落合陽一のレビュー一覧

  • 超AI時代の生存戦略
    これからの人類はデジタルに対応できない古典的人間とデジタル人間の二分化されていくのではないかというのは面白い
    ai時代は脱平均値人間になることが求められる。「遊び」ながら生きることを提唱していた
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    デジタルネイチャーをはじめとして最近の他の著作が既読であったため、真新しい発見や驚きは少な目。
    ただし個人的には、現在自分の望ましい働き方にシフトチェンジしていく方法と方向を模索中であったため、参考になる部分がいくつもあり、本書が発刊から4年が経ってしまっていたにもかかわらず良いタイミングで読めたと...続きを読む
  • 忘れる読書
    忘れる読書
    著:落合 陽一
    PHP新書 1330

    筑波大学で、メディアアーティストをやっている筆者が送る「デジタル時代の真の教養を身につける本の読み方」が本書です

    ちょっと違和感がある部分もありますが、いろんな本の紹介もあり、本というものへの向き合い方、見方が変わりました。

    紹介している書籍を...続きを読む
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える
    「ズームバック×オチアイ」は、Eテレで放映されていた番組で、本書はそれを文字起こししたものである。だから、分かりやすいが浅く、番組を見た人には既視感があるシロモノだろう。私は幸いにも番組を見ていないので楽しく読んだ。ズームバック=俯瞰してみよ。一つの事象から、範囲も時系列も広く。

    オードリー・タン...続きを読む
  • 日本再興戦略
    若い人に読んでもらいたい本です。
    自分もトライアンドエラーして日々アップデートしていこうと思いました。
  • 日本再興戦略
    メディアによって悲観される日本の未来に、「日本もまだまだやっていける」と思えるような内容。
    少子高齢化もビジネス的視点で見れば、歓迎されるものだと思えた。
    出版から数年経った今でも通用する考え方で勉強になった。
  • ChatGPTは神か悪魔か
    落合陽一氏をはじめ、他の著名で学識の高い人たちがChatGPTについて論じている一冊だが、落合陽一氏が圧倒的に先を行っていて他を周回遅れに引き離しているというか、他の御仁達と次元が違い過ぎて面喰った。

    落合氏の研究・活用実績の充実度、現在進行形のアプローチの深度、そして大局的見地からの抽象度の高さ...続きを読む
  • 超AI時代の生存戦略
    仕事=遊び
    遊びは問題→解決→報酬(ギャンブル・コレクション・心地よさ)
    を考える 子育てや教育、投資も一緒
    全てが趣味で全てがゲームや遊びだと考えると面白い。

    グローバルなコンテクストorローカルなコンテクストなのかを意識する
    (時代は波で 波打ち際で遊ぶ、サーフィンの様に乗りこなす)

    コレか...続きを読む
  • 超AI時代の生存戦略
    現在「忘れる読書」を読んでいるが、同じ指摘や文脈を出していてこちら側としては答え合わせや反芻することができ、一貫性を感じると共に著者への理解と信頼が深まる。

    この本を出版した当時の彼の推測よりも多くの事象は早めに我々のもとに届いているように感じる。そしてその流れはさらに加速しているとも思う。

    y...続きを読む
  • 超AI時代の生存戦略
    2017年にこれをかける発想がすごい!
    正直2024年の今でもこの内容を理解できる人は限られるのではないかとも思ってしまう。
    ただ、そういう意味では是非多くの人に読んでもらって感想を読んでみたいものだ。
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    数学、物理、言語、アート
    何かをみて感じたことを言語化する
    子どもにはいろんな体験をさせる。
    読書を1日1冊。
  • 10年後の仕事図鑑
    「未来なんてどうせ分からないし、予想しても当たらないことが多い。だから、自分の夢中になれることを見つけて、とにかく没頭して生きよう。」ホリエモンらしい意見が述べられていました。

    確かに未来予測を聞いても凡人には理解し難い。どの仕事が残りやすいかなどは考えても仕方ないように思えました。

    これからは...続きを読む
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    冒頭の「地図」を眺めるだけで得られるものが多く、まさにタイトルの通り。あと2050年までの年表も、世の中にどんな技術があるのかをざっくり想像できてとても良かった。各論は主要なテーマを拾ってそれぞれ説明しつつ、最後にSDGsの構造そのものに対する視座(ヨーロッパ的なモデルであるということ)が示されるの...続きを読む
  • 忘れる読書
    落合陽一さんを遠い人 と思っていたのだけど 。
    そうでもないような …と生意気な気分です。
    読書は熱❗️今年も 多種多彩に本を読みたい!
    熱は ずっと 持ち続けたい!
    ちょっと ずれた感想恥ずかしい〜。
  • 忘れる読書

    •様々な本選びの指南が書かれている
    •目的や疑問意識を持って読むことが重要
    •観光や日々の暮らしをより楽しむために基礎知識(教養、漫画等も含む)を得る必要性を感じた
    •落合陽一の教養の深さを十分に伺い知る
    (メディアアーティストから胡散臭いと即断するなかれ)
    •読むべき本リストとしても有用
  • 忘れる読書
    「同じ教養を共有している人同士の会話は速い」最近、話をしていて「?」なことがあるのはこれが原因だ。広い範囲の本を読み、読書後に自分の中に残った知識や考えをフックがかかった状態にしておくこと。
  • 忘れる読書
    メディアアーティストと研究者としての二面生のある著者ならではの時代に沿った生き方、教養の身に付け方とは、と言ったストーリーで綴られています。
    読書の効用や読書に関することは最初の方の章で解説されていますが、それよりも著者が考える今の時代に合う教養の身に付け方や考え方等の解説が非常に為になりました。デ...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    今の自分にはタイミング良かった。ただ、2018年に考えられた10年後。もうすぐのことと予想されているこの本ですが、今は一体どうなっているのか、コロナを挟み、経済はさらにどうなっていくのか、もっと知りたくなった。
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える
    NHKの番組を観ていたので、本の方も読んでみた。
    過去の知識を知るだけでなく、トレンドとして昇華し、現在の動きをみる姿勢を真似したい。
    番組の方が、映像があるのでいいかなー
  • 忘れる読書
    自分の文脈に気づくことが大事だとあった。これからの時代に求められるセンスや感性を磨くためにも、好きなエッセイや暮らしの本ばかりでなく、小説や文学やアートも読んでみたいと思った。