坪田信貴のレビュー一覧

  • 才能の正体
    才能を伸ばすも伸ばさないも自分次第。ネガティブ思考になってしまった時、やる気が出ない時、1歩踏み出せない時に支えになってくれそうな本だと感じた。
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)
    10代の子ども向けに書かれているが、
    大人でも充分学びになる本。

    楽な方楽な方へと、無難な人生を
    歩んできた自分が、もっと早く
    この本に出会っていればなぁと
    思ってしまった。笑

    しかし、そう思うこと自体が
    ダメで、まだまだこれからやりたい
    ことに向けて頑張れると応援してくれ
    ているような気持ちに...続きを読む
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    ラグビー部を引退して現実に戻った高校3年の10月、返ってきた模試の結果は5教科7科目で偏差値32。絶望的な状況ではあったが、可能性しか感じていなかった。それから1年浪人して、佐賀大学に合格し、2年次に金沢大学の編入学試験に合格し3年次編入、そして4年次に千葉大学大学院に合格し、大学院へ入学した。

    ...続きを読む
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)
    引き出しが多く著名人の成功例や心理学用語もわかりやすく解説してあり読みやすい

    著者がサッカー界に野望を持ってる事初めて知った

    親の態度はとても大事
  • 才能の正体
    NewsPicks Book 才能の正体
    著:坪田 信貴
    紙版
    幻冬舎文庫 つ14 1

    ビリギャルを育てた、塾の講師が語る人間育成論、信念を語ったのが本書です。
    視点、視座を変えることにより違った景色がみえてくる。
    方法論に凝り固まった、教育というものを人の想いから見つめた内容で興味深いものでした...続きを読む
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    欠けている部分が多くて曲がった大人が周りに多い中でとにかくさやかちゃんが純粋で真っ直ぐでかわいいところに癒されました。単なる逆転合格受験物語としてではなくて人間ドラマとして読んで欲しいです。
  • 才能の正体
    ・やればできるは結果至上主義
     →結果が手に入らないと分かった瞬間にやることそのものをやめてしまう
     →できそうにないならあきらめる
     という思考になってしまう
     「やれば伸びる」

    ・why型とhow型
     why→結果からみて理由を逆算
        結果にモチベが左右される
        自分に限界を作って...続きを読む
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない
    日頃よく子どもに言ってしまうような言葉が紹介されており、それがなぜいけないのか、ではどのように子どもに伝えたらいいのか、が分かりやすい文章で綴られていて読みやすかった。

    読んでいて、思っている以上に自分は人に迷惑をかけたくないということが行動原理になっていることを自覚…。最大のデメリット、助けを求...続きを読む
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない
    ビリギャルの著者が書いた新書。

    完璧であれ
    他人を喜ばせ満足させよ
    努力せよ
    強くなれ
    急げ

    ついつい言ってしまうこういう言葉。過度になると子供達は「こうすべき」に縛られて身動きが取れなくなってしまう。
    できているところに注目したり、その子が大切にしていることに合わせてやる気が出るような動機づけ...続きを読む
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)
    やりたいことがなくても大丈夫なこと、10代を生きるにあたって大切にしてほしいこと、それがやりたいことを見つけることにもつながることを教えてくれる本。
    アイデンティティは人間関係によって構築される話は印象的だった。
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)
    この本は10代の中高生をメインターゲットにしていますが、言葉一つ一つが30歳目前の自分にもズブりと突き刺さります。
    昨今のような、キラキラした成功者や美男美女達など、世の中のトップ達がSNSによって可視化された世界において、私たちのような「普通の人(と思い込んでる人)」には何より残酷な世の中かも知れ...続きを読む
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    【子供の能力を信じる、伸ばす】
    ーダメな人間なんていないんです。ただ、ダメな指導者がいるだけなんです。ー子供は一人一人能力がある。それを引き出すのは、教育者の力。こいつは無理だ、できないという決めつけは絶対にいけない。子供に寄り添い、適切な道を支援してあげる。そのために必要な豊富な知識を持っていきた...続きを読む
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)
    若者に向けた著書のようだけれど、すでに半世紀近く生きてきた私にも感じるものがあった。人生まだまだこれから!目の前のことを一生懸命やってみよう。そうしているうちに導かれるものに出会えるかもしれない。
  • 人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書
    自分は達成者タイプだった。
    褒められるのも好きだし、目標を達成するのも好きなので、当たっていると思う。
    自分の上司や、同僚ならどう答えるか?考えながら質問に回答した結果も、かなり当たっていたと思った。

    上司が〇〇タイプだったら、部下が〇〇タイプだったら、それぞれのOK/NG行動も載っていて勉強にな...続きを読む
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    これは泣ける。読み終わる頃にはギャル特有の口調でいて愛らしい発言をする彼女が大好きになっていた。勉強に関する知識も沢山盛り込まれており、満足度が高い本だった。
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    面白かった(^^)
    元々この映画が大好きで何度も繰り返し観ました。
    本は後で読みましたが、すごく面白かった。自分も学生時代もっと必死で勉強すれば良かったと後悔ですが、何歳からでも遅くはないとやる気を出させてくれる一冊です。モチベーションが上がりました。
    さやかちゃんは素直で良い子だし、あーちゃんがと...続きを読む
  • 才能の正体

    才能の正体とは

    確かに活躍しているひと見ると,才能があるからという一言で片付けてしまってたかもしれない.

    それは活躍している人のバックグラウンドを知らないからだった.

    社会的に成功している人は,なんだかんだ言って普通の人.

    だが,
    そこから努力して,人よりも尖ったところ(才能)を伸ばしてい...続きを読む
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    本では泣いた記憶があまりない私だが,
    思わず,合格の瞬間は読みながらうるっときた.


    坪田先生は前から存じ上げいたが,この本を読んで素晴らしい指導者だと再認識.
    先生の指導理念やスタイル,生徒に接する愛情は子育てにも通ずるところがある.

    また,母親として,というより人間性が素晴らしい ああちゃん...続きを読む
  • 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書
    とても面白かった。手元に置いて時々読み返したい良い本。診断結果は、コンディションでブレる(別日にやり直すと異なる結果になった。)ので、それぞれの項目を一通り頭にいらておけると良いなと思った。
    子供と自分を「よく見て」付き合うということが何よりも大事なんだと思った。
  • 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
    映画を見てもそうだけど、誰かが死ぬ気で頑張ってるところを見たり、なんせその実体験を本につらつら書いてあるなんて、私もとってもやる気が出るし頑張ろうって思えるの!