落合陽一のレビュー一覧
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すごく勉強になった、また読み直したい
デジタルネイチャー、コンピュータに人間が指示される世界、クリエイティブクラスになる重要性
もう一度じっくり考え直したいPosted by ブクログ -
世界を「ロックやルソーなどの潮流に基づくヨーロッパ」「新自由主義とGAFAMのアメリカン・デジタル」「国家主導のチャイニーズ・デジタルと工業」「途上国」などに分けて、それらの関係をときほぐしながら、SDGsに関わる各国の状況を解説した本。Posted by ブクログ
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豊富なデータで世界の実態を概観できる。個人的には世界を知りたい欲求に刺激を与えてくれて、その後の読書熱を高める原動力になった本。
キーとなる学びとしては、以下3つのことを頭に入れて、これを軸に世界を見ると何が起きているのか、何が起きるのかを理解しやすい。
1.2030年の世界に影響を与える5つの...続きを読むPosted by ブクログ -
多様な経験を積むこと、教科などフレームに囚われることなく知識を吸収し、分野を横断した解決法を考慮できるようになることが大事だと思った。
自分の中に2つ以上の専門性を持つこと
新たに何かを学び続けること、趣味をたくさん持つことをまず大事にしたいと思う。
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コロナにより、20世紀後半から始まっていたIT化が一気に進み、社会の仕組みが大きく変わった。今後の働き方を考えるときに、社会の変化やテクノロジーの進化を踏まえているかいないかで、大きな格差ができることを痛感。まるでSF小説を読んでいるような感覚に陥ることがしばしば。読んでよかった。過去を学び、今を知...続きを読むPosted by ブクログ
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著者2人のぶっちゃけトーク!
読むだけで、話を聞いてる感覚。
昭和世代の僕には少々耳の痛いところもあったけど、今の時代を乗り切るため、これからの時間をどう過ごして行くか。
年老いていく自分がいかに輝くことができるか…
本当に考えるし、ためになる本だった!Posted by ブクログ -
これからはAIの発達で仕事や生き方の考え方が変わり、信用が価値となる。今までの考え方は通用しないということを堀江さんと落合さんの対談を通じて感じ、インパクトのある内容に頭を殴られたようだった。Posted by ブクログ
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SDGsについて興味を持っているが、あまり知らない自分が読んでも分かりやすいように具体例も多くてよかったです。Posted by ブクログ
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仕事でSDGsの視点を加えた整理が必要になり、体系的に考え方とか参考知識を手に入れておこうと読んでみた1冊。今の動きが歴史的背景や地政的な側面も踏まえてどういう状況で、この先は相対的に見てどう変化していくことが想定されるのか、新しい知識がたくさん手に入って大いに参考になりました。まだまだ世界はひとつ...続きを読むPosted by ブクログ
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ゲームチェンジの時代に、解釈を他者に委ねるのではなく、自然と感性に基づいて思考できる人間の育成を目指す。Posted by ブクログ
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2030年を一時点として区切ったときに、世界的には人口増加が続きインドや中国、アメリカ、アフリカの国々が急速に成長していると予想される。一方で日本は世界的にもトップクラスの超高齢社会になっている。先進国と発展途上国に世界が分かれた以降、発展途上国は先進国に遅れをとって成長してきたが、デジタル化により...続きを読むPosted by ブクログ
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賢者や歴史に学ぶという切り口で、現在起きている事象について、テクノロジーを使った近未来とこれまでどうだったか?という視点で作られています。また、オードリー・タンさんとの対談部分はとても興味深い内容です。
本書のテーマは多岐に渡るので、読みながら様々なことが頭をよぎる1冊です。多くの方に手に取って欲し...続きを読むPosted by ブクログ -
現在の国家ごとの技術や、イデオロギーなどを大きく分類し網羅してあります。
データから未来を予測して問題に対する対策を学ぶに、とてもわかりやすい一冊でした。定期的にこの本をシリーズ化して更新してほしい。Posted by ブクログ -
わかりやすくてよかった。日本、アメリカ、ユーロ、中国、アジアの最近のテクノロジー・環境・経済がSDGsに則してざくっとまとめられて全体感が学べた。タイトルと中身にギャップを感じた。地図帳ではない。後ろの方にまとめられている「多様性と多様性を阻害する多様性」について、最近私がモヤモヤしていたものはこれ...続きを読むPosted by ブクログ
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この本が発売されることは知らなかったですし、「老い」というものがテーマであまり積極的に読もうと思わなかったのですが手にとって読んでみました。すると普段自分がもやもやと感じていることに対して解決の方策が書かれていることに気が付きました。
落合陽一さんは最近"民藝"というワードを使って「手触りのあ...続きを読むPosted by ブクログ