イスカリオテVII
  • 値引き
  • 最新刊

イスカリオテVII

693円 (税込)
207円 (税込) 5月23日まで

1pt

4.0

人類を破滅に導く、“反救世主”によって開かれた『門』。イザヤは身を呈してそれに対抗し、世界には平和が訪れた。しかし、そこではイザヤの存在は人々の記憶から失われていた。例外的に記憶を留めていたノウェムは、ある日世界から駆逐されたはずの“獣”と遭遇する。しかも、それはノウェムにあることを囁きかけ―。そして事態は再び動き始める。はたしてイザヤの戦いの真実とは、そして真の最終決戦とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、感動の完結編。

...続きを読む

イスカリオテ のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • イスカリオテ
    値引き
    715円 (税込)
    214円 (税込) 5月23日まで
    一年間だけ、死んだ兄のふりをしてほしい―。そう乞われ、九瀬イザヤが降り立った御陵市は、七つの大罪を具現する「獣」と戦うための都市であった。地脈の特異点より現れ、人を喰らい、街を蹂躙する「獣」。それに対抗しえるのは、神の奇蹟を模倣するという断罪衣と、少女の姿をした第九祭器・ノウェムだけ。「この街は、あなたを愛するでしょう」そう告げたノウェムとともに、イザヤは兄のニセモノとして、この都市で「獣」と戦うことになるが…。三田誠が放つ、罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、開幕。
  • イスカリオテII
    値引き
    715円 (税込)
    214円 (税込) 5月23日まで
    七つの大罪を具現する〈獣〉。彼らの脅威に対抗するために作られた特別指定数区・御陵市。かつて英雄であった兄になりすまし、その街に降り立った九瀬イザヤは新たな危機に直面する。陰惨な路地裏に佇む玻璃の姿。真意の読めない枢機卿代行・カルロ。得体の知れぬ新たな修道士の着任。全てを裏返す新たな〈獣〉の脈動―。第九祭器・ノウェムと共に難局にあたるイザヤは、さまざまな思惑に翻弄される。戦いの果てにイザヤが抱く覚悟とは!? 罪と罰が織りなすアイロニック・アクション、第2弾。
  • イスカリオテIII
    値引き
    693円 (税込)
    207円 (税込) 5月23日まで
    生徒会一行と合宿場の下見で海を訪れたイザヤは、かつて九瀬諫也やカルロとともに聖戦を戦った壬生蒼馬の襲撃にあう。断罪衣を起動して攻撃してくる蒼馬は、しかし“獣”に取り込まれ、殉教したとされているはずだった。底の知れない玻璃のもうひとつの人格、異端審問官・ラーフラの監視など気を許せない状況の中、本当の『九瀬諫也』の記憶を留めている蒼馬にイザヤは苦戦を強いられる。はたして蒼馬の正体と目的とは、そしてイザヤがホンモノとニセモノの狭間に見出すものとは!? 罪と罰が織りなすアイロニック・アクション、第3弾。
  • イスカリオテIV
    値引き
    671円 (税込)
    201円 (税込) 5月23日まで
    御陵学院内の教会でシスターを務めるノウェムにはじめての友達ができる。しかし、その正体には秘密があり―「銀のノウェム」。廃ビルで発見された昏倒した人々と、一人だけ意識を保った男の子。その秘密を追うイザヤとノウェム、そして二人をマークする異端審問官ラーフラの駆け引きと過去を描く「黒のラーフラ」。“獣”に立ち向かう玻璃と、“獣”を喰らう裏の玻璃。その決意とイザヤのさらなる覚醒とは―「紅衣の娘」。断罪衣の資格者たち、それぞれの葛藤と戦いを描く中短編集。眷属を従える謎の“獣”との戦いの行方は―。
  • イスカリオテV
    値引き
    671円 (税込)
    201円 (税込) 5月23日まで
    12月、聖誕祭を控えて御陵学院は大きな盛り上がりを見せる。玻璃率いる中等部生徒会はじめ、喫茶店をやることになったノウェム、さらにはラーフラまでもがサンタの格好をして準備に奔走。イザヤもその熱気の渦に巻き込まれていく。しかしまさに聖誕祭当日、街に異変が起こる。突如出現した大量の“獣”の群れ、新たな異端審問官の登場、そして壬生蒼馬の復活により事態は大きく動く。その中でイザヤが抱く決意とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、緊迫の第5弾。
  • イスカリオテVI
    値引き
    715円 (税込)
    214円 (税込) 5月23日まで
    賑やかな聖誕祭から一転、御陵市は“獣”であふれ、あたかも古の“怒りの日”かのような様相を呈していた。イザヤたち断罪衣の使い手たちは街を守るべく懸命の戦いを繰り広げる。イザヤへの想いを自覚したノウェムも激戦へと身を投じていく。その前に立ちはだかるのは、かつての英雄にして“大罪衣”を纏う壬生蒼馬。そして黒ずんだ包帯に覆われた謎の少年。さらには“反救世主”と呼ばれる存在が姿を現す。秘匿されたイザヤの正体とは、そして強大な敵との戦いの行方は!? 罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、いよいよクライマックスへ。
  • イスカリオテVII
    値引き
    693円 (税込)
    207円 (税込) 5月23日まで
    人類を破滅に導く、“反救世主”によって開かれた『門』。イザヤは身を呈してそれに対抗し、世界には平和が訪れた。しかし、そこではイザヤの存在は人々の記憶から失われていた。例外的に記憶を留めていたノウェムは、ある日世界から駆逐されたはずの“獣”と遭遇する。しかも、それはノウェムにあることを囁きかけ―。そして事態は再び動き始める。はたしてイザヤの戦いの真実とは、そして真の最終決戦とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、感動の完結編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

イスカリオテVII のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    長いようで短く感じた物語でした。
    ただ、こんなストーリーの最後はやっぱりハッピーエンドでのとね(笑)

    0
    2011年05月23日

    Posted by ブクログ

    完結した物語を、やりなおす。
    そんな話でした。
    奇跡は作るものです。小説は、小説だからこそ、都合よく奇跡を作ってハッピーエンドになっていいと思っています。
    素晴らしい最終巻でした。

    0
    2011年05月10日

    Posted by ブクログ

    ついに完結。他のラノベから比べると、渋め・地味目だったが、さすが安定感があって、最後までしっかり楽しめた。とても満足。

    0
    2011年11月10日

    Posted by ブクログ

    七つの大罪を七冊できっちりと描ききって、綺麗に完結しましたねぇ。傑作だと思います。 一つだけ気になるのはノウェムの人間の部分がどこから来たのかという事だけど、外伝とかで書いてくれないかなぁ。

    0
    2011年06月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本当は何?実際は誰?
    『一年間の間、偽者をやる』という条件で『偽者』になったイザヤ。

    考えさせられます。
    この語の展開上必要な人物はまだ出てくるのでしょうか?
    ちと難しきところもありますが、ナカナカどうして。さすが『三田氏』です。
    見せてくれます、読ませてくれます。

    2巻目にして新たなるキャラ登

    0
    2012年09月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    復活です。

     ネタを上手く使ってますね。
     無理やりハッピーエンド、ご都合主義とも取れますが、話的にはそれほど無理なくつながっています。

     2人のイザヤの確執、戦いはもう少し盛り上げても良かったかも。
     
     メディアミックスでアニメにしてもいい題材ですが、時期的に地震と重なったので無理っぽい。

    0
    2012年05月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イスカリオテシリーズの最終巻。
    幾つか腑に落ちないところはないわけではありませんが、物語のまとめ方としてはこんなものかと。

    全体的に結局ノウェム萌の作品であったのかと再認識。

    もうちょっと巻数があれば周辺キャラの書き込みもできるのにとちょいうと残念。
    外伝みたいなのを出してもらいたいな。

    0
    2011年09月29日

イスカリオテVII の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

イスカリオテ の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

電撃文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す