岩田松雄のレビュー一覧
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アメリカにある同じコンセプト本の二番煎じ感は否めなかった
大切なのは自分がどうしたいかという自分の意志
縁があると感じたならば入ってみる
好きなこと得意なこと人のためになることの
3つが重なることを探す
→なければ好きなことから
→好きなこともない→目の前のことを一生懸命に
不遇な環境でもアプ...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は3つの単語で表せれるのかなと思う。
それは「徳、謙虚、素直」
上司も部下も結局行き着くところは人間性。
立場や年齢が上になっても、忘れずにいることがとても大切。
傲慢になったり偉そうにするのはかっこ悪いし、
良いとは思わない。
頑張っていることは必ず誰かが見ている。
その頑張ったことは...続きを読むPosted by ブクログ -
・その空間の空気を作るのは、従業員だけでなく客も。
・誇りをもって仕事をせよ。
・人事が大事。
ちょっと辟易とするところもありましたが、以下の部分は強く共感しました。
・プロとしてどうありたいかを考えれば自ずと行動が変わってくる。Posted by ブクログ -
会社の先輩にいただいて読んだ本。
リーダーとはどうあるべきか、どんなリーダーに人はついていくかが、さまざまな格言と共に語られている。
著者の岩田松雄さんという方自身も、元スターバックスジャパンのCEOという経歴を持つ。
書いてあることにそこまで真新しいことはない。
リーダーとは、常に謙虚で、人の話を...続きを読むPosted by ブクログ -
坂の上の雲の「強烈な愛国心」と「危機感」。
無私の心が最も強い。
剣力は必ず腐敗する。同じ会社の社長業は、6年以上続けるのは無理だな。
一度語る前にニ度聞け。
してもらったことは2倍、してあげたことは半分。
一人で見る夢はただの夢。一緒に見る夢は現実になる。オノ・ヨーコ。
他人は変えられないが自分は...続きを読むPosted by ブクログ -
結局のところやはり人間力、自己を磨くことなのだなと。あとミッションを持つことは自分の中にあまりなかったので持ってやってみたい。Posted by ブクログ
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元スタバのCEOであった著者が3社のトップを経験して得たリーダーシップ論。
40項目に及ぶ「リーダーはかくあるべき」は優先順位を付けられない重要なものばかりであったが、
どれも分かりやすく、自分としてもどれも参考にしたいと思えるものばかりだった。
・リーダーは謙虚でなければならない
・事実と判断を...続きを読むPosted by ブクログ -
世の中には、本当に多くのリーダーがいる。
リーダーに必要なことは、長期的にはうまくいくという楽観性、謙虚さ、ついていきたいと思わせる人間性、納得感を作る理屈などが挙げられている。
カリスマ性のあるリーダーシップも、みんなで一緒に進むリーダーシップも、時と場合による。その時々で、最善を尽くし、困難でも...続きを読むPosted by ブクログ -
「ついていきたい」と思われるリーダーになるには?について、柔らかい文体で書かれている。
謙虚さを持っている岩田さんだが、日産新卒で「社長目指して頑張ります!」と言い放ったエピソードが良かった。これが当たり前だとおもっていた、と。嫌味なく頂点を目指し、その努力も怠らず結果を出す、それでいて決して私利...続きを読むPosted by ブクログ -
ついていきたいと思われるリーダーになる考え方が整理されており、参考になる部分が多い。
◼︎学んだこと
★今すぐ活かせそうなこと
4 部下は、上司の人間性をこそ見ている
・偉い人が謙虚なことはかっこいい
・俺はこの部署に骨を埋める 覚悟で仕事する!
8 リーダーが発するべきは「ミッション」...続きを読むPosted by ブクログ -
人身掌握術って聞くと、何か嫌な感じがしますが、著者のマネジメントレターは経営者としてはかなり細かすぎ感はありますが、当たり前のことを当たり前に社員に伝え、考えさせることを続けた結果、関わったみんなが幸せになれる(^^)スタバのバイト経験を面接でアピールする学生、確かに多いですね。さすがにバイトは出来...続きを読むPosted by ブクログ
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自分は「ごく普通のおじさん」で、リーダーは誰にでもなれるとの主張だが、本書を読む限り、どうみても普通ではない。
入社直後「私は、日産自動車の社長を目指して、頑張りたいと思います」と挨拶してみたり、正しいと思ったことをずけずけ言い放ち、異動させられたりしていて、どうみても「大物」である。総じて謙虚さが...続きを読むPosted by ブクログ -
マネジメントするうえで基本的な部分。素養というべきもの。手法というよりも心構えに近いだろうか。この手の本を初めて読むのであれば,手にとっても良いと思う。
あらすじ(背表紙より)
スターバックスコーヒージャパンなどのCEOを務め、店舗数拡大と増益を達成した著者が提案する、徳と才を併せ持つリーダーになる...続きを読むPosted by ブクログ -
どれも日々心がけたい、有難い言葉。
イチローもマイケルジョーダンも、とんでもないところに行くための道はどこかにあるのではなく、毎日の積み重ねだと言う所が共通点。それを継続できるかどうかが、才能の分かれ目か。Posted by ブクログ -
さらっと読むにはちょうどいい。
以下気になった文章。
p45
最初のうちはこまめに報連相する。信頼を勝ち得たら後は自由に自分の思う通りにすることができる。
p139
結果にはこだわるべきだが、成功体験にこだわってはいけない
p157
仕事の報酬は仕事である。
p160
上司にゴマをする上司は...続きを読むPosted by ブクログ -
これも岩田本シリーズの流れで購入。
流れ購入だと、あまり当時の問題意識と結びついて
いなくて記憶への定着率が悪いな…。反省。
学生に話す場面でどんな言葉をかけるのか。
これも帰ったときに読み返してみたい。Posted by ブクログ -
エグゼクティブへのコンサルティングの一環として興味を持ち、読んでみました。
徳の部分はなかなか自分も、そしてクライアントも不足がちな部分なので、その必要性について確認できました。Posted by ブクログ -
「ごく普通のおじさん」がマネージャーになり、活躍するための心構え。
著者個人の経験に基づく内容であるものの、広くマネージャー全般に当てはまる内容が多い。参考になった。
時間をおいて再読したい。Posted by ブクログ -
上司からみた部下論。人間としての徳を磨くことが重要ということが本の要旨。
この部下は将来に人の上に立って会社の代表としてやっていけるかを上司は見ているということ。具体的なハウツー本が多いなかで、この本は異色だと思う。ハウツーだけでは人のうえにたっていける大きな人間になれない(むしろハウツーは秀でてい...続きを読むPosted by ブクログ