三田誠のレビュー一覧
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22冊目。
大魔術決闘の終盤編。
内容が熱くて読んでて楽しかった。
影崎は救われ、オピオンは破れ、第三オーダーは消滅し、アディリシアはいつきと契約し、世界は数秒間変わった。
なんだかオピオンのメンバーが報われない結果になってしまったのが少し残念。
もう少し別の結末はなかったのかな。
黒羽は強く...続きを読むPosted by ブクログ -
16冊目の京都編②で第二部終了。
怒涛の展開で面白かった。
いつきの武器であり弱点でもあったグラムサイトと主力社員を失って第三部がどうなるのかが非常に気になる。
あと黒羽はよく影崎の正体に気がついたなと驚いた。
表紙が微笑ましいだけにラストを見ると少し物悲しくもなるけど、京都を回れたときっていつ...続きを読むPosted by ブクログ -
20冊目。
開始された大魔術決闘。
その勝負内容に驚いたことと、アストラル・オピオン・協会だけでなく複数の組織が関わってきたことが嬉しかった。
まだまだ大魔術決闘は1/3が終了した感じで、このあとどうなっていくかが気になるところ。Posted by ブクログ -
15冊目で短編集。
表紙のイライラしてセーラー服を来てるのはもしかしてオルト?
オルトって男だと認識してるんだけどな。。。
[魔法使いと家庭訪問]
みかんの学校の先生がアストラルに家庭訪問してくる話。
オルトは丸くなったなあ。
先生はなんだか正しくあろうとする一般人代表っていう感じがしました。
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14冊目で旧アストラルの過去話。
アストラル・ゲーティア・オピオン・布留部市の龍の因縁は深かったわけで。
ロリ穂波はまあ可愛かったけど、いつきが出なかったのが少し残念だけど知った名前がたくさん出てて面白かった。Posted by ブクログ -
11冊目。
舞台は外国のロンドンに移り、ついにオピオンと直接的に対決するように。
敵が強くてアストラルの面々が破れたというのもあるけど、
それ以上に猫屋敷さんが反則すぎる気が。Posted by ブクログ -
9冊目の短編集。
学校での話が多かったです。
[魔法使いと神隠し]
クラスメイトの祖父が神隠しにあって探してほしいという依頼。
クラスメイトにアストラルのことが知られてしまったけど、問題は特になし。
やっぱりこのシリーズの魔法は優しいのが多いですね。
[魔法使いとヤマイ]
穂波が過労で倒れて、幼...続きを読むPosted by ブクログ -
8冊目で下巻。
魔法使いには人権なんてないと言いながら、結局はツンデレが多いということで。
融合魔術ってのは魔法ではよくある展開ではあるけど、今後も出てくるのかな。
最終的にはみんなが納得できる展開に持っていけたのはすごいな。
"まつりは、まだ、おわらぬか"って言葉はなんだか祭りを楽しんでる雰囲...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ、鬼仙vsおにの戦いが本格化!
鬼仙の女王・西王母もやってきてさぁ大変というところで、
なかなかに読み応えのある一冊。
蓮花も心を決めたようだし続巻が気になるところ。
ちょいと甘めの★3つで。Posted by ブクログ -
シリーズ最終巻。
このシリーズでの立役者は魔術考証担当の三輪清宗氏。
キャラたて・描写も平凡、ストーリー構成も普通の作品が長く面白かったのは、それぞれについてくる魔法の個性だったと思う。どの魔法も個性や特徴がよく書かれていて、平凡なキャラに複雑な香辛料のように彩りを与えていた。Posted by ブクログ -
何回目かの再読。やっぱり1巻おもしろいよなー。中二病満載で魔法とか魔眼とか協会とかすごくどきどきする。「GYAAAA」とか買いてあるのに初めすごくびっくりしたんだけどそれはそれで伝わるものもあるので表現方法の一つなんだなって。
というか初めて買った多くのラノベらしいラノベな気がする。キノくらいしか買...続きを読むPosted by ブクログ -
大魔術決闘から二年後のはなし。
いつきは英国に長期出張中。
アストラルには新入社員『セリム』が入社。
彼が使うは『タロット』。
セリムはアストラルを訝しがっている。
何故、自分が受け入れられないのか?理由が解らず。
もぉ・・・アストラル所属が殆ど出てきて感無量。
セリムはお使いを頼まれ、隻連の元...続きを読むPosted by ブクログ -
本編最終巻
日本的な、丸く収めた結果です。
いつきがアディを選ぶとは、、、
しかし、まだ三角関係は続きそうです。
魔法になるとは、
フィン君も納得したのか?
魔眼の収め方がちょっと中途半端な感じ
この終わり方だと、後日談が必要ですね。Posted by ブクログ -
お父さん押し
かっこいいね。
これまでの伏線が順調に回収されています。
今回はホンワカ路線なく、熱く話が疾走しています。
いつきの作戦とアディの今後が気になる。
皆それぞれの思惑で話は進む。
次巻が楽しみ。Posted by ブクログ -
今回も、胸にずしんとくるシーン、台詞があっていい一冊だった。
中でも、「その優先順位の付け方を、心って呼ぶんだよ」これは、あのシーンではとんでもなく染み入る一言。
ヒロインズは、蓮花やリコがナタを押しまくってますね…笑。今巻は蓮花がとっても可愛い女の子だった。口絵も。
毎回新刊が楽しみな作品。Posted by ブクログ -
ヤバいよ、ヤバい!
展開が面白過ぎて手が止まらない。時間が過ぎるのが早すぎるっ!
前回『争乱の・・・』の中編にあたります。
フィンvs穂波。
頭の中で繰り広げられる戦いの速さは光。
ツッツェーリエvs猫屋敷。
こっちも凄い。
アディは・・・姿を変えてでもいつきを守る事を選択。
その途中で知るダフネ...続きを読むPosted by ブクログ -
いつきの大活躍。
そして、それを支える為の人々。
魔法使い達が大決戦を迎えます。
いつきの人柄故、色々な人が助っ人で出て来ますが・・・
一番の謎だった人物、伊庭司。いつきの父親登場です!
司の謎の行動は、結局のトコロいつきと同じなのではないかと思っておりますが・・・
協会vsオピオン。
その代償と...続きを読むPosted by ブクログ