秋川滝美のレビュー一覧

  • ありふれたチョコレート1
    とても好き。そもそも登場人物がとても好みなのですよ。秋川滝美さんのシリーズ、いくつか読みましたが魅力的な人にいつも惹かれます。
    なんとしてでも手に入れたいものを逃したりだとか立場の違いに葛藤したりだとか、じれじれしたりはしたのですがテンポよく進む話が心地よく一気に読んでしまいました。家にもう1冊あっ...続きを読む
  • 居酒屋ぼったくり9
    初読やった~! ついに(わたしにとっての)シリーズ最新刊に辿りついたよ! 初版は2018年3月やったので、なるほど、2018年はほぼ読書できてなかったな…。

    そして今回はアキさんとリョウちゃんの話がたまらんかったねー! 著者のこのキュンの見せ方、好き…!
    ほおほお、第三者から見た会話の差分で関係性...続きを読む
  • 居酒屋ぼったくり7
    そうか、私の問題解決の仕方って、「先送り」なのかもしれへんな…
    と、思った。

    今更やけど著者の本ってどのシリーズも基本パターンは似てるのに、それでもやっぱり面白いので、もうこれは著者が好きなんやろうなあ…。
    今回登場したトモさんのお友だちって、もちろん「いい加減な夜食」でおなじみの佳乃ちゃんだよね...続きを読む
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!
    居酒屋ぼったくりシリーズが完結してしまい寂しい思いをしていましたが、待望の新作はスピンオフ的な作品とばかり思っていましたが、しっかり続編となっていて良かったです!
    相変わらず居酒屋ぼったくりを中心に町内の人たちとの心温まる交流にほっこりさせられました!
    もう1回おかわりを期待したいです!
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!
    うれしいサプライズの番外編。思わず日本酒が飲みたくなる。(そんなに高い酒は飲めないけど)新玉ねぎとカツオは大好物だ。商店街や常連の皆皆は兼愛!美音と要の新婚生活も順風満帆でうらやましい限り。次出ないかなあ。
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!
    待っていた続編。チェックし損なって一歩出遅れ・・・いっきに読みました。
    相変わらず美味しくて、人と人との触れ合いにホッコリ。おかわりの次は、そっと出す三杯目かな?
    今はジックリ再読中。
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!
    あぁ何度でも、おかわりしたい(#^.^#)美音さんのヒモか、要さんのお嫁さんになりたいなぁ♪どっちにしてもスキルが足りないけれどね(-_-;)皆さんが幸せな未来に向かっている姿が読めて嬉しい(*´∇`*)
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!
    番外編と言いつつ、続編の様な満足感でした。結婚後の美音と要も仲睦まじくでニンマリ。妹の馨も幸せが訪れて良かった。まだまだ読みたいけどこれで終わりかな?美音と要の子供の話が出るまで読みたいです。
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!

    楽しみなおかわり☆

    居酒屋ぼったくり 新刊ですか⁉️ 思わず手が出てました🎵o(^o^)o
    いつもお店風景を楽しめると共に新しい展開と常連さんのはじめてもとても良かったです。
    次のおかわりも楽しみです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
  • 居酒屋ぼったくり8

    人情噺

    下町のどこかに、物騒な名前の居酒屋がある。
    ぼったくりと言う名の、その店は二人姉妹が切り盛りしている。
    多くの常連に支えられているその店に、ある日飛び込んで来た男。
    そういう人情噺です。
  • 居酒屋ぼったくり11
    相変らず、ほのぼのとして良い話です。
    読んでいて、ホッと心温まる感じ。

    美音さんと要さんが結婚します。それに向けての周りの人達との交流や、結婚後の新婚旅行のお話…。
  • 居酒屋ぼったくり

    お酒が進みます

    ちょっとそれは無理やりでしょーと思うストーリーもありますが、でも小説だし、なろうで掲載されていた時より、話が作り込まれていて、面白いです。日本酒を勉強中なので、ここに出てくる銘柄はどこかで見つけたら飲んでみたいな、おつまみや料理は自分で作ってみたくなります。実際使ってみたら、美味しかったです!お酒が...続きを読む
  • 放課後の厨房男子 まかない飯篇
    駅前にある大型喫茶店ケレスの特筆すべきはメニューの豊富さだ。厳選された茶葉のドリンクは言わずもがな、多種多様なフード類を売りにする。包丁部の先輩、翔平と颯太がそこでバイトに精を出していると聞きつけた大地は早速面接に臨むのだが……。

    前作で高3の5月だった大地は、一気に高3の2月へ。そして大学生に。...続きを読む
  • 居酒屋ぼったくり11
    いよいよ最終刊。終わってしまったのが寂しいです。新しくなった「ぼったくり」での美音と馨と訪れる人達とのやり取りが読みたいです。続編が出ないかなぁ…
  • 居酒屋ぼったくり7
    ①紫煙の漂う先、②大人だからこそ、③笑顔にできなかった客、④ぼったくり危機一髪、⑤病の防ぎ方、読書記録のつけ忘れと思って再読、なんと結婚に大きく前進する会だったのかあと思い出しつつ楽しく再読!
  • 居酒屋ぼったくり11
    ①顔合わせ、②仏滅結婚式、③檜のカウンター、④親に寄せる信頼、⑤暖簾の向こうに戻る日、最終巻と思うと名残惜しいが登場する人一人一人の個性が生きててとてもステキなラストだった。モノづくりの良さも伝わってきて、製造に携わる者としては嬉しかった!
  • 居酒屋ぼったくり10
    ①自分たちの城、②黄ばんだ図面、③休業のご挨拶、④たこ焼きパーティ、⑤我が家のすき焼き、アツアツの二人を中心にした話でとても嬉しく読めた。違う世界に育ったもの同士が一緒になることで世界が広がる、改めてそう思える懐の深さに憧れます!
  • 居酒屋ぼったくり
    物騒な名前だが,若い姉妹が経営する古き良き時代を彷彿とさせる店でのお話。気丈だが繊細で腕自慢の女店主と人情味あふれる常連が織りなすストーリーに心が和む。料理もうまそう。途中登場した正体不明の客も少しずつ素性が明らかになって…。是非続きを読まねば。
  • 居酒屋ぼったくり11
    下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第11弾。

    ・顔合わせ
    ・仏滅結婚式
    ・檜のカウンター
    ・親に寄せる信頼
    ・暖簾の向こうに戻る日

    結婚式の準備と店舗の改装に入った美音と馨と要。

    結婚式では美音のもてなしの心が示され、改装中の店舗にはぼったくりを愛する人たちの気持ちが届けられる。

    美音と要の...続きを読む
  • 居酒屋ぼったくり
    タイトルから手を出しずらかったんだけど、評判が良いので読んでみた。

    両親から居酒屋を引き継いだ姉妹が、常連客とおいしい料理とお酒を堪能しながら毎日を健気に生きているという話で、思った以上に自分好みの小説でした。

    また、店主が料理へのこだわり、お酒へのこだわりもきちんとあり、「ぼったくり」とは名ば...続きを読む