落合陽一のレビュー一覧

  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    本で刺さった内容

    ・モチベーション高く365日解決したい問いを見つけろ。

    ・課題解決のポイントは、5つの問い

    ・クリエイティブクラスになるためには、抽象→具体の繰返しで、論理的思考力、思考体力をつけよ

    ・専門性をつけろ
    一次情報の解釈力と、暗黙知の理解
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    SDGSが重要
    2030年は日本がどうなっているのか
    テクノロジーと人口は高い精度で予測出来る
    5つの破壊的なテクノロジーが生まれる
    ①AI
    ②5G
    ③自動運転
    ④量子コンピューティング 高速計算能力
    ⑤ブロックチェーン 仮想通貨にも応用されている
    →食料、健康、資源、労働を変える
    食料:スマート農...続きを読む
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    天才、落合陽一さんの教育に対する考え方は、子育てする上で参考になる。
    教育に対する概念がガラリと変わる一冊。
  • 日本再興戦略
    人口減少をポジティブに捉えていたり、弱みを補うのではなく、強みをどう活かしていくのかを書いていてこれからの未来の変化をすごく楽しみに思った。

  • 半歩先を読む思考法
     落合陽一さんの随筆のような形式の本となっています。落合さんについてはどちらかというとネットの討論番組というか何かの議題についてディスカッションしているところを見ることが多いのですが、いつもすごいと思うのは議論における具体性です。何かの課題についていい、悪いを伝えたり、こうなったらいいと思う(逆にこ...続きを読む
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    50代に近づいており、気がつけば未来よりも経験値の方が多くなってきたと改めて感じる。周りは定年後も再雇用され変わらない環境に身を置き、今は返上した過去の肩書にすがっておられるのを見ていると、自分はああはなりたくない。どうせ生きるなら縛られない、私と出会った人たちを幸せにできる、そんな働き方をしたいと...続きを読む
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    絶賛就活中なのですが考えさせられる言葉がたくさんでした。

    自分は何がしたいのか
    そのモチベーションは何なのか
    それがどのように周りを巻き込んでいくのか

    世界をつくる、変える、と言うととても大きすぎるスケールの話ですが私個人として考えることができました。

    是非大学生に読んでもらいたいと思います。
  • 半歩先を読む思考法
    落合陽一氏の著作の中でも内省が際立つ作品だと感じた。
    ビフォアコロナの時期にそれが顕著で、「子供」に纏わる話は幼い子どもを持つ者としては心動かされるものだった。
    ポスト・ウィズコロナの世界は、氏が提唱していたデジタルネイチャーと呼応する変化が多分にある。しかしそれ以上に、人の心に変化がおきており、そ...続きを読む
  • 半歩先を読む思考法
    誰もが体験する日常を独自の観点で知覚して表現される、そんな日記。
    時に数値でロジカルに考えるかたわら、うまくロジックで説明できない感覚的な言葉が入り混じる、いかにも人間だなぁと思う本だった。
    本書には多くテクニカルタームが登場するので、スムーズに理解できない方や、諦めてさらっと読み流せない方には苦痛...続きを読む
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!
    年金問題
    今後日本の生産年齢人口は更に減少するが、労働人口が増える(高齢者、女性)ため、そこまで深刻な自体にはならないと予想されている。

    社会的子育ての必要性
    所得の低い時期に育児と介護が発生する、日本型雇用モデルの限界
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    親側としては読んでためになる。

    6歳までに五感を鍛える
    中国語とロシア語
    本物にたくさん触れ、人に触れ、佇まいで判断する力をつける
    論理的思考力の育成が大事
    スティーム教育
    リベラルアーツ
    理教育
    趣味を極め続ける
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!
    私たちの直面している問題がとてもわかりやすく、浅く広く書いてあった。間口が広くてビジネス初心者の自分にはとても良い本だったと思う。もう少し踏み込んで詳しく聞きたくなった。
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    今後、ジェネリストより、専門性を持った専門家の方が。良い考えを持っている
    人工知能のインターフェースとして働くことが多くなる
    自分にとって価値のあるおいしい肉や野菜のような情報与えすぎないと人々が満足しない世界になっています

    うなぎトラベルぬいぐるみを旅させる

    言語化する能力
    論理力
    思考の体力...続きを読む
  • 日本再興戦略
    理系でもなく文系でもなく、中間で漂い捉え所がないのが芸風か。教育投資が重要との指摘は一貫しており共感できる。
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    落合陽一氏の著作。
    以下の言葉が印象的。

    WikipediaやYahoo知恵袋のようなページですぐ答えが出てきたら、その答えを知って満足する以前に、自分が抱いた疑問自体を反省しなければならない。
                 
    Wikipediaに答えが書いてある問いが浮かんだということは、その疑問の...続きを読む
  • 日本再興戦略
    何度か読み返したい本

    自分にとって覚えておきたいキーワードとメッセージ

    ワークライフバランス→ワークアズライフ
    人類のよさはモチベーション
    リスクを取るほどモチベーションが上がるというのは、機械にはない人間のよさ
    気にすべきは、資本の格差よりも、モチベーションの格差、文化の格差

    ポジションを取...続きを読む
  • YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち
    日本で起こっているYouTube現象はまだ序章にすぎない。YouTubeとユーチューバーはさらに進化して、いずれほぼ全てのものがYouTubeという世界標準プラットフォームから発信されるようになる。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    YouTubeの副社長で中核にいる人が書いた本だから...続きを読む
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法
    落合氏のドラスティックな視点はやはり面白い。
    これからの日本に関する大事な論点を提示してくれている良著。
    ドラえもんから日本の文化を分析しているのがおもしろい。今ならなんだろうか、YouTubeネットフリックス かと考えが広がる。

    メモ
    ・手を動かせ、モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った...続きを読む
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!
    世界の中で日本がどう戦うかを安宅さん、小泉さんなどの対話を踏まえながら提案している本。
    COVID-19環境下、日本で浮き彫りとなった問題を予言しているようにも読める。
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!
    1年以上前の本だけど、自分が今知りたい情報が散りばめられていた。

    日本社会の課題がいくつも提示され、それを政治・テクノロジー(ポリテック)を中心に解決策を模索している。

    事実を知ろうとすること、物事を包括的に多角的に見ること、自分自身で考えることの重要性を感じた。