落合陽一のレビュー一覧

  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    生活の仕方や物の考え方を変える必要がある。物は消費から共有することがこれから大事。デジタルで貧困を変える。
  • 10年後の仕事図鑑
    対談形式なこともあり忖度なくバッサリ語られており、面白かった。
    新たな気づきというより、やっぱりそうだよねという感じ。
    恐れて縮こまるのではなく、今を生きること!
    たのしみながら、自分自身に価値をつけること、その価値を認識すること。
  • 日本再興戦略
    読んで「へー」というだけではダメな一冊。落合陽一さんだからこんな考えができるんだと他人事に思っていたら日本が変わることはできません。共感してできそうなことがあれば行動してみる。子供の学校を選ぶときに本書で出てきた考えを少し思い出しながら見てみる。そんなことが読者に必要だし、やってみたいなと思わされま...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    この手の内容は昔からあります。
    通訳がなくなる〜とだいぶ前から言われていますが未だに存在しています。
    もちろん、ITの世界は指数関数的に発展しますので一気に仕事が奪われるリスクもありますが、あくまで参考程度に捉え、最終的には自分の頭で考えた方がいいでしょう。
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    直前に読んだ「メモの魔力」と内容が通じており、どちらも思考を言語化することの重要性が書かれていて参考になった。
    学校の勉強では、正解不正解があるが、社会に出ると(大学生以降のこと)自分で課題を見つけて解決しないといけないこと。そのためには自分の判断基準が必要なこと、多様性の意識をもつことで自分が浮か...続きを読む
  • 予言された世界
    とても読みやすかったです。政治家の人達はお金のことばかり考えている。ケネディみたいに、情熱や信念を持った政治家が日本にいるのだろうか。お金の欲にまみれた日本は、これからどうなってしまうのだろうか。私たち民衆ができることは何だろうか。色々考えさせられる本だと思いました。
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    自分にできることから始めよう。

    仕事で取り組んでいるSDGsだが、不意に無力感や疑いを抱くときがある。先日テレビ番組で同年代と知った著者に惹かれてこの本を読んだ。

    世界を見るに大切なテクノロジーの動向を、アメリカ、中国、ヨーロッパ、そして第三のイデオロギーという4つのイデオロギーで説明している。...続きを読む
  • 予言された世界
    文字サイズが大きかったこともあるけど、久しぶりに一晩で一気読み。
    信彦さんパートは既出原稿から構成されているところが多いが、若い人には新鮮だし驚きもありそうに思う。
    そして、この本で陽一さんを初めて読むことになるシニアも多いんじゃないかと。
    落合親子の共著だからこそ、広い世代に読まれるキッカケになる...続きを読む
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    2030年にかけて世界はどうなっていくのか、デジタルテクノロジー、SDGsの観点、また世界の問題になっている貧富の差、人口、環境といった面も踏まえて書かれている本。
    勉強になる。
  • 10年後の仕事図鑑
    3年前ぐらいに読み、改めて読み直したけど、びっくりするぐらい「あーほんまそんな感じやわ」と思いながら読み進めていた。
    完全に今の私「溶けてるな」とも。年々考える事を放棄してるから今か。とも。
  • 10年後の仕事図鑑
    この本は、2018年に発行された。発行されて4年が経つが、堀江さんと落合さんが言うような世の中にはまだまだ程遠いように思う。変化というのは、そう簡単には起こせないのかもしれない。また、変わることでいい面、悪い面も存在するかもしれないという考察に至った。

    世の中や国に求めるよりも、自分が変わってみる...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    AIやロボットに仕事を奪われても悲観することはない。
    遊びを極めることでそれが仕事になる。

    価値観がアップデートされた気がする。理想論でしょで片付けたらそこで終わりやけど実行した人は何かしら得られるんだろう。

    今後のキャリアを見つめ直すキッカケとなった良書。
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    落合陽一さんの本はこれが初めてでしたが、非常に読みやすく、参考になる事も沢山ありました!それにしてもタイトル長い!何せ学び続けなくてはならない、とか学ぶべき、とかよりも、楽しく学び続けていきたい、っていう気持ちでいけたらなあと思う日々。大人になってからの方が学ぶ事が楽しくなった気はする。うんうん。
  • 2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望
     SDGsというワードをテレビでもよく聞くようになったが、この取組自体が、欧州主導で欧州が高く評価されるような仕組みになっている(挙げられている17項目は、欧州では以前から取り組んでいるものも多く、既に達成済みのものも少なくない)、という政治的な側面があることを知った。
     SDGsの考え方、内容につ...続きを読む
  • 10年後の仕事図鑑
    「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
    今を一生懸命生きていきたいと思う。過去は過去、未来は誰にも分からない。
    アウトプットするということと、没頭するということも行なっていきたい。
  • 日本再興戦略
    今後起こるであろうデジタル化を様々に予測していてすごいと感じた。時代に逆らうのではなく、新しいテクノロジーを活用していかに社会を豊かにするかが大切である。
  • ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える
    ○金儲けよりも価値ある仕事か
    ○なにを豊かさとするのか
    ○役に立つ人間から離れる

    身体性みたいなものは人間にとってやはり大事なものだというのをコロナ禍を通じて自分自身も感じる。色んな人と会うという機会と場を進んで作りたい。
  • 10年後の仕事図鑑
    当たり前に考えている生き方を見つめ直すきっかけをくれる本。「仕事になる趣味を持つ」ことはとても憧れるが、現実から遠く感じてしまうのが口惜しい。
  • 日本再興戦略
    少々内容が難解だったが、これからの日本の在り方についての考え方が新鮮で勉強になった。これからは中央集権ではなく分散型であるべきだ。様々なイノベーションを起こすために一つの仕事だけに一生を費やすのではなく、壁を乗り越える多動力が必要であるというのはホリエモンにも通ずる。
  • 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)
    理解するのに時間がかかる部分もあったけど、読み進めることができました。

    「抽象→具体」の流れでとことん考え抜く力をつけていかないといけないですね。