岩田松雄のレビュー一覧

  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
    上司がどんな部下に仕事を任せたいと思うかが、わかりやすく書かれています。理由も明確ですので、すっと理解できます。
    上司としても活用できますね。
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
    自分自身も部下の立場であるので、今の状況に当てはめながら読むことができた。人間性の話から報連相の話まで幅広い内容で、マインド面とテクニック面両方の気づきを得られた。話の中で著者が上司に言われた一言として紹介していた、「お前が失敗しても日産は潰れない」という言葉が強く印象に残っている。
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
    著者は、日産自動車㈱に入社。アメリカ留学後、外資系コンサルティング、日本コカ・コーラ㈱役員を経て、ゲーム会社の㈱アトラスの代表取締役、㈱タカラ常務取締役、㈱院フォレスト代表取締役、スターバックスコーヒージャパン㈱のCEO等の経歴を持つ。

    著者の前著は30万部を超える大ヒット。
    「ついていきたいと思...続きを読む
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
    部下は上司を顧客だとみなし、上司マーケティングを行う必要がある。
    上司マーケティングは単に上司に媚びることではなく、組織にとっての利益を図る場合、上司は何を求めているかを察することである。
    そういうことが書かれた一冊。
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう
    自分はサラリーマンやっているわけだが勤める会社の経営理念なんて真剣に考えたり、理解したりしてない。働くということの目的が著者のお二人とは大きなギャップがあるのだろう。
    企業の商品、サービスの差別化としてのおもてなし精神に興味があるのだが、本書の対談によるとそれは企業ミッション、教育、採用によって社員...続きを読む
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう
    とても深く、内容盛りだくさんの1冊でした。
    おもてなしの心、ホスピタリティ•••いろいろ考えさせられます。内容を体で感じられるようになるまで、時間をたっぷりかけ再読したいです。
  • スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション
    すごいストーリー、ではなく、オブジェクト指向でいう「スーパークラス」のような、基盤となる指針のことと解釈。本書で紹介されている図(フレームワーク)は、まだ完全にしっくりきてはいないが、理解できると現状を見直すいいツールになるのではないかと思う。
  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと
    これからの経営者に求められること、それは原理原則に戻ること、「会社は何のために存在するのか?」といった本質を極めていくことを説いた1冊となります。経営者を志す人にとってもそうでない人にとってもおすすめできる1冊です。

    ■企業は、世の中をよくするためにある
    ―経営者が「決める」ときの指針がミッション...続きを読む
  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと
    この著者の本は初めて読んだが、コンセプトが絞られており大変読みやすく、また共感することができた。
    特にこの本で重点的に記載されていることは「ミッション(会社の存在理由)」の大切さであり、経営者はそれを何百回も何千回も手を変え品を変えて、時にはスローガンなどを用いて伝える事が重要だということ。
    その他...続きを読む
  • 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密
    いかにもビジネス本的なタイトルで損しているような気さえする、掘り出し物だった。業界の知識が殆ど無い状態で、あのボディショップの社長となった筆者の体験が語られていて、相当ストーリー性がある。引き際も見事過ぎて、あまり参考にはならないかも(笑)
  • 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密
    岩田さんの著書はどれを読んでも元気が出ます。
    ボディショップ、スターバックスに行きたくなる理由が分かりますね。
  • 早く、社長になりなさい。
    社長になることが目的ではなく、社長を目指す、もしくは、成るという手段を用いて人間を磨く。部長を目指す人と社長を目指す人では、普段からの視点も異なり、成長するスピードも天地の差が出るんだろうなと机上ながら感じた。
  • 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密
    全くの度素人がザ・ボディショップのCEOを努め、マネジメントレターで
    社員・会社を変えていくお話。

    アニータ・ロディックのMADE WIHT パッションを合言葉に変わっていく。
  • 早く、社長になりなさい。
    岩田さんの本は何冊か読んで来たので特に目新しさはなかったが、やはりこういうリーダー像に憧れる気持ちが強くなった。
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
    会社でリーダー研修を受け、自分の中でリーダーシップブーム(?)が起きているので読んでみた。
    なるほどと思ったのは新人には時給の話をするの箇所。正直自分がどんなリーダーになりたいか思い描けていないが、実際成功してる人の心構えを知れたのはよかった。
    著者は自身を普通のおじさんと称し、こんな自分でもリーダ...続きを読む
  • 共感型リーダー まわりが自然と動く、何歳からでも身につく思考法
    リーダーシップ やらなければならないことをやりたいと思わせる技術

    ミッション、ビジョン、バリュー(行動指針)

    共感型リーダーの聞く技術と話す技術

  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
    報連相の大切さ
    指示を受けた時に5W1Hを意識する
    従順=善 ではない
    無理しない
    勉強して人間高める


    どんな部下が求められているか??

    ①従順である必要はない
    ②過剰サービスをする
    ③完璧がよいとは限らない
    ④背伸びや無理しない
    ⑤上司をコントロールしてもいい
    ⑥よく読み、学ぶ
    ⑦人間性を高...続きを読む
  • ミッション 私たちは何のために働くのか
    工場では、価値を生んでいるのは溶接をしている瞬間だけ。何が価値を生んでいるのか、はシビアに見定める必要がある。
    店舗のコスト、資料の制作、会議、搬入、万引き対策、などは価値を生まない。お客様が望むこと、が価値を生んでいる=そこに意識を集中させる。
    スターバックスはミッションが深く浸透している。

    ...続きを読む
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
    とても読みやすくて、作者の松尾さんのお人柄がすごくあらわれている。

    会社や組織も、『自分視点』以外に、『社長視点』『リーダー視点』をもつと、見え方がガラリと変わる。
    『自分視点』ばかりだったこと、それ故不平不満を感じていたこと、深く反省。

    社長であること、リーダーであること、もっと言えば上司であ...続きを読む
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得
    - 自分の価値を見つける心得、自分ブランドを作る方法、と帯に書かれているが、具体的にその方法が書かれているわけではないので、その点は期待と違っていた。
    - 営業職の人が読んだらより価値がありそうな感じ
    - が、「未見の我」「コモディティとブランド」「to be good」などの考え方は参考になった