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グインを乗せた星船は、ノスフェラスの大地を揺るがして飛び立った。地上を遠く離れた宇宙船内で、グインはアモンと対決してこれを退けるが、ついにおのれの運命と対峙することになる。そして彼の選択は、さらに苛酷な宿命をもたらすものだった。いっぽう、戦いを終えてそれぞれの故郷、パロ、ケイロニア、そしてモンゴールに帰り着き、平穏な暮らしを取り戻したかに見えた者たちも、それぞれ新たな苦悩に直面していた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
久し振りのグイン・サーガ。 ずっとほったらかしでしたが、また読みたくなって、続きを読み出しました。 薄幸のナリス様が亡くなり、ちょっと、離れてました…(私なりの喪に服した感じ) でも、やっぱり栗本薫。 遅い、遅々と進まぬ話なのに、飛ばし読みさせない筆圧。 ちょっと、ハマってます。
久方ぶりに、マリウスに爆笑させてもらいました。 でも、ある意味、「自分」を探しているキャラクターの多いグイン・サーガのなかで、「自分」というものを1番よく知っているのは、マリウスなのかもしれません。 そして、ヴァレリウスは、いい人だ。 イシュトは、なんだか、すごく真っ当なことを言っているような気も...続きを読むします。 どっちにしろ、子どもは、大変だなぁ。という話。
グインがいなくなってからの各国の状態。 イシュトヴァーンが可哀想というか、最低というか。 カメロンもなんか怪しくなってきたような感じです。 それにしても、アムネリスの復讐、こうなることまで考えていたのなりすごいなぁと思いました。
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栗本薫
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