三田誠のレビュー一覧
-
相変わらず安定して面白いが、ラストバトルはやはりいつものトンデモが欲しかったなーというところも。
別のトンデモがあったが。
リャンファがかわいい。Posted by ブクログ -
お気に入りの物語の最後をどうしても見たくなくて、読まずに本棚の肥やしにしている本がいくつかある。
この本もそうなるだろうと思っていたが、初めの一ページだけ見ようと開いたらそのまま読破してしまった。
2人のメインヒロインのどっちを選ぶのかをずっと心の隅において楽しんでいた。どちらかを選ばずに終わるな...続きを読むPosted by ブクログ -
大魔術決闘を前に盛り上がりまくる中、いつきのお父さんの渋さが光りすぎ。これまで、影のように、物語の底を流れる裏の物語としてのお父さんが表で大活躍をする前の前哨戦という感じか?最終章の序章っていう感じで次が楽しみすぎる。Posted by ブクログ
-
濃いぃ〜!
いつきの義妹にあたる勇花再び登場で、アディをひっぱり回す。
そして、アディだけに伝える『伊庭司が帰って来た』と。
物語は動き出す。
穂波と猫屋敷が『魔法使いを罰する魔法使い』として合格。
コレは何かの伏線と思われ。
時間が、時が戻って、アディの父親オズワルドのお話。
何故彼が隻蓮と...続きを読むPosted by ブクログ -
舞台はイギリスはロンドン、大英博物館にて展開される。
いつきの考えが魔法使い全てを驚愕させる。
『銀の騎士団』との友好関係を築き、『協会』と『オピオン』のフェーデへと持ち込む。
穂波のお婆さまに相談を持ちかけ、『私は相談に答えただけ』と。
結果を導き出したのはいつき。
準備万端の協会。
それに対抗...続きを読むPosted by ブクログ -
2012/07/31
⇒まんだらけ 367円
最終巻。
長いこと楽しませてもらいました。
といっても、後書きで、キャラの”その後”を書くと
言っていたので、それが出るのを心待ちにしてます。Posted by ブクログ -
ハーレムで美少女ゲームをプレイしているのかと錯覚することが多いライトノベルが多い中、クロス×レガリアのようなある意味正統派なファンタジー戦闘系ライトノベルは読んでいてとても面白いと思う。
ライトノベルなのでボーイミーツガール的要素はあるものの、主人公はどこまでもただの人間で、「っく、隠していた俺の本...続きを読むPosted by ブクログ -
厨二病患者が泣いて悦ぶボーイミーツガール!
密度が高くて尖りまくってるのがタイプなので
ちょっと点数さがりますが、十分合格圏内ですっ!
富豪刑事とかトレジャーハンターシリーズとか俺の空刑事編とか
金は力なり、な暴力的経済力で弱者を蹂躙する話は大好物です!
まあ一般庶民からしてみたら超能力も超経済力も...続きを読むPosted by ブクログ -
一巻に続き、文句なしに面白かった。
以下、すごくいい意味で書くのだが、クロスレガリアを読んでると、とにかく、天才・奇才のような書き方でなくともここまで面白くなるのか、と思わされる。
三田さんがどのような書き方を出来るのかは別にして、クロスレガリアは奇特な表現や書き方、設定はないと思う。だけど、とに...続きを読むPosted by ブクログ -
グランフェーデもいよいよ大詰め。
前回?より登場のお父さんも暗躍。
キャラの数がそれほど多くないこともあり、それなりに書き込みがなされていりんだけど、読み込みが足りないのか赤い種、第3団、惑星魔術などイマイチ理解できないところも。
個人的に好きなアディリシアさんが魔神になってしまったのがとっても...続きを読むPosted by ブクログ -
へたれな主人公が親父から受け継いだ魔法使い派遣会社でドタバタやるお話。
恋模様とかもちらほら見え隠れしています。
オカルト関連のごった煮って感じで、神道、ケルト、ソロモン、陰陽道あたりが出てきます。
あとあといろんな「魔法」が出てくるとは思いますが。
オカルト好きなので、非常に楽しいです。
この1巻...続きを読むPosted by ブクログ -
ユーダイクスとのアストラルをかけた魔術決闘です。
黒羽もここから登場。
が、黒羽の詳細については何にも…。
アニメ版もそうだったので、小説でも同じ方法で行くのかなと。
妖精眼に関していろいろ出てきます。
ラピスの哀しい状況も最後には改善されるし、いい話でした。
アディリシアの活躍はそんなに無いかな。...続きを読むPosted by ブクログ -
素直に面白かった。
いつき社長様は今回ほぼ脇役。
影崎が良い感じで好きだったけど今回も良い感じに!
引きがTVCMみたいに良いところで終わったので★4
次まで我慢なんて無理。
って・・・
次回で完結してしまうんだね・・・
8年は長かったようで短かったわ。
次回作も決定して。。。。ってもう発...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった。
奇抜な設定はない方だけども、丁寧に作られた設定とお話運び、情報の開示、細やかな表現。キャラクターも魅力的。
何かありきたりな感想だけど、それくらい安定感あって面白い。次巻が待ち遠しい。Posted by ブクログ -
遂に始まったグランフェーデ。
それぞれの思惑がぶつかり合います。
アストラルのこれまでの足跡が試される時です。
ずいぶん久しぶりの人々が登場してきました。
一番のジョーカーは元社長ですね。どう動くのか。
赤い種の謎の解けるのか。
これからの展開が楽しみです。Posted by ブクログ -
協会と蛇が激突。
蛇には新たなメンバーも登場
盛り上がりますね。
絶体絶命からの場面展開など、萌えます。
決闘にもっていく筋立ては強引な気がしますが、許します。
さあ、この後の展開は、そして先代はどう絡んでくるのか。Posted by ブクログ -
父が行方不明となったため、突然として譲渡されることとなった会社を継ぐことになった主人公、
正体不明のその組織は、実は魔法使いたちの集まりで…
魔法使い派遣会社の社長となってしまった主人公と、愉快な社員達の織りなす、ドタバタ青春コメディ!
って感じだった気がします。
とりあえず一巻だけ読んでみた感...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ物語も佳境に!
やっとこさ親父さんが出てきた割には、いまんとこ存在感が薄いなぁ・・
次巻くらいで物語の目処はつきそうなんでどうなることやらという幹事ですね。Posted by ブクログ