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【グイン・サーガ134】ケイロニアの皇女シルヴィアの行方が知れなくなった。幽閉されていた闇が丘の館が何者かに襲撃され、地下の水路深くへとその姿は消え失せてしまったのだ。そして、死霊の口が語る彼女の大罪をめぐり、シルヴィアには、〈売国妃〉の汚名が冠されることとなる。また、大帝アキレウスの病状が思わしくなく、継承問題も持ち上がっていた。容赦なくふりそそぐ多様な艱難に対処すべく、グインはまた一歩前へ踏み出すのであった。
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Posted by ブクログ
リンダが真珠とすれば、シルヴィアはダイヤモンドだなと、ずっと思っていたのですが、そうだったということで(聖女って書いていたけど、多分同じ意味)。 真珠って自分で光っているように思いますが、ダイヤモンドは光をキラキラと反射させる。真珠は柔らかくて、すぐに傷ついたり溶けたりするけど、ダイヤモンドは誰も...続きを読む傷つけることができないし、どんなに泥にまみれようが洗えば光出す。 134巻にもなると、知り合いで誰も読んでなくて悲しい。 まあ、50巻くらいからだれてきたから仕方ないんだけどね。 宵野 ゆめさん、この大著を引き継いですごい。
弟子たちの続編も読みこなれてきたら、 だんだんその世界観に浸れるようになってきた。 味はまだまだだけど、レシピはいい感じ 久々に続きが気になってしょうがない展開に グインを読み始めた頃のワクワク感が蘇ってきた なんとも・・・ 大帝逝くわ、娘は建つは、豹達ははめられつつあるはで イベント盛りだくさ...続きを読むん
シルヴィアという人は行動の結果ばかりを取り沙汰されて人柄の芯のところを見てもらえなかった気の毒な女性だと思うのですが、ここに来て彼女の考えや心のうちがしっかり見えてきましたね。彼女の悲劇をなかった事にしてケイロニアが隆盛を誇るというのは、私は虫が良いかなと考えていたので、むしろグインとの情愛を含めて...続きを読むしっかり書き上げていただける事を待っていました。 言われているより可憐で知性的な、但し繊細すぎる。そんな女性像で、アウロラじゃなくてもかばってあげたくなります。ロベルトがかつて言っていたように、闇から掬い上げるとしたらグインしかいないのですが。 グラチウスの企みに乗ってほしくはなかったなあ、と。 むしろ不満をいうならハゾスのネチネチウジウジした自己正当化のほうが、彼らしくなくて嫌というか残念です。そんな人じゃなかったし、選帝侯もロクでなさすぎる。もっと一枚岩だったはずで、グインを戴くことにももっと現実的に考えてOKを出すと思うのですが。 さてどうなることやら。続き、読みましょうかね。
グインサーガプロジェクト まだシルヴィアを掘り下げる余地があったか! グインも出てくるグインサーガ(笑) まだまだ楽しい時間は続く
シルヴィアを利用するグラチウス、竜王がグインに難題をかける。 とうとうケイロニアの皇帝アキレウスが崩御。ハゾスはグインを皇帝に就けようとしたがグラチウスの魔の手か選帝侯の一人が口走ったことで混迷にもどる。 まあ、どろどろの状態でどう結末を就けるか、ケイロニア、ゴーラ、パロ、どのように持って行くか全く...続きを読むわからないが、まあ、いろいろ想像できて面白いかも。
グインサーガ134巻「売国妃シルヴィア」 栗本薫さんがいくつか予告していたタイトルのうちの一つ。 シルヴィアがやっと登場してくれた。「青ガメ亭」のロザンナやアウロラ(って知らなかった。外伝に登場していたそうな)に介抱され、つかの間の平安が訪れるも、また攫われてしまうのだが。 ケイロニアの皇位はどう...続きを読むなるのか? ワルスタット侯ディモスはどうしてしまったのか? 何だかいいテンポで進んできた予感がする。次巻も楽しみだ。
アウロラとかいう宵野ゆめオリジナルキャラはいらんな。みんなにそう言われてるんやと思うけどいらんな。そんなことを思いながら読んだが、シルヴィアがまた連れ去られてどこかで亡命政権を樹立とか面白そうな展開。パロかな。続きを読みたい。
グイン・サーガ134巻。 グイン・サーガの世界で一番のビッチになってしまったシルヴィア。彼女の転落はどこまでも続く。〈青ガメ亭〉でのアウロラ達との日々が、彼女を救い上げるのかと思いきや、そんな光の中には戻れない。オクタヴィアにおける〈煙とパイプ亭〉のようになるのかと思ったのだけど。 彼女に襲い掛かる...続きを読む運命。その行く末にちょっかいを出すグラチー。 真の意味での「売国妃」となるのはこれから。亡命先で表舞台に出てきたときのことか。
アウロラって誰? 世捨て人ルカ、俗世に関わりすぎじゃね。選帝侯会議、話す内容が稚拙じゃね。。。と、いささか不満の残る134巻目でした。
巨星乙。温帯も、もう少し詳しく、永野護のように先々の予定を残してくれれば、引き継ぎ手も楽だったろうに。
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