落合陽一のレビュー一覧

  • 落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
    高齢化社会に向けたテクノロジーの方向性について、視座を高めることができたと感じた。自分の価値観に自信を持つことができた。
  • 日本再興戦略
    かつての日本と世界の職業制度や宗教等と、
    現代のそれを比較し今は昔を見倣いこうあるべき等が記されている。
    日本は西洋に憧れを持ち過ぎている。しかしそれは東洋の国にとっては不適合なものである。

    日本が再び成長していくために人材、教育など幅広い観点から論じている。
    将来の生き方に影響するいい本だと思う...続きを読む
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える
    オードリー•タンの回答は子どもみたい。というか、はっきりしていてすごく共感できますが、こんなことを面と向かって言われたらムカムカしそう。

    この中で1番印象に残ったのはチョイずらしです。イーロン•マスクもチョイずらしとは、よい表現です。
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    落合陽一氏がSDGs分野に注力していることを本書を通じて初めて知った。やや偽善的、ウォッシィング文脈で語られることの多いSDGsだが、SDGs各分野のプロフェッショナルとの対話形式を通じて深堀られており、特にSDGs1-貧困をなくそう等は理解が深まった。
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    大学に入った人は大学行くのが普通だと思ってしまいがちで、日本の大学進学率は結構高い方だと思っていたけれどもそんなことはなく日本は先進国では結構低い方だった
    とはいえドイツがさらに低い事を見るとマイスター制度や専門学校がある国は大学進学率が低くと言う教育システムの違いによるところも大きいのかもしれない...続きを読む
  • 落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
    やはりなんとなく「老い」というとマイナスなイメージがつきまとう。
    ただ、テクノロジーで「老い」をより「豊か」な人生に変えることができるかも。
  • 日本再興戦略
    日本の高度経済成長は、国民に「均一な教育」を与えた上で、「住宅ローン」で家計のお金の自由を奪い、「マスメディアによる消費者購買行動」で世論操作を行なって、新しい需要を喚起してきた。

    昔はそれが良い方法だったが、今は良くない。
    機械親和性(機械を活用し問題を把握して、行動に起こす能力)が低く、代替性...続きを読む
  • 落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
    『テクノロジー』
    ・ARカメラや、360度撮影可能な全天球カメラを組み合わせた遠隔操縦自動運転車いす
    ・空間に映し出された文字のほうを向いて付属のボタンを押すと、音声として読み上げられるスマートグラス
    ・ヘアピンのように髪の毛に装着し、振動と光によって音の特徴を感じることができるインターフェイス
    ...続きを読む
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法
    落合陽一さんと元東京都知事の猪瀬直樹さんの対談本。お二人の見識の深さや広さを、熱量を持った議論から理解できる本。

    落合陽一さんは学生に、手を動かせ、ものを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ。と言っています。手も動かさず者を乱さず、批判と愚痴を垂れ流す。そんな人は山ほどいますが、手...続きを読む
  • 落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
    「老いはパラメータ化していく」このフレーズに惹かれたり、疑問を思った人は必読。
    タイトルの「老いと向き合う」というよりは、「老いはどうなくなるか、老いが限りなくなくなった世界でどう生きるか」について論じられている印象でした。
    面白かったです。
    人によっては物足りないかもしれません。
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    著者の「ワークアズライフ」の考え方に共感していたが、著書を読むのは初めて。
    コロナ禍、これからの時代に人として何が必要なのかと不安に感じていた時に、この本を読んで、人としての役割や必要なスキルについて、ハッとさせられたり、共感や納得させられた。
    普段は読まない分野でしたが、より著者の考え方が好きにな...続きを読む
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    最初の方は「結構難しいな…?」と感じたけど、慣れてくる&言いたいことがわかってきたらスラスラ読めた!
  • 超AI時代の生存戦略
    これからの時代の見方について、スキルと、心づもりを表したもの
    見慣れないカタカタ用語で読み進むのが、大変でした。

    超AI時代の生き方
    超AI時代の働き方
    超AI時代の生活習慣 が構成です。

    印象に残ったのは、

    これからは、スペシャリスト
    優位性をアピールする
    テクノロジー恐怖症とどう向きあう...続きを読む
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    テレビで落合さんのインタビューを観たときに、簡潔にわかりやすく、気持ちのいい話し方をされていたのが印象的で好きになりました。


    五感を刺激し、鍛える体験や経験を幼いうちから(6歳くらいまでに)できるだけたくさんさせてあげること。
    親が夢中になっていること、面白いと思っていること、その人脈や環境をフ...続きを読む
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!
    2021.25

    限界費用ゼロのスキーム、仕事のAI化、非常に勉強になった。
    最新の技術に対して敏感でいたい。
    自分の仕事でもなにか活かせるアイディアがないか、考えるきっかけをもらえた。
  • 半歩先を読む思考法
    落合さんのnoteを加筆修正してまとめた本。圧倒的に読みやすいのは小話として差し込まれている海外でケータイをUber に置いてきてなんとか乗り切る話です。
    が、それ以外も全部が全部理解できるわけではないけれどなるべく平易に表現してくれていると感じます(注釈も多いですし、デジタルネイチャーについて色々...続きを読む
  • 半歩先を読む思考法
    落合氏の本の中で1番理解しやすいと思った。
    私自身も自分が腐ってしまわぬように、何かをやめてみたり、知的好奇心に刺激を与える事を常に追い求めて社会貢献に結びつけたい。

  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    もっと勉強すればよかったって後悔してたけど、いやいや今からこれからだ!巷で騒がれているSTEAM教育とかわかりやすく説明してくれてた!
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    教育者として、アーティストとして、父親として、落合陽一さんが「人生100年時代」を生きていくための「新しい学び方」を提言する。
  • 超AI時代の生存戦略
    難しいー
    用語から調べながらになってしまって
    まだまだ知識が少ないことが露呈
    AIの時代、人の思考も進化しなければいけないことはよく理解できた。