加谷珪一のレビュー一覧

  • 「教養」として身につけておきたい 戦争と経済の本質
    経済的損失は先進国が戦争を自国領土内、または主要地でやらない理由の一つだろう。利益が戦争の原因だから当たり前。
    一方で、開発国は損失規模が低いとは言わないが、リカバリーの範囲内と考えるのか、始めることに躊躇がない。いや、経済等というレベルを超えた戦う理由(わけ)があるのだとしたら、あるははずだが、他...続きを読む
  • 「教養」として身につけておきたい 戦争と経済の本質
    日清戦争、日露戦争、太平洋戦争などを戦費とGDPの観点から解説するなど、戦争を経済的側面から捉えて紹介。
    おもしろかったです。
  • これからのお金持ちの教科書
    タイトルや帯程の内容ではない。
    お金持ちになる為の本というよりは、貧乏にならない為の本という感じがした。
    これからの時代、働き方や価値観、仕事のできる人や頭のいい人の定義など、従来通りやっててはお金は稼げなくなってくる。一方、ネット社会や人工知能などによって考え方や働き方を柔軟に変化できる人は、仕事...続きを読む
  • あらゆるニュースをお金に換える 億万長者の情報整理術
    情報リテラシーについて語られた本。
    「億万長者の」という枕詞は無視したほうがいい。
    簡単なコツが紹介されているわけではないが、情報リテラシーを高めるうえで目指すべき方向性を知るために有用。
  • 株で勝ち続ける人の常識 負ける人の常識
    「お金持ちの教科書」でもお馴染みの加谷珪一氏の株式投資における常識について書いた一冊。

    チャート分析や投資の定石などではなく、経済学や会計の知識を基に株式投資について書かれており、非常に勉強になりました。
    そして、本書を読んで経済の理論、現在までの相場の動向そして政策が理論に基づいて行われているこ...続きを読む
  • 「教養」として身につけておきたい 戦争と経済の本質
    戦争をすると経済が活発化して株価があがる。
    地政学を知ると世界の動きがわかる。
    歴史と世界的経済と現状の日本の立場がわかる。
    なにも知らないよりかはいいかなという本。
  • お金持ちはなぜ、「教養」を必死に学ぶのか
     書店でパラパラ読みをして買った本。高校や大学での学びが社会人になってどのように活きてくるのかを考えるのに参考になった。あるニュースや社会について考えるときに、有名な学説や古典を知っていれば思考の道筋を立てられる。参照した学説や理論が間違っているという結論でも有益なので、世の中を客観的に見るために「...続きを読む
  • これからのお金持ちの教科書
    "これからのお金持ちの教科書

    発想という観点から考えて、

    なかなか良い本だと思います。

    閃き、アイデアがこの本を読んで出てきます。

    物事の捉え方、角度が面白い。。

    これからの時代の捉え方については、

    これは正しいと思います。

    ただし結論から言えば、

    今まで以上に、お金持ちになる門戸は...続きを読む
  • これからのお金持ちの教科書
    これからビジネスで儲けていきたい人は、これまでと同じやり方ではなく、目線を変えて時代のニーズに合う方法を見つけなければならない。
    そのノウハウのヒントがここに書かれているのだが、自分でもアイデアを絞り、採算が合いプチ・ビジネスになり得るならあれこれ悩まず、とりあえずやってみた方が良いということである...続きを読む
  • これからのお金持ちの教科書
    これからの時代を読むことの大切さを感じた。人工知能の登場が非常に話題だが、やはりそのような点にも触れられていた。これまでのやり方だけでは生き残れる気がしない。
  • 大金持ちの教科書
    ①稼ぐ方法は?
    ・事業オーナー
    ・余剰金資金を投資
    ・事業売却
    ・ネットビジネスで節約
    ・10年ごとにやってくるバブルを利用
    ・戦争を利用
    ・ショックを利用(FXなど)

    ②気づき
    ・金持ち=年収3000万円(全人口の0.07%)or金融資産1億円or固定資産3億円
    ・勝負は人生に2回、起業時と規模...続きを読む
  • あらゆるニュースをお金に換える 億万長者の情報整理術
    原油価格の下落は長期的には先進国に利益になる。
    マクドナルドの原田マジック=店舗整理、フランチャイズ化、値上げ。

    日本の年収トップ1%は1000~2000万円。大金持ちが育ちにくい。

    外国人観光客は1000万人以上になった。国が進みたい方向にあわせる。

    情報は、ミクロ対マクロ、データ対ストーリ...続きを読む
  • お金持ちの教科書
    ”お金に対する罪悪感を捨てる事”、日本人が本来持っているという清貧の思想を真っ向から否定する言葉ですが、この本を一言で表していると思います。全てを実践する事は出来ませんが、お金持ちの考え方や行動について参考になる点があると思います。
  • お金持ちの教科書
    人気サイト記事を書籍化。お金持ちの人たちに特有の思考パターンや行動原理、資産を形成しやすいキャリアなどの法則性をわかりやすく解説。

    雲の上の超お金持ちではなく、見渡せば何人かいそうな現実的なお金持ちの話だったと思います。
  • お金持ちの教科書
    お金持ちの考え方や行動パターンの分析。
    真似をするだけでお金持ちになれるわけではないだろうから取り入れづらいけど、少なくともNGパターンを踏まないための指針にはできる。
  • 大金持ちの教科書
    大金持ちの定義を記した一冊。大金までと言わず、少しでもお金を欲しいと思うのが、一般的な考え方だと思います。ただ、そう思っても行動しなければ変化はありません。

    そもそも「お金」と言う物を理解しないと、それはお金に翻弄される結末に。そうならないためにも、お金の本質とは何か?と言う部分が理解出来るのでは...続きを読む
  • 大金持ちの教科書
    事業オーナーになるべし!
    負債はレバレッジ!タイミングはインフレくるとき!
    インフレの時は現金ではなく、株や不動産などをもつ!
    常に、何に対するリスクを取っているのか意識する!
    お金に対する執着心を捨てチャレンジする!
    ロボット時代到来!コミュニケーション能力必要な職業は大丈夫!個人の能力差が顕著に...続きを読む
  • お金持ちの教科書
    お金持ち(になるため)の教科書ではなく、お金持ち(とはどんな人なのかという)教科書である。オビの表現とはニュアンスが違うが後者と思う。本屋ぶらつきで平積みで目にした。あまり手にしないタイトルなのだがなぜか手に取り、中を開き「面白そうじゃん」と購入した。そもそもお金持って何?目次にしっかり目を通した。...続きを読む
  • お金持ちの教科書
    作家が自殺する理由は、ぼんやりとした不安=売れなくなったらどうするか。お金持ちの恐怖。
    いつ事業がダメになってもなんとかなる、と腹を据えることが大事。

    金融資産で1億円、年収なら3000万円。5000万円から思考が変わる。

    働かなくても生活できる=金持ち。

    投資はアルコリズムが有効な期間が短い...続きを読む
  • お金を生む法則

    お金を生む法則

    お金を生み出す天才の真似はしてもそれは役に立たない、なぜなら彼らは天才だから。これは加谷さんらしい考えでとても好きな著者なのですが、この本に出てくる方はいわゆる天才でほとんど参考にならない気がします。
    加谷さん自身がずいぶんお金持ちになって、目線が上がってしまい庶民とちょっと感覚がずれてしまったよう...続きを読む