蝸牛くものレビュー一覧
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主人公はストイック過ぎる程の「ゴブリンスレイヤー」。
それがほんの僅かづず人間味帯びてきたりでその過程が少しほっこりします。
基本エグいくらいのシリアスなのですが、そこに垣間見えるコメディ要素が楽しい作品です。
個人的にはメインヒロイン(?)の女神官さん一択ですが、ツルペタ(?)なハイエルフの...続きを読む匿名 -
すみません。某フロンティアのストーリーではありませんが、今回の話の中点はやっぱり二人の歌姫じゃねえや、ヒロインだね。牛飼娘さんと受付嬢さんのアプローチがもどかしい!最初は女神官のポジがだんだんヒロインから仲間になりつつ、金床じゃなくてエルフさんは今回他のヒロインに先回れたな。
ドラマCDが出ますか?...続きを読む -
この2巻を一文字で表すとこれ。1巻、2巻を連続で読みましたが、私は2巻の方が好きです。当然1巻もよかったです。ゴブリン最強です。子供には刺激が強すぎるかもしれないですが、希望は現実の世界でも必要です。
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キャラに無理に小難しい言い回しをさせようとして「すべからく」を誤用していた(「全て」って意味じゃない)ところで少し没入感が削がれてしまったのは残念。
その数ページ後ろで「遍く」を使っているんだからそれ使えばよかったのに…。 -
「ゴブスレ」の作者さんが絡んでいるので読んでみた。
試し読みの範囲では期待通り、世界観が異世界ではなく近未来の荒廃したモスクワ。
掃除屋と呼ばれる主人公が依頼を受けて、金のために対象を殺す。
先の展開がまだ見えないので☆評価は4つ。 -
数年前にアニメ1期を見てからの今回の通読。
前巻の内容がアニメ1期の殆ど総集編みたいな内容だったと書きましたが、そう言えば剣の乙女は未登場だったんですね。
と言うか、このエピソードが牧場防衛戦の後だった事に今更ながら納得。
小鬼をも攻撃対象としていた沼竜、水の都の都市地下の守護獣で、剣の乙女と感覚...続きを読む -
ベテラン冒険者の経験値の成せる技。令嬢達が麓の村まで調達に行かねばならなかった燃料(薪)を鉱人道士はあっさり雪の下から掘り出した。現地調達成功である。
「雪の下の下」と言っていたが、冬、急激に寒くなり、地表の落ち葉がそのまま凍結~昇華脱水~乾燥といったプロセスを辿る土地なら(亜寒帯性気候)、氷点下の...続きを読む -
前衛:戦士、侍
後衛:魔術師、司祭、盗賊
足りないのは、君主か僧侶か?
ノームの男の僧侶かなぁ、ボーナスポイント20超えがでるまで頑張るかな。Posted by ブクログ -
今回は剣の乙女の護衛を引き受け王都まで行く事になった一行。
しかし、王都でひょんなことから王女救出とゴブリン退治の為にダンジョンに潜る事に……
今回も面白かったです。
毎度の事だけど、どう切り抜けるかドキドキハラハラです。匿名 -
女神官さん、自分はゴブリンスレイヤーとは違うのだと、適切と思われる程度に引き時を見極める。
被害はあったが、何とか収束。
冒頭の大剣使いが、元ネタのキャラのごとく、肉体があるなら神様だって殺してみせるとの意で吠えて、巨大なホブゴブリンを両断する様は迫力があった。
とりあえず、女神官さんは等級アッ...続きを読むPosted by ブクログ -
ムアコック読んでないから(何冊か積んではある)、永遠の闘士の黒い剣といわれてもピンとこなかった。
なるほど、ストームブリンガーなのか、っていっても、ゲームも知らんけど。(パンツァーブリッツもやったことないしなぁ…)Posted by ブクログ -
BEMを除けば何かしらの現存動物に例えられるモンスターばかりが登場しているので、岩喰い虫は新鮮。まさにファンタジーの生物なのだ。
新人戦士君。一気に老けたな。 -
ゴブリンスレイヤー原作12巻に当たる短編集の漫画で立ち位置としては外伝に当たります。ゴブリンスレイヤー本人ではなくそれを取り巻く周りの登場人物に焦点を当てたストーリーになっています。ゴブリンスレイヤー本筋の漫画だけでは物足りない人におすすめです。
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ベルカねーちゃん、獣人化しないのか…
魔法戦士って、ウィザードリィぢゃなくドラクエだわな。
さて、サムライが前衛に出るには、すべからくムラマサが必要なのかな?Posted by ブクログ