城アラキのレビュー一覧

  • ソムリエール 11
    今回もワインとの出会いによって、誰かが人生を取り戻していく。ソムリエールのそんなところが好きだ。

    「人が何かを成し遂げるための三つの条件というのを知っているかね?
    若いこと、貧しいこと、そして無名であること。
    毛沢東の言葉だ。」
    #69青いワイン
    "シャトー・ラフルール"

    「ワインの中には豊かな...続きを読む
  • ソムリエール 11
    正直ワインは苦手でしたが、このシリーズを読むたびに
    おいしいワインにめぐり合いたいなんてことを考えてしまいます。
     
  • ソムリエール 8
    「だがそれは、このすばらしいピノ・ノワールが生まれるための必要なまわり道だったんだ。
    ワインは人生と似ている。思わないか、人生にまわり道などないのかもしれないと・・・
    どんなに遠まわりに見えても、それは自分の本当の気持ちに気づくために必要な時間だったと。」
    片瀬丈
  • ソムリエール 7
    十勝ワイン、アムレンシスが紹介された巻。同時にかの有名なロマネコンティもテーマになってます。話の勢いはちょっと弱かったかなぁ…。相変わらず特別編のアホさ加減は健在でしたが!
  • バーテンダー 1
    一時期カクテルにこった時期もありました。
    いまではすっかり日本酒党ですが、このカウンタバーは今でも男の憧れです。
    そんな素敵なバーテンダーと織りなす一夜?だけのワンストーリーが素敵です。
  • バーテンダー 1
    妹イチオシ。

    10巻まで一気に読破いたしました。

    うん,確かにおもしろい!


    自分はこういったバーに行ったことはないけれど,

    ちょっと興味がわいてきたかも。
  • バーテンダー 2
    若者が飲み屋さんでよく飲むようなポピュラーなものから
    初めて聞くようなものまで,いろんなお酒が登場。

    う〜ん,深い!
  • バーテンダー 11
    タイトル通り?それぞれに転機が訪れてました。
    良い転機だといいのですが・・・。
    ちょっとした事で、色々考えさせられるお話でした。
  • バーテンダー 9
    ホテル編が始まりました。
    私は勇気がなくて、地元のバーに行った事がないのですが、旅行先のホテルのバーには行きます。
    他にお客さんがいなければ、バーテンダーさんはお話もしてくれるし、カクテルの名前の知らない私でも注文出来るし、居酒屋より好きです。
    この本に載ってるものはどれも美味しそうに見えるので、バ...続きを読む
  • バーテンダー 6
    城アラキ繋がりでネットカフェで読破。面白くてサクッと読んだ。絵はソムリエで書いている甲斐谷忍の方がいいかなぁ。
  • ソムリエ 1
    あーこういうキャラ、好きなんだなぁ(笑)
    こんな風にワインがわかると、おいしいもんなんだろうか。
    ありがたみは理解できるやろうけど。
  • ソムリエール 1
    ワインのうんちく漫画+ワインを通じた人間ドラマ。ワインは全然詳しくないけど面白く読めます。ちょっと変わったワインも紹介しているみたい。

    城アラキ原作の中では一番絵がきれいだね。昔、稲垣ゴロウ主演でドラマ化した「ソムリエ」もこの人の原作。
  • バーテンダー 1
    うん。面白いです。これは。

    登場人物、一人一人にしっかりとした自我があり、
    それにあわせて行動しているので、
    話に説得力もあるし、
    共感が持ちやすい。(=話に入り込みやすい)

    また、お酒についてのマメ知識も身に付けられるし、なかなか勉強になる漫画だと思います。

    あと、あとストーリの...続きを読む
  • バーテンダー 6
    深夜にTVを見ていたら放送してました。次の日、探して衝動買いw
    面白い!お酒を通して痛快なくらい見事に解いていく主人公がたまりません。
    見ていて気持ちのいい1冊。
    他の巻もおすすめいたします。
  • バーテンダー 1
    最近(2006秋)アニメが始まりまして、最初は嫌煙していた絵でしたが今ではもう大好きで!新しい巻が出ていないかよくチェックしています。
  • バーテンダー 3
    天才バーテンの話。薄暗い隠れ家的なバーで美味しいカクテルを飲みたくなってしまいます。
    夜の街の悲喜こもごもにホロリ。
  • バーテンダー 2
    200505 カクテルについて、わざわざ混ぜるのだから、元の味より落としては意味がない、という考え方はなかなかいい
  • バーテンダー a Paris 1

    ヒューマンドラマ

    バーを舞台にしたバーテンダーと客の織り成すヒューマンドラマ。
    おもにはカクテルに込められた意味やバーテンダーの想いを語ることで
    カクテルを飲む客の心を癒していく。
    時々説教臭いと感じるときもあるけど、癒されるセリフもたくさんある。
    宇多田ヒカルの歌詞が神学者の言葉だったとは驚いた。
  • シャンパーニュ 分冊版 1
    タイトルにもなっている「シャンパーニュ」の講釈はためになるのですが、ストーリー展開にはとても無理があるように思ってしまいました。
  • ギャルソン 1

    レストランの語源

    設定はどこかで見たような‥ですが、軽く食の歴史など蘊蓄も取りまぜながらの良質なドラマになっていました。
    ベタだけど根底に流れるヒューマンドラマは読んでいて心地いい。