金城一紀のレビュー一覧
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小栗さん、青木さん、波瑠さん、遠藤さんのあのドラマ…凄く好きでした。小説はドラマには出てこなかった話したので、楽しみながら読めました。またドラマが見たくなりました^^Posted by ブクログ
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中学生の時に偶然手にとって読んで、10年以上たった今でも、たまに読み返しています。
舜臣の言葉が心にささる。
ゾンビーズのキャラクターも愛らしく、仲間に入ったら毎日ワクワク・ハラハラして楽しいだろうなぁと思いながら読んでいます。Posted by ブクログ -
登場人物の言葉一つ一つが哲学じみていて、独特な世界を感じた。薄暗いけれど光があるような、残酷でいて心が現れるような感じがした。今の自分には言葉で表せない。何年経っても表せないかもしれない。真っ白な表紙が印象的。Posted by ブクログ
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大切なものを守る、ということについて。
舜臣の台詞が、ことごとく胸を打つ。
かっこいいってのは、こういう事をいうんだよなぁ。
ゾンビーズ、大好きです。何度読みかえしてもいい。ほんとうにいい。Posted by ブクログ -
青春エンタメ小説って感じです。
主人公達はいわゆるヤンキーでも、オタク集団でもなく、ただただ真っ直ぐな高校生達。
3つの話から構成されていますが、どれも面白いです。Posted by ブクログ -
ストーリーや人物描写を、「ごく一般的な人(キャラクター)の感性」の部分をベースにしつつもポップで叙情的に進めるのが上手な作家さんだな、と思った。
小説から先に入ったので映画版は観ていないものの鈴木さん役は堤真一かぁ…うーん…な感じがある(もうちょっと、良い感じにくたびれたオジさん感のある俳優さんが...続きを読むPosted by ブクログ -
3つのエピソードが収録されている、『IWGP』によく似た雰囲気の作品です。
主人公の「僕」ら、「ザ・ゾンビーズ」は底辺高校に通うバカ男子たち。
高嶺の花のご近所お嬢様女子高の文化祭へ押しかけてみたり、仲間の姉貴の友だちの女子大生のストーカー退治に奮闘してみたり、勉強の成績は悪くとも、持ち前の機転や人...続きを読むPosted by ブクログ -
・買った経緯
映画をみて流行ってた
・買った理由
高校生の時カバンに入れとけばかっこいいと思い
・のこってる感想
2回、3回と読んで感動してる。考えたかの真ん中の方に置いておきたいと思ってる。Posted by ブクログ -
娘を暴行され、その事実を揉み消されようとした父親の平凡なサラリーマンが、敵を打つために立ち上がる! 敵はボクシングインターハイ連覇中の強者、学校ぐるみの隠蔽。アドバイス&鍛えるのはゾンビーズ。
というようなあらすじを読んでから読み始めたが、意外にも妻と娘の登場シーンが少なくて、違和感を感じていたら、...続きを読むPosted by ブクログ -
思ったよりもずっとおもしろかった。エンターテインメントとしてなかなかよかった。文章は歯切れがよく、勢いがある。
ただなぁ、別に、在日っていうテーマはからめなくてよかったんじゃないのかな? 特に必要を感じない。Posted by ブクログ -
4巻まで読み終わった。
過去にテロで両親を失った主人公、薫。
それ以来、彼には鋭敏な感覚が備わった。
それを生かして、未然にテロを防止する活躍をする彼だが、、、
アクションシーンがとかく、カッコいい。
どっかでみた絵柄と思ったら「応天の門」の灰原サンでした。
「応天〜」ももちろん好き...続きを読むPosted by ブクログ -
At first, I read ‘レヴォリューション No.3’ and it was a lot of fun, but it’s too violent to recommend to English Book Club. Then I read ‘フライ,ダディ,フライ’, ‘SPEED’,...続きを読むPosted by ブクログ
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レヴォリューションシリーズの原点がここに。
典型的な落ちこぼれ男子校に入学した僕、舜臣、萱野、山下、ヒロシなど・・・
その高校生活で待ち受けていたのは、教育という名の教師の暴力
そんな中、団体訓練と称したシゴキ合宿が始まる。
メンバーはこの状況をどう乗り越えるのか、先生との知恵比べ、最後に笑う...続きを読むPosted by ブクログ