣けた!!!

    ADHDの息子を怒ってばかりの日々。
    たくさん抱きしめて、大好きだって伝えよう。
    とにかく泣けた。
  • おこだでませんように
    内容を知ると、タイトルだけで涙が出ます。自分が怒られた時の感情や、怒った時の感情が一気に流れ出て、優しい人間になろうと思います。
    一番泣ける絵本です。
  • 交響曲「第九」 歓びよ未来へ! 板東俘虜収容所 奇跡の物語
    第九にこんな秘密があったとは。。
    恥ずかしながら知らなかった。
    小学生の読み聞かせにも良い絵本だなぁと思いました。
  • おこだでませんように
    教室で読み聞かせしました。
    印象的なタイトルが耳に残った子たちもいるみたい。
    子どもたちというよりも、大人に読んでほしい本。
  • おこだでませんように
    いつも元気いっぱいのぼく。

    妹のお世話も、入ったばかりの小学校も、ぼくなりに頑張ってるんだけど、いつもみんなから怒られちゃう…。

    そんな僕が、たなばたの短冊に書いた願いとは…?

    子どもの行動には、実は意味があって、しっかり見てあげることで、本質に気づくことが出来るかもしれないと考えさせられる絵...続きを読む
  • メガネをかけたら
    先生が教室に入ってきたら先生が眼鏡をかけていました。先生が「眼鏡をかけたらみんなの思っていることや考えている事まで見えるよ」言いました。
  • おこだでませんように
    何度読んでも涙が出て来ます。それはなぜなんでしょうか。自分にもそんなことがあったのか、そんな場面を思い出したからか。ギュ―ッと抱きしめてあげたいと思ったけれど。
  • 三年一組、春野先生! 三週間だけのミラクルティーチャー
    中田俊輔君が三週間だけ先生の春野先生と頑張っているのがステキでとても良い先生だなぁと読んで思いました。(小2女)
  • おにぼう
    3年教科書掲載本

    子どものとき好きだった「泣いた赤鬼」が思い出された。

    3年生のクラスで紹介しながら泣きそうになった。
  • おこだでませんように
    小学生の男の子が七夕に願った『ある思い』をテーマにした絵本

    はじめて絵本を読んだけど、ここまでホロっと泣きそうになったのは自分でも驚きました(笑)
  • マッチやのしょうじょ
    わたしは、ずっと気にしていました。アンデルセンの「マッチ売りの少女」は、あまりにも悲しすぎます。なんとか、ハッピーエンドにならないものかと。
    しかし、わたしの拙い想像力では、マッチ売りの少女の話の呪縛からは、逃れることができませんでした。
    ところが、この絵本では違います。
    同じマッチ売りの少女の話な...続きを読む
  • ふくびき
    クリスマスが近づくと、読み聞かせします。

    心が熱くなるエピソード、
    妹のジングルベルのフレーズに

    ほっこりする絵本です。