城アラキのレビュー一覧

  • バーテンダー 19
    ドラマ化されましたね。
    ドラマはドラマでよかったけど、私は、オリジナルがやはり好きです。

    ついにオープンしたイーデンホールR&T!
    今度はここが舞台にどんな展開があるのか。
    どんなストーリーが出てくるのか。
    どんなカクテルが出てくるのか。

    本当に楽しみです!
  • バーテンダー 19
    唯一、マンガの中で集め続けている本

    19巻・語録
    「一杯にすべてをこめる
     そうしなければ
    次の一杯は生まれませんから」
    (P44 佐々倉溜)
    「人生に起こることとは
    それがどんなに辛く悲しい
    不運なことでも必ず意味がある
    そう思うこと
     そして神様は
    乗り越えられない試練を
    人に与えはしない...続きを読む
  • バーテンダー 1
    バー通いするきっかけとなった本。
    私が入り浸っているオーセンティックバーは、佐々倉溜とまったく違ったタイプのバーテンダーですが、いつもおいしいカクテルをいただいてます。

    「バー」と聞くと「格式高そう」「近寄りがたい」といったイメージがあると思いますが、このマンガやその他の作品を読んでみて、1度バー...続きを読む
  • バーテンダー 19
    遂に溜の店が開店。これから楽しみ。この巻で、心に残った言葉。
    「人はあまり 幸福すぎてはいけない 幸福すぎるとそれをあたり前と 思って周りの人に優しくなくなる でも不幸すぎると今度は 不幸に負けて性格が歪む だから不幸は一滴だけ あればいい」 バーテンダー19巻。一番感動した言葉。
  • バーテンダー 1
    漫画喫茶で、何気なく読んだのですがはまってしまいました。
    面白いです。
    お酒の知識も増えるし、人間模様がとても引き込まれます。
    こんなバーテンダーがいるお店に行ってみたいと思いますが、
    現実はなかなか、いないだろうなー・・・と思ってみたり。
    とりあえず、ワインとカシスリキュールを合わせて飲んでみまし...続きを読む
  • バーテンダー 18
    個人的にこの漫画は大好きで、毎回出るたびに涙腺が負けそうになる訳で。
    今回もバーテンダーって話にたとえながら、人生って何だろうねって考えさせられるストーリー。
    特に、この漫画の根幹である「神のグラス」ってキーワードがまたライトアップされてきて、話が佳境に入ってるのがヒシヒシと感じられる。
    結果が見た...続きを読む
  • バーテンダー 1
    読むたびに背筋をシャンとさせられる。
    個人的に「ちょっと違うかなぁ・・・」と思う場面もあるが、全体的にバーテンダーのサービスの理想や思いがが描かれている。
    バーテンダーならずとも見て面白いと思う。
  • バーテンダー 17
    テーマは明日への扉。
    毎巻違うテーマで、人と人とのかかわりの本質を、サービスという視点から描いていますが、今回は重要人物との別れが特に印象的です。

    人生の契機は、何かを得たときと失ったときである。
    ただし、より大きな契機になるのは失った時だ。

    という言葉が印象的でした。
    特に感銘を受けたセリフは...続きを読む
  • バーテンダー 17
    本当に心が洗われる。心が疲れたら読みたくなる素晴らしい本。
    最高!

    この巻のすべては
    「今日は死ぬにはもってこいの日だ。
    生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。
    すべての声が、わたしの中で合唱している。
    すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
    あらゆる悪い考えは、わた...続きを読む
  • バーテンダー 16
    旅先で北海道編。
    他にもいい話があるが、メインは余市のニッカ設立について。
    昔、ウィスキー飲んでた頃は余市シングルカスクとか美味しかった記憶がよみがえった。今度は余市でなくて竹鶴も飲んでみたい気分になった。
    海外との人、物、文化の交流は今も苦労が絶えないが、昔はより一層大変だったんだろうと実感。
  • バーテンダー 1
    舞台は東京銀座。

    バーテンダー・佐々倉溜(ささくらりゅう)は、一流大学に合格するも進学せず、単身フランスへ渡り、ヨーロッパ食品協会主催のカクテルコンテストに優勝し、アジア人として初めて各国VIPにカクテルをサービスした日本人青年。

    彼の作るカクテルの味は『神のグラス』と呼ばれている。

    彼がバー...続きを読む
  • ソムリエール 12
    「ワインってきっと、その人に出会うべきタイミングがあるんです。どんなに素晴らしいワインも、時と場所と相手を間違えると、その輝きを失ってしまう。そして逆も言えます。一本のワインが、人と出会いとその場所を提供してくれることもある。」 樹カナ p88

    「人は、一本のワインにいろいろな想いを込めます。作...続きを読む
  • ソムリエ 1
    コラムが面白かった。初心者の頃読んで、最近読み直したけれども、ワインの知識が増えてから読んでも、また別の面白さが見えてきた。
  • ソムリエール 1
    まだ1〜3巻までしか読んでいませんが・・・
    主人公の女の子がとても魅力的です。
    人間ドラマとワインがうまく調和していて、面白いです。
    ワインも、とっても奥深いことが分かりました。

    そして、おいしいワインが飲みたーい!
  • バーテンダー 13
     イーデンホールに新入社員が入ってくる!!
    しかし溜は「 何もしない・・・しばらくはそれが仕事」真意はいかに!
     再度 溜の師匠も出てきます
  • バーテンダー 10
    バーテンダーという職業を通して、『神のグラス』と呼ばれる主人公の佐々倉溜が人間関係と人生へのヒントを与えてくれるしんみりと味わえる漫画。

    主人公はバーテンダーとして輝かしい経歴を持つ一方で、なにか暗い過去を秘めている。そんな彼がヨーロッパから帰ってきて日本のバーを渡り歩き、この巻ではホテルで働いて...続きを読む
  • バーテンダー 1
    「神のグラス」と呼ばれるカクテルを作り出す天才バーテンダー佐々倉溜と、個性豊かな登場人物、様々なカクテルを巡るコミック。
    お酒の飲めない私でも一度バーに行ってみたいと思ってしまう漫画です。
    登場キャラがみんないい味をだしてます。溜が可愛いですv
  • バーテンダー 11

     シェイカーを振る切っ掛けを作った作品。
     これを読んでなければ、Barには近づきもしなかったし
     酒も強くならなかったんだろうと思います。
     体にとって良かったんだか悪かったんだか・・・
  • バーテンダー 1
    お酒に興味を持つようになったきっかけです。
    大人の雰囲気で進められていくストーリーはとても味があるものです。
  • バーテンダー 10
    Barの好きな人には、いいね。
    カクテルの種類が覚えられる。
    でも、バーテンダーには嫌な客になれるかも。