落合陽一のレビュー一覧

  • 日本再興戦略
    広い視野で書かれており、内容も納得できる内容です。
    「手を動かせ、モノを作れ、批評家になるな、ポジションを取った後に批評しろ」の言葉に痺れました。
  • 忘れる読書
    読書の意味とは。第一に思考体力をつけるため、第二に気づく力をつけるため、第三に歴史の判断を学び今との差分を認識するため。この三つが読書の効用であると落合陽一は言う。読書自体がもっと自由で良い。極端に言えば、忘れるために本を読んでいる。忘れるためにと言うのは言い過ぎだろう。読書によって得た知識を血肉に...続きを読む
  • 忘れる読書
    「忘れる読書」というタイトルと本書の内容は、あまり一致していないように思いましたが、著者が、これまでどんな本を、どのように読み、日頃どのように考えているかの一端を知ることができたのは、興味深かったです。

    著者の考えていることは、正直、一度、読んで理解できるものではなく、誰もが簡単にできるものでもあ...続きを読む
  • ChatGPTは神か悪魔か
    土岩さんが貸してくれたやつ
    4時間くらいで読める

    落合陽一はマジで何言ってるのか分からなかった。
    山口周は毎度面白い

    職業って、271種類くらいなんだな。
    ここ50年で亡くなった職業はエレベーターガールだけ。

    無意味な命題について「正しいか正しくないか」議論するのは時間の無駄

    月野探査船に人...続きを読む
  • ChatGPTは神か悪魔か
    一冊を手にし、心がざわつく感覚。AIの未来に関する識者たちの深遠な議論に完全に引き込まれた。特に和田氏の“政治家よりAI”という斬新な提言には目からウロコ。生成AIの持つ可能性とリスク、私たちが直面する未来は神の恩寵なのか、それとも悪魔の誘惑なのか。読んで、自問自答を繰り返した。
  • 日本再興戦略
    落合陽一目線で今後の社会について考えていることを教示してくれる。興味深いし勉強になる。
    意識高い部分あるけど、大事なことだとは思う。
  • 忘れる読書
    なんだか不思議な本だった。

    序盤は分かりやすかった。

    教養を身に着けるには本を読むこと!

    これは全くその通り。

    私もそれはこれからも貫きたい。



    …そのあとは、、、この落合さんの本との関りを綴った

    内容になってしまった。

    エジソンだ一休だ三島由紀夫写真集だ、、

    失敗の本質、ミカドの...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    今からでもポジション取れるはずと思わされた一冊。2018年に発売された本書ですが、今(2023年)に読んでも全く違和感がありませんでした。ホリエモンさんも落合さんはきっとこのころから進んだでしょうが、一般人はポジションを取った方が少なかったのでしょう。だから、今日が一番若い!今からでもできる!!そう...続きを読む
  • 忘れる読書
    読書術。
    名は体を現していない(笑)


    親が有名人で読書する超良い環境が整ってて…
    というマウント気味のところをスルーすれば、
    著者より随分年上の私にも参考になった。
    今20代30代でこの本に出会えたら良かったのにと思うが、人生100年時代なので、漫然と文字を追ってた読書を反省し明るく頑張ろう。
    ...続きを読む
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    ヨーロッパ式に近い形に日本の活路があるという見解は非常に面白かった。

    2023年に読んだので、一部答え合わせができる部分もあった。
  • 忘れる読書
    本で思考力や感性を磨くというのは非常に納得できる。文章から広い教養を感じた。自分も考えながら読み、文章の体系やメッセージを整理して理解できるような読書力を身につけたい。
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法
    落合氏と猪瀬氏がお互いをリスペクトしながらそれぞれの考える日本の未来と求められる思考法を語るという本です。

    落合さんの本を読むと、「日本は決して終わった国じゃない」という希望が持てるから好きです。猪瀬さんの文章は初めてですが、『ミカドの肖像』『昭和16年夏の敗戦』といった過去の作品に興味を持ちまし...続きを読む
  • 忘れる読書
    "本の読み方をはじめとした知識の広げ方"

    3.8点

    読書は適当でいい。
    ザッピング、斜め、比べてなど適当に読んだ中で印象に残っているものさえ覚えておけば良い。
    なんとなく残ったものがアイデアを思いつく際のフットとなれば良い。

    現代は調べたいことはすぐに調べられるので、必要なのはイノベーション。...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    私の仕事は、将来、AIに代わるであろう事務兼窓口対応です。この本読む前から、AIに負けない私なりのやり方で仕事をしてやろうと思ってました。この本読んで自分の仕事のやり方間違ってないと確信持てました。マニュアル人間は、 AIに喰われる、臨機応変にできるなら AIに勝てるかも、でも生き残るためには、そこ...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    大企業の内定をもらい、就活を終えた今、図書室でこの本が目に入り、読んでみた。

    この本を読んで、大企業に入ることが本当に正しいのか自分に問うた。しかし、大企業に入ってみなければわからないこともあるとも思い、春からは大企業で頑張ろうと思った。

    入社までに時間があるので、思いっきり熱中できる趣味を見つ...続きを読む
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    会社のSDGs担当役員の推薦図書だけあり、背景踏まえて書かれていて納得感が高かった。このお題目と向かい合った時に感じた戸惑いがどこから来るのかについても触れてあって、理解が深まった。読んでよかったなと。
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    気になるタイトルを選んで読んだ.
    さすが、落合陽一さん。
    私の頭ではスッと入ってこない部分が正直多かった。が、逆に固定概念ゴリゴリで生きている私にとって「なるほど、、」とこれからの生き方を考えさせられる内容も多く、是非日々働いている方々は読んで損はないと思う.

    世界は、人間が回している。
    モチベー...続きを読む
  • 超AI時代の生存戦略
    キラーワードの達人だなあと思う。目次だけで「ほぉ」と思えるのでタイパの良い本でもある。AI研究者だからこその考え方や生き方か?一般労働者にどこまで適用できるだろう。

    ・ワークアズライフを見つける
    ・コンピュータの向こうの相手が人間か、もはや意識しない
    ・AIとプラットフォームは社会を均質化する。ブ...続きを読む
  • 日本再興戦略
    日本再興戦略を読んで 

    はじめに
     高度経済成長期の正体とは、「均一な教育」、「住宅ローン」、「マスメディアによる消費者購買行動」の3点だった。
    ただし、今の状況でこの戦略はまずい。なぜなら、機会親和性が低く、代替性の高い人類を生産する仕組みだから。


    第一章 欧米とは何か
     欧米というものは存...続きを読む
  • 予言された世界
    昭和と令和をしみじみと感じました。

    親父さんの方は、特に今更だ。ただ、やはりアメリカ大好きなのね。
    息子の方は、ゲーム感性で生きるのね。

    プーティンか、アメリカの覇権はどうなるんかね。