坪田信貴のレビュー一覧
-
大ベストセラー「ビリギャル」の著者による作品。
これまで多くの塾生を成功に導き、書籍化・映画化されるほどの成功事例を生み出した背景には何があるのか、著者の根本の考え方、接し方が詳細に説明されています。
大きく話題となったビリギャルの話だけ注目されていますが、それは1人の物語に過ぎず、そこに至る著者の...続きを読むPosted by ブクログ -
「子育て」分類にあったけど、人の育成にも使えるかなと手に取ったらとても面白い!久々に一気読みした1冊。
私は「献身家」と「楽天家」が一番に出て、その後何度やっても「献身家」が一番。
新人教育とかに活かせたらおもしろい。Posted by ブクログ -
自分自身の分析や我が子の分析と共に
子ども関係の仕事をしているのでそこでも役に立ちそう。
何となく今まで聞く耳を持たなかった児童に対しても腑に落ちた感じで接し方を変えてみようと思いました。
-
家族で9タイプ判定をやってみた。
どれも怖いくらい当たってる……
私「芸術家タイプ」
夫「達成者タイプ」
娘「楽天家タイプ」
母「研究者タイプ」Posted by ブクログ -
診断で3タイプ同点だった人は、
読んでみて
一番イライラする部分が
その人のタイプだと思うと良いかと。
私の場合は
芸術家・楽天家・統率者ほぼ同点で
芸術家と楽天家は、「あるある」な気持ちで楽しく読めましたが、統率者の部分は、イライラして読む気も失せました。
よって統率者なんでしょう笑、、、 -
興味深く読んだ。
多くの親御さんはよく「選択肢を増やしてあげたい」とおっしゃいます。頑張って勉強して学力を上げるのは、将来の選択肢が増えるからというのも1つの大きな理由です。
しかし、選択肢が多くても、自分で選ぶことができないのでは意味がありません。自分で選ぶことができるようになるためには、「...続きを読むPosted by ブクログ -
芦田愛菜ちゃんおすすめの本だったので手に取りました。
イラストがまず可愛い。
そして児童書なのでサクッと読めてよかった。
若草物語自体は読んだことがなかったけど素敵な4姉妹のお話でした。
それぞれ性格も違くて実際兄弟姉妹が沢山いたら賑やかで楽しいんだろうなと思う。
私はジョーが1番好き。思いやりがあ...続きを読むPosted by ブクログ -
私と夫の子育てで大切にしていることに
「人に迷惑をかけない」ということがある。
そんな私たちにジャストなタイトル。
子どものためを思ってかける言葉が、逆効果になることがあるという恐ろしさ。
・親の言葉が、「思考と認知」を作る
★「苦手だね」というと苦手意識を持ってしまう
・グローバル時代は空気を...続きを読むPosted by ブクログ -
教習所には本当に嫌な思いでしかないため気になって手に取った。
ほめるお仕事についていたのもあって目新しいことはなかったように思う。
人をタイプに分けてそれぞれ効果的な褒め方があるということは意識したことがなかったな。
ただ、「大人の日本人の仕事に対する意欲が下がっている」ことと、「仕事中どんなとき...続きを読むPosted by ブクログ -
「ビリギャル」の著者がやりたいことの見つけ方を指南。見つけ方の設定方法が本質を捉えている。受験生など学生を意識しているが社会人も十分参考になる。
≪役に立ったキーフレーズ≫
・いきなり「やりたいこと」を見つけるのではなく、「できる」ことから始める考え方が重要。
・キャリアの8割は予想しない偶発的なこ...続きを読むPosted by ブクログ -
現代社会は「人間関係」を如何にうまくこなしていくかということが重要で、それには誰にも相性があり本書はその相性を9つに分類し、更に社会での「付き合い方」を伝授している。面白いのは「自分がやり方を知らない、気づいていないだけ」という発想の下、日々努力し上司とうまくやれる方法を模索、自分に会った効率のいい...続きを読むPosted by ブクログ
-
ビリギャル著者の坪田先生監修で、コンサルタントの仕事をされていて3児の母でもある高嶋さんの子育てのお話は大変参考になりました。
全部が全部真似はできないけれど、自分の子に当てはまるかどうかも含め、色々考えさせられました。
自分の子供時代には当たり前だった懲戒権は本当に見直されるべきです。自分もつい怒...続きを読むPosted by ブクログ -
いや、多い…やることと提案がほんと多い…
ホントに339あるんだね。。
一個一個のセンテンスは簡潔に書かれており、理解しやすいが、
本というか完全に実用書というか実践書。書かれていることを子供と大人が実践してみて、体感で長期戦で効果を検証する感じ。
以下、私が気になった、ほんの一部。。
「人間...続きを読むPosted by ブクログ -
まずね、表紙が怖くないですかね?首絞めているようにしか見えなくてさ。
可能性を奪う、拮抗禁止令と13の禁止令
Lちょっと多いな・・
「完璧になるように、我慢し、他人を喜ばせ、早く、努力し、強くなるのよ」
・選択肢を増やしてあげたいと思う親心であるが、「本人が選択する力があり、それが使えるか」が重...続きを読むPosted by ブクログ -
ビリギャルを書いた「坪田塾」塾講師の方の子育て本。
わかりやすいし、面白くて良かった。
NHKの『ワルイコあつまれ』に出演されていて、お話がともて面白かったので、読んでみた。
でもちょっとだけ理想論・・・だなぁと。
まぁ、塾の先生だからね。
学校の先生じゃないから、これでいいんだと思うけど。
金銭的...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の「人間は9タイプ」の簡略版およびそれぞれのタイプに合った勉強法あり。生徒がどのタイプか判別出来れば活用できるシーンもあるかも。Posted by ブクログ
-
実用書と自己啓発本の中間というイメージ。
実践しやすい内容がたくさんあるため、一気に読むよりも少しずつ読みながら実践することをお薦めする。
「人間は9タイプ」の内容と被るところもあるが
楽しめる内容。Posted by ブクログ -
新しいことはないけどはじめてこういう本を手に取る方にはいいかも。成功してる人を真似する、メンターを探す、やり続ける、あとジョハリの窓はどっかで見たな‥
成功する人は失敗上手。Posted by ブクログ -
学年ビリの知能レベルがどの程度かわからなかったが…
東西南北すらわからないレベルだったとは…。
最初の能力を知った時、愕然とした。
本人の努力ももちろんすごいが、あとは母親の優しさと、坪田先生と出会えた、という運の良さも重要なことの1つだと思う。Posted by ブクログ