岩田松雄のレビュー一覧
-
私にとって究極のリーダー本です!ぜひ社会人は読んでほしい一冊。以下、感じたことメモ。
・管理職やリーダーはなりたい人がなるのではなくて、周りに押し上げられてなるのが理想
・上司の機嫌ばかりとって出世する人は、部下にも同じことを自分に対して求める傾向にある。そんな人がリーダーになることは間違い
・人柄...続きを読むPosted by ブクログ -
学生時代に出会った本。
非常に感銘を受けた。
こんな人間になりたい。と思い全てを行動に移したら自然とリーダーになって気づいたら、廻りに人が集まる様になった。
是非、皆さんに読んで欲しい本!!!Posted by ブクログ -
やはり君には無理だったな
君でさえダメだったか どっちがいいと思う?
火花が散る瞬間 価値が生まれる
(スタバでは心からの笑顔で美味しいコーヒーを提供するときPosted by ブクログ -
マッチョなリーダー像が理想のように思われがちだか、弱さと配慮と謙虚さを持つリーダー像が提示されていて共感した。
リーダーが孤独であるのは、この本でも他と同様に書かれている。Posted by ブクログ -
【新しい経営の教科書】
私の尊敬する経営者の一人である岩田松雄氏の著書です。
数々の会社で岩田さんがこれまで経験してこられたことがベースとなり、ミッション、戦略立案、マーケティングから経営者の在り方などが順序立てて記載、一気に読み進められる内容となっています。
以前岩田さんが主宰されている『リーダー...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の今の仕事への向き合い方や働き方に
不安を感じた時に読みました。
優しい上司がいるような気持ちになり
書いてある内容と現在を照らし合わせていました。
読みやすい言葉と文章です。
あと、スターバックスのアルバイトをやってみたかったなぁと思いました。笑Posted by ブクログ -
周りの人から押し上げられてなるリーダーの方が良い。
見てくれている人は必ずいる頑張っていれば周りの人が自分を押し上げてくれる。
上司や会社との苦しい体験、挫折体験はかけがえのない経験になるこうした経験があるからこそ、意識や目線は大きく変わっていける。人の痛みが想像できそれを理解した上で行動ができる...続きを読むPosted by ブクログ -
今、所属団体のプロジェクトリーダーをやらせてもらっているので、読んでみた。
「人間力」を重視したリーダー論はとても面白かった。
カリスマ的な何かを持っていなくても、いいリーダーになれるんだなぁと希望が見えた気がする。
大事なことは、会社のために組織のために、自分を信じて努力し続けること。
たくさん...続きを読むPosted by ブクログ -
報連相マーケティングをする。自分が咀嚼し、部下の責任も負う。悪い話の時、事実と判断は分けて伝える。自分なりの仮説を持っているか。上司の説得は事実の積み上げで行う。周りへの感謝の気持ちが語れる人を上司は評価する。チームとして成果を追いかける姿勢を持つ。上司が持っていない情報を意識してみる。上司がして欲...続きを読むPosted by ブクログ
-
まわりに推されてリーダーとなり、雇われ社長として数多くの企業で業績回復を成し遂げてきた岩田さんのリーダー論
現場重視の徹底と謙虚な姿勢から「ついていきたい」と言われるリーダーの行動・考え方が具体的にわかりやすく伝わってきます。
p.71
リーダーとして部下に話をするとき、最も重視しなければならな...続きを読むPosted by ブクログ -
ザ・ボディショップとスターバックスの元CEOである著者が、当時実際に社員に贈った手紙をもとに、「自分のこの世での役割」を見つけるヒントが学べる一冊。
心に残ったことは、
●仕事でも、人生でも、大切なことは「どう世の中に貢献していくか」
●自分のミッションは「好きなこと」「得意なこと」「人のため...続きを読むPosted by ブクログ -
岩田さんの部下を経験談を交えたビジネス書。
社会人一年目に読んでおいてよかったと思える本。
51もあるので、響くもの響かないものもあったが、数年後に読み直すと響き方が変わってきそうな気がする。
今は、恵まれた職場で頑張れているが、転職などで居心地が悪い時に読み直すと勇気が貰えそう!
今回読んで...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう会社や上司の元で働きたいなぁ、自分もこういう風に働きたいなぁと思いながら読み進めていました。
小手先のテクニックやハック系が多く出回る中、もっと土台の精神的な部分が優しい言葉で綴られていて、忙しさの中でないがしろにされがちな部分をもう一度考え直すきっかけになりました。Posted by ブクログ -
・部下は華やかな経歴など望んでいない
・リーダーは常に見られていると意識する
・「火花が散る瞬間」(付加価値を生み出すところ)はいつだろう?
・意識するのはわかりやすさ
・常に「何か困ったことはない?」と声をかける
・最後は自分を信じ続けること
・恨まれる覚悟を持つPosted by ブクログ -
スッキリさっぱりと読みやすい一冊。
著者はセンスが非常にある方なんだろうが、そういったセンスではなく自分で鍛える部分の重要性を書かれている。
庶民であると自覚しているならば非常に有益な一冊だった。Posted by ブクログ -
人を動かすより、まず自分を動かせ。
この本で一番印象に残った部分です。
私の職場にも仕事が出来て、リーダー気質の人は、人にとやかく言う人よりも、自ら動いている事が多い事がわかりました。
私も人を動かすより、まず自分を動かすようにしたいと思います。Posted by ブクログ -
上司と1on1する前に急いで読んだ。
読みやすいし次の日すぐ実践できたので星5
○上司の価値観・当たり前に合わせる
→報連相の評価は受け取り手がする。上司によって好みがあるのであらかじめ知っておくこと
事実現在の上司は報告不足により部下の状況把握ができないことを知れたので、率先して動くことができ...続きを読むPosted by ブクログ -
スターバックスコーヒージャパンの元CEOの著書。社長に興味があったから買ったというよりは、著者の肩書を見て購入した一冊。
「社長」になるという大きな志をもち、そのために挑戦し続けてきた著者の社会人生活の実体験から、「志」の大切さや、挑戦し続けることの価値について強く、そして丁寧に書かれている良書です...続きを読むPosted by ブクログ -
優しい語り口で書いてあるので読みやすかった。
特に、失敗の部分がその通りだと心に響いた。
失敗はどんどんしろ。
今を肯定できなくてどうする。今を肯定することが明日に繋がる
その通りだと思った。
Posted by ブクログ