坪田信貴のレビュー一覧
-
ビリギャルの先生が書いた本。映画では、ただただ有村架純のギャル姿が可愛いかった印象しか残っていなかったけど、この先生凄い。きっと、たくさんの迷える子羊を立派な人間に生まれ変わらせたことだろう。先生の言葉、少し使わせてもらいます。Posted by ブクログ
-
こういうタイプ診断もの大好きです。
小1の息子の扱いに困って読みました(笑)。
思った通り楽天家でした。次点で芸術家。
もう放流するしか……(笑)。
「これができるようになると明るい未来が待ってるよ!」系が効くとのこと。
まだ低学年なので、また学年があがったら診断してみるといいかも。
私は研究者タイ...続きを読むPosted by ブクログ -
吉本興業をお笑い事務所から総合エンタメ企業へと転身させた吉本興行の前社長であり会長の大崎洋が自らの声で語る対談集であるが、これがハンパなく面白い!
数日前に発売されWebメディアでも本書に収められているハイヒールとの対談が面白かったこともあり手に取ってみたが、同氏のキャラクターがずば抜けている。吉...続きを読むPosted by ブクログ -
・「20答法」
①自分いついて書く(制限時間3分)
②相手について書く(制限時間3分)「この人ならこう書くだろうな」と思うことを相手の視点を創造しながら書く
③答え合わせをする(20項目中2つ正解。相手への理解度10%)
・僕が言う「成長」とは、自分を改善していくこと。
・頭の良し悪しは、才能ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
タイプ別の取扱説明書も面白かったが、1番良かったのはその後の働くことに対してのアドバイス。
○心に留めておきたい内容
・自分のためでなく、他人のために尽くし、何らかの価値を提供できる人こそが、成功し、幸せになりやすい
・「働く」という行為は、まさにそのことを実現させるもの。「働くこと」とは、「社会...続きを読むPosted by ブクログ -
世界に一つだけの勉強法と題には書いてあるが、勉強法はタイプにより違っている。自分の勉強法を見つけるためにテストに答えてわかるようになっているのでわかりやすい。
-
サクサク読めました。
私は、タイプ分類にはそもそも懐疑的なのですが、筆者自身も、本来は一人ひとりタイプが違うとしつつ、あえて分類されているようで、そういったスタンスにはとても共感できました。
まだ、全てのタイプに会ったことがないので全て当てはまっているのかは分からないですが、今後、参考にしていきた...続きを読むPosted by ブクログ -
1回目
2019/12/07
科学と情熱の融合が成長の秘訣。
頭の良し悪しは、才能ではなく、積み重ねをしたか否か。
勉強の目的は成長であること。社会人の勉強は、他者のニーズを満たす技能を磨くこと。
理解することは、簡単に言うと、人に説明できるようになること。
勉強をする時は、アウトプットを意識する。...続きを読むPosted by ブクログ -
最近読んだ「才能の正体」から著書のことを知って他の本も読んでみようと手にとった。エニアグラムという理論をベースに自分がどのタイプかを客観的に知り今後の人生の進め方の参考にしようという試みである。何度かやり直したりしたが自分は「完璧主義者」が一番高く、その次が「研究者」だった。ただ20歳の頃の自分を思...続きを読むPosted by ブクログ
-
【お見事】
こういう分析はえてしてそうでもあり、そうでもなかったりします。
しかし、これは質問項目が多いのもありますが、見事にタイプを言い当てています。
家族全員で試しましが、「そーかな?」ということもなくドンピシャ(古い?)でした。
すばらしい!
ちなみにわたしは「研究者」タイプでした。(←だれ...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強法を語る際によく聞く、いわば常識とは違った話があり意外に感じました。
「ジアタマ」なんて存在しない・・・という見出しを見て「は?」と思いましたが筆者が言いたいのは「勉強ができるプロセスを踏めば誰でも頭が良くなる」と。こういわれるとちょっと希望が出てきそう。
そこで問題は勉強ができるプロセスとは...続きを読むPosted by ブクログ -
「ビリギャル」で有名な塾の先生の本、2冊め。
大ヒットした前作はたしかに面白いけれど、特殊例とも考えられますよね。
こちらは、タイプ別の教育法。
多くの生徒を教えてきたからこそ、個性に合わせた教育ができる。
希望が持てます。
日本の親や教育者の多くが、相手を改善しようと思うあまり、欠点を指摘し、不...続きを読むPosted by ブクログ -
教習所といえば、叱られる、怖いところというイメージでしょう。私も運転が下手なので、こっぴどく叱られた、苦い思い出がよみがえります。
この本は、そんな教習所のイメージを覆す、褒めまくる教習所(南部自動車学校)のお話。
教習所の数が減り続けている業界のなかで生き残るために、それまでの叱る方法から、褒...続きを読むPosted by ブクログ -
読書記録です。
「ビリギャル」読みました。ちょうど子どもの成績に悩んでいるところだったので、どんな魔法を使ったのかと思って。実際には魔法じゃないけど、私にとっては魔法に匹敵する(私にとっては真似できない、ああちゃんと著者の包容力)ワザの数々…
みなさん考えることは一緒で、ビリギャルちゃんは地頭が良...続きを読むPosted by ブクログ -
2年ぶりに新卒が入ってきた。これまでほとんど後輩の育成というものをしたことがない私はやる気に燃えていたけど、その一方で「どう育成していいかわからない」という壁にもぶち当たっていた。教え方というのはきっと、「自分がどう教わったか」が影響する。私が新卒だったとき、あまりにも教える態度が悪い先輩たちの姿を...続きを読むPosted by ブクログ
-
自分と違う思考回路の人って、どれくらい違う思考なんだろう…。
それが分かると、相性の良し悪しも分かる。
相容れない人と、無理に付き合う必要はないということも分かる。Posted by ブクログ -
ビリギャルの著者が書いた受験テクニックや勉強に対する考え方(捉え方)などを339の言葉で紹介した本。
受験生を持つ親として、反省しなくてはいけない箇所や間違っていなかったと思う場面などがあった。
特になぜ坂教しないといけないのか?などの、大人が答えに窮してしまうような答えについての
考え方や回答の...続きを読むPosted by ブクログ -
私は「研究者タイプ」と「達成者タイプ」が全く同じ濃さで出てきたんだが、これは一体‥? 自分の今のクラスに多そうな「楽天家タイプ」の子供達に、明るい未来の話をたくさんしてあげたいなぁと思わされました。
あと、自分の子供がもう少し大きくなったら、どのタイプか分かると謂うので、そのときにまた読みたい。Posted by ブクログ -
誰に対しても同じように接するのではなく、相手のタイプによって接し方を変えるのは、ある意味誠実な人との関わり方です。色々なタイプ分けがありますが、本書は9つに分け、子供の教育に主眼を置いて書かれています。
私も家族全員に判定アプリでタイプを診断して貰い、そのタイプに対する章から優先的に読み進めて行き...続きを読むPosted by ブクログ