フランス作品一覧
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-看護師として働くIkeiは炎天下でふらつく金髪ロン毛の男性を助けようと声をかけた。たったの数分話しただけで互いの共通点が山ほど見つかり、こ、これは運命…? トゥクトゥーン Ikei のために翼になりIkeiを守り続けるフランス人の夫、ダビド氏の愛が深くてエグい! お互い子連れでの国際再婚、ステップファミリーの苦労、教育方針の違いや食べ物の好き嫌いまで、一緒に暮らすって大変だけどSo Happy! 笑って泣けてあきれて心が温まる、そんなコミックエッセイの爆誕です。
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5.0お食事キッシュも甘いタルトも。 具の味わいが引き立つ、一生もののタルト生地。 フランス人にとって、キッシュとタルトは日常の料理。 土台の生地を覚えれば、誰でも失敗なく作れます。 この本で紹介するタルト生地はさくさくとした軽いタイプ。食事にも、おやつにも、夜食やおつまみにもぴったりです。 ひとつの生地ですべて作れるので、卵液やアパレイユを変えるだけで、いろいろなアレンジが可能です。 これなら、いままで難しいと思っていたキッシュやタルトに、すぐにチャレンジできます。型がなくても作れるタイプのタルトも紹介しています。 タルトやキッシュのかなめとなる、タルト生地の作り方は、大きなカットで紹介していますので、 見ながら迷子にならずに作り進められます。 本の中では、キッシュに合うサラダやスープのレシピも。 この1冊で、難しいと思っていたタルトやキッシュがぐっと身近に感じられるはずです。 こんな人におすすめ ・おもてなしや持ち寄りパーティの料理を覚えたい ・簡単にキッシュやタルトを作りたい ・日本の食材でフランス料理を気軽に作りたい
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-国内大手のパンメーカーと、フランスのパン屋で修業したパン職人による、本格パンのレシピを紹介します。 毎日たくさんのパンを仕込んで焼いているパン屋では、共通する基本の生地から、成型の過程で形や味に変化をつけて、さまざまなバリエーションのパンを提供しています。 そんな、パン職人だからこそ紹介できる、とっておきの技を、惜しみなく紹介。 バゲット、カンパーニュ、ヴィエノワ、クロワッサンの4つの生地から、52種類のパンが作れます。 パンに塗るスプレッド、フランスでおなじみのパンの食べ方、おいしい保存法、プレゼントしたいときのラッピングなどお役立ちコラムも満載です。 あなたのお気に入りをみつけてくださいね!
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-なぜ、シャネルやヴィトン、エルメスは高くても売れるのか なぜフランス企業は、安売りに走らず利益を守れるのか? なぜフランス人は、長い休暇をとっても成果を出せるのか? 長期デフレと人口減少でGDP世界4位に後退、企業も個人も 「高く売れない」構造に苦しんでいるニッポン。 かたや、観光・ブランド・文化資本を活かして、 商品もサービスも「高く売る」ことに成功しているフランス。 その違いはどこにあるのでしょうか? 本書は、フランス流の価格戦略・働き方・ブランド哲学を徹底解剖し、 ・フランス企業が「値下げ競争」に巻き込まれない理由 ・フランス流「休みながら成果を出す」働き方の秘密 ・経営者が実践すべき「価格を上げても選ばれる」仕組みづくり…など、 フランスを拠点に、欧州ファッションブランドのマーケティングに 携わってきた著者ならではの、経営戦略と価格戦略に直結する実務的ヒント、 日本企業がこれから世界で生き残るためのヒントを提示します。 目次 【第1章】 フランス流“価値を下げない”働き方戦略 ―ブランドを守る姿勢に学ぶビジネスの本質 ・シャンパンはなぜ値崩れしないのか? ・「早く引退したいフランス人」と「長く働きたい日本人」⋯ほか 【第2章】フランス流“はみ出す”ことで得られる競争力 ―文化の違いを超えて、交渉力・個性・価格戦略を磨く ・はみ出すフランス人vs.はみ出さない日本人 ・はじめの「Non」はフランス式自己主張の技術 ⋯ほか 【第3章】老舗企業に学ぶ高価格戦略とアイデンティティ設計 ―変えないことで強くなる ・LV(ルイ・ヴィトン)のモノグラムは日本の家紋がベース ・「ケリー」と「バーキン」職人技が支えるブランド経営 ⋯ほか 【第4章】制度と文化の摩擦から考える ―日仏の移民政策と社会の持続可能性 ・フランスの移民政策が示す警告 ・エリートが社会を動かすフランスの学歴構造と統治モデル ⋯ほか 【第5章】フランスに学ぶ地方ブランド化の本質 ―都市は“感情”で値づけされる ・パリと京都は似た者同士 ・制度が価格を守る。フランスのホテル格付けと職人文化 ⋯ほか 【第6章】価格は哲学である ―CHANELとUNIQLOに学ぶ“売り方”の本質 ・CHANELとUNIQLOの思想的連続性 ・五感と哲学で情緒的価値を高める ⋯ほか 【第7章】フランスのハードパワー、日本のソフトパワー ―フランスの技術・言語・冒険精神に学ぶ ・売る側の誇りが価格を決める! 対等な関係が生む価値 ・EUの中心に君臨するフランス、アジアの中心で仲介する日本 ⋯ほか
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-憧れのあの場所から新名所まで、フランス・パリのみどころを歩くのにベストな一冊! <主な特集内容> ●フランス早わかり フランス最新News/パリ最新News 5泊7日王道モデルプラン/旅の基本情報/シーズンカレンダー ●パリ ・パリ早わかり ・4泊6日モデルプラン ◎人気エリア別パリのおさんぽBEST6 1映える!エッフェル塔周辺+ [エリアガイド]エッフェル塔周辺 2シャンゼリゼ大通りで優雅にカフェタイム+[エリアガイド]凱旋門シャンゼリゼ 3壮麗なオペラ・ガルニエへ+[エリアガイド]オペラルーヴル 4モンマルトルの丘でアートさんぽ+[エリアガイド]モンマルトル 5セーヌ河クルーズ+[エリアガイド]シテ島・サン・ルイ島マレ 6サン・ジェルマン・デ・プレを歩く+[エリアガイド]サン・ジェルマン・デ・プレ・カルチェ・ラタン ●スイーツ 魅惑のマカロン/愛されブーランジュリー/ショコラトリーで指名買い!/パティスリーの絶品ケーキ ●おいしいもの 憧れの歴史的カフェで朝食を/憧れのメゾンカフェ/ランチはカジュアルフレンチ!/パリっ子に愛されるビストロ/夜はカーヴ・ア・マンジェで乾杯 ●ショッピング パリっ子気分でマルシェへ/心ときめくフレンチ雑貨/2大老舗デパートを楽しみ尽くす!/フランス生まれのファッションブランド/スーパーマーケットでおみやげ探し/こだわり食材専門店へ/人気コスメをお買い上げ ●ミュゼ巡礼 ルーヴル美術館/オルセー美術館/オランジュリー美術館/個性派ミュゼ/ミュゼで買いたいオリジナルグッズ ●パリから日帰りで行く人気の街 ●南フランス 上記のほか、サステナブル雑貨、ワイン、体験、注目のホテル、旅のお役立ち情報など満載です。 【特別付録】 パリ街歩きMAP 【掲載エリア】 パリ・モン・サン・ミッシェル・ヴェルサイユ・ロワール・ジヴェルニー・リヨン・サン・テティエンヌ・シャトールー・ナント・リール・シャルトル・ニース・モナコ・マルセイユ・アルル・エクス・アン・プロヴァンス・アヴィニョン・ポン・デュ・ガール・ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュ
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-おうちでラクしてごちそうが食べたい人、注目! フレンチの巨匠・三國シェフが教える YouTubeの人気レシピ136品を1冊に集めた永久保存版! 未公開レシピも収録! 「毎日料理をつくるのは大変!だからこそ、食卓に笑顔を届けたい」とコロナ渦にはじめたYouTubeは、チャンネル登録者数20万人超(2021年12月現在)の大人気に! 「簡単なのにお店の味!」 「料理がたのしくなった!」 「失敗しないコツが勉強になる!」 「料理の腕が上がった!」 「レジェンドから学べるなんてすごい!」 「家族が喜んで食べてくれた!」など大反響です。 【いちばん簡単でわかりやすい三國シェフ本】 おいしくなるポイントと、失敗しないコツを丁寧に解説。 すぐつくれる簡単レシピから、本格的な料理まで掲載。 【永久保存版】 これ1冊で、人気料理ベスト10、肉料理、魚介料理、スープ、前菜・つけ合わせ、麺・ご飯・パン、デザートまで! お手頃なワインのペアリングものっています。 【簡単なのに本格的な味に】 ・材料2つのスープ ・フライパンでローストチキン ・パイ生地を使わないキッシュ ・つなぎいらずのガレット など 忙しい日の夜も、ゆっくりしたい休日も、大事な記念日も、これ1冊で食卓をおいしく華やかに。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もともとフランス料理にはソースはかかせない存在です。 それは家庭でも同じ。料理には何らかのソースをかけて食べることが多いもの。 レストランのシェフが作る、フォンを使った本格的なソースとは違い、 家庭で作るソースは実に簡単で、しかも合理的です。 肉を焼いた時に出る肉汁、魚を蒸した時に出る蒸し汁にワインを加えて煮詰めて味を凝縮させる。 硬い肉やパサついた肉も油分のあるソースでグンとおいしくなり、 さらにそれをパンでぬぐって残さずきれいにいただくのがフランス流です。 本書では、フランス人が家庭で作るソースを3つのカテゴリに分けて解説します。 ・温かい白いソース 白ワイン、クリームなどを使ったソース、ベシャメルソースなど ・温かい赤いソース 赤ワインを使ったソースやトマトソースなど ・冷たいソース ソース・ビネグレットおよびマヨネーズソースなど いつもの料理がごちそうに変わり、あなたの食卓をもっともっと豊かなものにしてくれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌『ステッチイデー』に掲載された花の図案を集めたセレクト本。 フランス刺しゅうの技法に絞り、人気作家や人気のあった作品などを集めて再編集。 小さなブローチから、刺しゅう枠、ミニバッグなども小物や、スカートやつけ衿にあしらう図案などさまざまな花の刺しゅうを掲載。 オリムパス、DMC、コスモ、3社の刺しゅう糸色見本帳を掲載。 同時発売でクロスステッチ編もあり。 掲載作品約34点。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。 Contents 花刺しゅうのブラウスとブローチ 花のヘアバンド 小さな花束のサンプラー 花のつけ衿 花降るストール 花モチーフのスカート スノードロップのトートバッグ 花のリースのミニバッグ カラフルな花畑のハンカチ バラとビオラのハンカチ モノトーンのギャルソンエプロン 花模様のストール 大きな円形リース オーバルフープのブーケ飾り 小鳥と植物のフープ飾り ルリツグミと花のパネル ブーケの刺しゅうパネル 小さな花の飛び模様 花と葉の刺しゅう カラーサンプラー 花のリングピロー シンメトリーの花 wild flower bouquet 花言葉 花文字のサンプラー フラワーリース 母の日とウエディングのカード 一重のバラのミニタペストリー ブーケのパネル 刺しゅうの基礎 25番刺しゅう糸 色見本帳 オリムパス25番刺しゅう糸 DMC25番刺しゅう糸 コスモ25番刺しゅう糸 図案と作り方
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5.0カペー、ヴァロワ、ブルボンと続くフランス王朝の歴史を描けるのは、この人しかいない! ブルボン朝の歴史を描く「フランス王朝史」シリーズ第3弾。ついに完結。フランス王朝史の白眉! 3つの王朝中、最も華やかな時代を描く。長い宗教戦争の時代を克服し、ヨーロッパ最強国、そしてヨーロッパ最高の文明国となったブルボン朝フランス王国。個性豊かな王たち――稀代の策士にして稀代の艶福家、王家の創設者アンリ4世。「踊る太陽王」ルイ14世。「愛され王」ルイ15世。革命により断頭台の露と消えたルイ16世。マントゥノン夫人、ポンパドゥール夫人など宮廷を華やかに彩った寵姫たちと、リシュリュー、マザラン、フーケ、コルベールなど政治を司った宰相、大臣たち。さらにはヴェルサイユ宮殿を造ったルノートルを始めとする芸術家たち。のみならず、大革命とナポレオンの時代を経て復活したルイ18世、シャルル10世の復古王政から、オルレアン家による7月王政の終焉まで。「ブルボンの血」による王権の始まりから終わりまで、すべてを描ききった超力作。※この電子書籍は、2009年7月に講談社現代新書として刊行されました『カペー朝-フランス王朝史1』、2014年9月に講談社現代新書として刊行されました『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』、2019年6月に講談社現代新書として刊行されました『ブルボン朝 フランス王朝史3』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『カペー朝-フランス王朝史1』、『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』、『ブルボン朝 フランス王朝史3』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
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4.0フランスに住んで7年、たくさんのことを手放したら、毎日がとても過ごしやすくなりました! ・「朝活」をやめた――早く目覚めた日は、パン屋さんに向かい、焼きたてのバゲットを買う。 ・「ヒールの靴」をやめた――石畳のある中世の街並みが残るエリアでは、フラットシューズやスニーカーのほうが歩きやすい! ・「無機質なインテリア」をやめた――可愛らしさや個性がちりばめられている夫の家。物が多いのに整理整頓されていて、閉塞感が全くない。 ・「ポイントカード」をやめた――マルシェでは、魚を買ったらレモンのおまけをくれるし、チーズ屋さんやお肉屋さんでは試食もさせてくれる。 「フランス」と聞いて、「上品」「優雅」といったことをイメージされるかもしれませんね。でも、それだけじゃないんです。この本では、浪費家&完璧主義だった日本人クリエイター・ロッコが、「“素朴”で幸せな暮らし」の秘密を、撮り下ろし写真と共に紹介します!
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4.5変革栄えて、国滅ぶ。これは230年前に書かれた「現代日本の省察」だ! 18世紀、自由と秩序のバランスを求めて、華麗な弁舌をふるったイギリスの政治家・文人エドマンド・バーク。保守主義のバイブルと呼ばれる代表作について、刊行当時のインパクトを甦らせるべく、最先端・最高峰の名訳で再構成。理想社会の建設を謳ったフランス革命は、以後のあらゆる変革の原型となった。だが高邁な理念は、凄惨な現実と背中合わせだった! 「自由なら何でも良いのか?」「茶番を続ける国民議会」「すべてを変えるのは無能の証拠」「地方は没落、得するのは都市のみ」「『愛国』税制の浅ましさ」「この革命は、とんでもない疫病かもしれない」――三色旗の向こうに、混乱を重ねる日本の姿が見えてくる。文庫化にあたっては、話題の現代貨幣理論(MMT)とフランス革命との関連も詳しく解明、いっそう画期的な内容となった。気鋭の評論家・中野剛志氏による解説も必読。
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3.9高級料理を食べて、たくさん買い物をして、あちこち旅行をしても、心からの満足を感じられないあなたへ。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだのは、毎日を“特別な日”のように生きること。間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。情熱的に、お金をかけずに、生活を心から楽しむ方法。
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-憧れのパリ フランスで今、楽しみたい情報が満載です。巻頭特集は、2大世界遺産モン・サン・ミッシェル、ヴェルサイユ宮殿。エッフェル塔、シャンゼリゼ大通り、ルーヴル美術館、オルセー美術館など定番スポットの最新情報をご紹介。さらに、老舗カフェからビストロ、美食レストランなどのグルメ情報やおしゃれショッピングの情報でパリを存分に楽しめます。そのほか、パリ周辺の街や南仏の情報も掲載。付録は、街歩きに便利な「パリ街歩きMAP」付き。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「フランスの最も美しい村」とは、1982年に設立された「フランスの最も美しい村」協会が、地方の村の保全と活性化を目指して厳密な基準のもとに審査、公認する。その活動は「世界で最も美しい村」連合へと発展し、ベルギー、カナダ、イタリア、日本、スペイン、スイスと世界的に広がってきた。 写真家吉村和敏が各国の「最も美しい村」を全踏破(取材時点)し、これまでにフランス、イタリア、ベルギー、スペインを写真集として刊行してきた。 本書は、2009年に刊行した、記念すべき第1作に2017年時点で追加された10村を加え刊行した増補版である。 掲載しているのは全156村。村々の美しい景色と、そこに誇りを持って暮らす人々の息遣いを写しとった、珠玉のガイド写真集。 ■北東部 1.アルザス、ロレーヌ 2.フランシュ・コンテ 3.ブルゴーニュ 4.ピカルディ ■南東部 5.プロヴァンス・アルプ=コート・ダジュール、コルス 6.ローヌ・アルプ ■南西部 7.ミディ・ピレネー 8.ラングドック・ルシヨン 9.オーヴェルニュ、リムーザン 10.アキテーヌ、ポワトゥ・シャラント ■北西部ほか 11.ペイ・ド・ラ・ロワール、サントル 12.ブルターニュ、ノルマンディ 13.イル・ド・フランス、レユニオン ロードマップ、アルファベット順索引付き ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.02019年のカルロス・ゴーン逮捕に際して話題になったコミックスが、待望の電子書籍化! 1999年のある日、窮地に立つ大手自動車メーカー・ニッセンのフランス人社長が、大幅なコスト削減策を打ち出した。その影響は系列の部品メーカーに大津波となって押し寄せた。そんな中、元請けメーカーの営業マン難波は、ニッセン担当へと異動になる――ニッセンV字回復の裏側で、コストダウンに奔走した企業戦士たちを描いた、リアリティ抜群のフィクション。 2003年発売のアクションコミックス『自動車部品メーカー電子営業物語』を改題のうえ電子書籍化。
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4.5歴史シミュレーションゲームにハマる男、30代、独身。ある日、酒を飲みながらゲームで遊んでいたところ、急に眠くなり寝落ち、目が覚めると豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の中を歩いていた。男はなんと、近世フランスのルイ16世に転生したのだった! 男は、最初は転生に混乱したものの、嫁いできたマリー・アントワネットと一生幸せに暮らしたいと決意、革命を阻止してフランスを偉大な国家にするために立ち上がる! はたして、男は革命を阻止できるのか!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランス料理で使われるアバ(内臓)の種類と各特性の説明から、ロニョン(腎臓)、リ・ド・ヴォー(仔牛胸腺)、セルヴェル(脳)、ボワイヨー(腸)、トリップ(胃)、タン(舌)、ピエ・ド・ポー(豚足)、ハツ(心臓)、レバー(肝臓)、クー・ド・ブッフ(牛尾)の臭みを除き、香りと味、食感を生かす下処理のテクニック解説。そして、フレンチシェフ8人が、知られざる古典アバ料理、ビストロアバ料理、最先端の斬新な仕立てのアバ料理を計32品紹介。
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-簡単なのに洒落た一皿でお酒も会話もすすんじゃうフランス人が楽しむ、家呑みおつまみ「アペロ」 「アペロ」とは食前酒、アペリティフの略称で、おつまみと一緒に軽くお酒を飲むスタイルをいいます。フランス人が夕食前に過ごすこのリラックスタイムを、ちょっとおしゃれな(でも簡単に作れる)おつまみとともに楽しみませんか? アペロのおつまみは、どれもあっという間にできるものばかり。ひたすら誰かが作り続けなきゃ、なんてことは決してなく、スライスしたバゲットに切った野菜をのせるだけのタルティーヌや、冷蔵庫に冷やしておいた作りおきのマリネ、オーブン任せのグリルレシピなど、華やかな見栄えとは裏腹にすぐに用意できるレシピがほとんどです。 巻末で提案する、食材を器に見立てた詰め物料理「ファルシ」や、材料を串に刺してサーブする「ブロシェット」、グラスに盛りつけることで涼感がアップする「ヴェリーヌ」も、ぜひ食卓に取り入れたい見せ方アイディア。ほかにも、食卓を華やかにするフランス流コーディネートのヒントは、各お料理写真のスタイリングにも隠れています。 著者の若山曜子さんにとって初のおつまみレシピ集となる本書では、お菓子の世界で磨いた抜群のセンスを生かして、簡単なのに見た目にも美しいレシピを90点超掲載。大切な家族や恋人、気のおけない友人と過ごす家呑みの時間を、フランスのカジュアルなおつまみととともにお楽しみください。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京にいながらフランス旅気分が味わえる新しいガイドブック!フランスの美が彩る建築めぐりや神楽坂でパリさんぽ、本場の雰囲気が楽しめるビストロや絶品スイーツ、まるでパリなフォトスポットまで、フランスが恋しいすべての人に。
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3.9【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自由・平等・友愛の国でなぜテロや暴動が? ルーブル美術館やオルセー美術館が立ち並び、エッフェル塔やノートルダム大聖堂がそびえるパリは世界一の観光都市。そしてパリを首都とするフランスは世界で最も多くの観光客が訪れる国である。 そしてフランスは住民の1/3がルーツをたどれば移民系という移民大国でもあり、差別や格差から、移民による暴動がたびたび起きている。 また公共交通機関は繰り返しストライキを起こしているが、国民はストライキに寛容である。 このようなフランスはどうやって成り立っているのか。また、現在抱えている課題にはどのようなものがあるのか、さまざまな視点から見ていきます。 本書は、「ストライキと革命から見るフランス」「政教分離から見るフランス」「移民問題から考えるフランス」「『教育のエリート主義』から見るフランス」「軍事大国フランスの外交戦略」といった全く異なる章立てで構成。いろいろな角度からフランスを見ることで、その栄光から影の部分まで、まるごと理解できます! 暁星中学校・高等学校(東京都千代田区)での白熱授業を書籍化しました。 (底本 2023年10月発売作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評発売中の『イチバン親切な イタリア料理の教科書』『イチバン親切な フランス料理の教科書』から、ぜひとも作ってみたい代表的なレシピを厳選、1冊にまとめました。イタリア料理編では、手軽に作れる前菜を多めにし、メインではパスタ、リゾット、ピザなど一通り網羅。デザートも大人気のティラミスとパンナコッタを掲載。フランス料理編でも手軽に作れる前菜を多く掲載するほか、本格的なメイン料理(肉・魚)のうち、代表的なものを紹介。さらにスープも載っています。写真とていねいな解説で、わかりやすく手順を説明しているので、家庭でもプロの味が楽しめます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体験ルポ漫画【マンガ】 ★1冊まるごと実体験 ★それは見事なダマし方!3人の女性詐欺師に80万円パクられました ★金さえもらえたらだれでもオカマ掘ってやる男性用レイプマンの鬼畜 ★「ドイツ」「フランス」「アメリカ」「オランダ」世界の乱交パーティに参加した私 ★裏モノJAPAN ・“湯けむり覗きツアー”のショッキングな夜 ・なんて素晴らしき丼セックス ・その名もダンコー屋と申します ・オカマに成り済まして40人食べました ・大手商社マンが教える、世界の乱交パーティ! ・依頼主の奥さんはなぜ消えたか? ・女3人詐欺グループに80万を騙し盗られたオレ ・『ペット探偵』で稼ぐ方法教えます ・“ブラックマーケット”の中身! ・奥様は童貞キラー ・私はNG男と寝るホテトル嬢です ・14才年下のカミさんと味わう“露出”の悦楽 ・精神病院に偽装入院してナニが悪い? ・入会してくれてありがとう。メンバーはあなた1人だけです ・出会い系サイトでウワサを流し、家出娘を喰いまくる! ・男専門レイプマン! ・レアアイテムさえあればコリアン娘を抱き放題! 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。 ※一部変更して再申請している作品です。 お間違いないようお気を付けください。
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-『聖アレクシス伝』『狐物語』からパトリック・モディアノ、アニー・エルノーまで。新たな角度から提示される、わくわくするフランス文学講義! レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックらによる前衛的な実験文学集団「ウリポ」。 言語に秘められた潜在的可能性を追求した彼らの営為を研究してきた著者が、「ウリポ」の視点からフランス文学史を新たに捉え直す。古典から現代作品まで25の名作でたどるフランス文学案内。 「私がウリポの作家たちを身近に感じるのは、彼らが深刻さを拒んでいるからです。この深刻さというやつは、フランス文学の風土のいたるところで感じられるもので、ちょっとは自分を皮肉る必要がありそうなときでも消えはしません」(イタロ・カルヴィーノ) 【目次】 【紹介される作品】 フランソワ・ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語』 ジャン=ジャック・ルソー『告白』 ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』 スタンダール『パルムの僧院』 オノレ・ド・バルザック『従兄ポンス』 シャルル・ボードレール『悪の華』 ギュスターヴ・フロベール『感情教育』 ギュスローヴ・フロベール『ブヴァールとペキュシェ』 ジュール・ヴェルヌ『神秘の島』 レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』 アンドレ・ジッド『贋金つかい』 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』 アニー・エルノー『戸外の日記』 ほか 【著者】 塩塚秀一郎 1970年、福岡県北九州市生まれ。専門は近現代フランス文学。 東京大学教養学部(フランスの文化と社会)卒業。同大学院人文 科学研究科修士課程(仏語仏文学専攻)修了。パリ第3大学博士 (文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に 『ジョルジュ・ペレック 制約と実存』『レーモン・クノー 〈与太郎〉的叡智』、訳書にジョルジュ・ペレック『さまざまな空間』『煙滅』、レーモン・クノー『あなたまかせのお話』『リモンの子供たち』(日仏翻訳文学賞受賞)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ワイン書の最高峰「O.I.V賞」 日本初の受賞! 日本人としてはじめて「ワイン学」を修め、ワイン造りと研究に生涯を捧げた棋界の第一人者が、該博な知識と長年にわたる現地取材をもとに、フランス全土のワイン産地と敬愛すべき銘醸家を紹介した決定版。 「よいワインとは何か」「ワイン造りはどうあるべきか」という問いは、つねに自分自身のなかにあります。すぐれたワインを作るには、ブドウ畑の行き届いた管理、よい果実の生産、醸造工程の厳格な管理などの条件を満たすだけでなく、愛情をもって取り組むことが不可欠です。 また、すぐれた生産者とは、伝統のもつ意味を大切にしつつ、新しい技術を取り入れて常に品質の向上をめざしている人たちであって、こうした方々を訪問するたびに、四季折々の話のなかから学んだことは、計り知れないほどあります。(まえがきより)
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-映画は人間の認識に何をもたらしたのか。映画とともに誕生した思考とは何であるのか。こうした問題を、ほかのどの国にもまして考察しつづけ、思想的系譜として育んできたのがフランスにほかならない。本書では、ジャン・パンルヴェからジル・ドゥルーズまでを貫くその歴史を、“自動性”の概念を軸に再構成し、映画の力による世界への信と希望の可能性を考える。
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3.5【電子書籍特典として巻末に描きおろしフルカラーコミック6ページを収録!】 “気にしぃ”なHSP気質のカーリーさんと、何事もストレートに表現するポジティブなフランス紳士のジャンさん。 真逆の二人が織りなす、ゆるくも楽しい国際結婚あるあるを描くコミックエッセイです。 ・婚約するやいなや離婚後どうするかを話し合う!? ・予報で傘を持参する私と小雨でも傘をささないジャンさん ・実は重みある言葉の「ジュテーム」 ・事実婚を認める制度「パックス」 ・なぜ日本はあらゆるものに「さん」をつける? etc. 考え方も文化も対照的なことが多い日本とフランス。 互いを補い合い楽しく暮らす二人の姿から、 日本やフランスの文化のすばらしさに改めて気付かされます。 新作はもちろん、インスタやブログで人気の高い作品も含めて、 オール描きおろしで収録! 「HSP気質の人はちょっぴり心が軽くなれる」 「国際結婚のリアルな実情がわかる」 「日本とフランスの文化を知ることができる」 そんなコミックエッセイです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エスコフィエが著した「料理の手引き(ル・ギッド・キュリネール)」(初版1902年)は、フランス料理をテーマ別に体系化した古典的名著であり、新しい料理のヒントが得られる指針本としても、世界中のシェフに今も読み込まれている。本書は、人気シェフ7名が、本書をどう解釈し、活用しているか、その柔軟な発想を原書の翻訳と比較しながら紹介。【本書にご協力いただいたシェフ】リオネル ベカシェフ(エスキス)、脇坂尚シェフ(サラマンジュ ド イザシ ワキサカ)、河井健司シェフ(アンドセジュール)、山本聖司シェフ(ラ トゥーエル)、山本浩之(東京會舘)、北野智一シェフ(ル ヴァンキャトル)、伊藤憲シェフ(グリグリ)
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-【WedgeONLINE PREMIUM】 エマニュエル・トッド 大いに語る―コロナ、中国、日本の将来 新型コロナに人口問題、中国・米国との関係性、そして日本立国の条件…… 日本が日本であり続けるために。歴史人口学者のエマニュエル・トッドが国内外の現状や問題点をひも解き贈る、日本人に向けたメッセージ。 PART1 新型コロナは人類に何をもたらしたのか PART2 中国が米国を追い抜くことはあるのか PART3 日本立国の条件―日本が日本であるために
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-2017年5月、極右ポピュリスト政党(FN)党首・ルペンを破ってフランス史上、最も若い大統領が誕生した。彼の名は、エマニュエル・マクロン。日本ではマクロンの政策よりも、彼のファッションや25歳差のブリジット夫人の存在などが話題にされがちだが、彼の自著『Revolution』を読むと、彼が大統領になるべくしてなった軌跡、彼の緻密に計算された内政・外交の戦略がよくわかる。マクロン大統領の出現で世界は大きく変わっていくだろう。ヨーロッパ駐在経験をもつ、元NHK国際経済担当解説委員の著者が、今後のフランスとドイツ、アメリカ、中国、ロシアの関係などをわかりやすく解説。さらに、ユーロの今後の動向、日本への影響を予測する。
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-マクロン大統領が理解できるベスト書――フランスの「ル・ポワン」誌 エマニュエル・マクロン? 彼を見出したのは私だ。彼をつくり出したのも私だ。それも全面的に。 彼を委員会の報告者に据えたときから彼はいろいろな人と知り合いになった。 その委員会にはパリの名士たちが大勢参加していて、私はそこから彼を売り込んだ。 それが客観的事実だ――ジャック・アタリ 欧州の超名門投資銀行勤務を経て、颯爽と登場した史上最年少大統領の素顔をベテラン政治ジャーナリストが描く。 【著者紹介】 アンヌ・フルダ (Anne Fulda) 1963年生まれ。パリ政治学院卒後。フランス「ル・フィガロ」紙のベテラン政治記者。 1991年から同紙でジャーナリストとしての活動を始め、テレビ「France2」「France5」「カナル・プリュス」、 ラジオ、雑誌、書籍等で積極的に活動を展開する。同書は4冊目の著書となる。 【目次より】 プロローグ ◆第一章 “神の子” ◆第二章 マニュとマネット、「愛するのはあなただけ」 ◆第三章 生きること、愛すること ◆第四章 生涯唯一の女性、ブリジット ◆第五章 エマニュエル・マクロンと文学 ◆第六章 人を魅了する力 ◆第七章 代父と兄たち ◆第八章 “システムの申し子”の家族風景 ◆第九章 社交界とセレブたちとの交流 ◆第十章 政界の未確認飛行物体(UFO) ◆エピローグ ◆追記 若き成功者としての大統領 原注
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリを満喫したら、“その先のフランス”も旅してみたい。560ページ&大判地図付きの圧倒的情報量でフランス各地の魅力的な町や村をご紹介。一度は行きたい世界遺産やワイン、チーズなど美食の数々、人気のおみやげなど、フランス旅を満喫する情報満載!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルターニュ地方は、あたたかで素朴なお菓子が今も日常とともにあります。ママンたちがおおらかに作るお菓子は、スタイリッシュに進化した現代のフランス菓子とは違った魅力で輝きを放っています。この本では、バター、塩、キャラメルという、ブルターニュのお菓子に欠かせない素材にスポットをあて、おいしくする秘密を解き明かしながら、ブルターニュを中心にフランス菓子の魅力を紹介します。 <掲載内容> ●キャラメル、バター、塩といえばブルターニュ キャラメル・ムー/キャラメル・デュール/グディ・グダイ/エクラ・ド・キャラメル/クランブルキャラメルクッキー/基本のキャラメル・タルティネ/りんごのガトー・オ・ヤウール/そば粉とスイートキャラメルのロールケーキ/パリ・ブレスト ●Caramel キャラメル *砂糖をカラメリゼする アルレット/アルレットのミルフィーユ仕立て/クレーム・ブリュレ *砂糖と水を煮詰めてカラメルを作る タルト・タタン/クレーム・キャラメル/アマンド・オ・ショコラ *砂糖と牛乳やクリームに混ぜる コンフィチュール・ド・レ/パン・ペルデュ ビグダン風/フロランタン *キャラメルを生地やクリームに混ぜる キャラメルのケーク/塩バターキャラメルのカヌレ/フラン・パティシエ キャラメル風味 ●Beurre バター *ポマード状バター カトル・カール/バタークリームサンド コーヒー風味/パレ・ブルトン/タルト・オ・ザグリュム/カステル・デュ ヴィクトリアサンド風 *冷やしバター クイニーアマン/リュネット/タルト・ブルダルー リュスティック風 *溶かしバター クレープ・ブール=シュクル/追いはちみつのマドレーヌ/レモン&ポピーシードのウィークエンド *焦がしバター ヘーゼルナッツのフィナンシエ/焦がしバターのサブレ・ナンテ/ヘーゼルナッツチョコチップクッキー ●Sel 塩 *セル・ファン ディアマン/メレンゲ・アルルカン/ピーカンナッツのキャラメル・サレ *フルール・ド・セル プティ・ブール フルール・ド・セル風味/ガレット・ブルトンヌ/エスプレット唐辛子のサブレ シャンティ・サレ添え/セミドライトマトのアリュメット/ミ=キュイ・オ・ショコラ *グロ・セル シューケット・サレ/ファー・ブルトン/ガレット・コンプレット/キャラメル・タルティネのガレット
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】 恋の予感がしたら「お腹にちょうちょがいる」。 約束をすっぽかされたら「うさぎを置かれた」。 茶目っ気のあるおしゃべりが大好きなフランス人ならではの言いまわしを、かわいいイラストとともにご紹介。 フランス語を学ぶ人はもちろん、ちんぷんかんぷん! という人も、イラストを眺めてクスリと笑い、楽しい表現をおしゃべりで使ってみたら、いつもの日常に幸せな魔法がかけられるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平日を忙しく働く人にとって、週末は親しい友人や家族、夫婦でゆっくりと過ごしたいもの。 外食も増えがちな平日に対し、週末こそ家のご飯でゆっくり過ごし、月曜にそなえるというのが働く大人の理想です。 とはいえ、人を呼ぶとなると部屋を掃除したりと、料理だけに時間をかけてはいられません。 そこで、フランス人の夫を持ち、フランス流のおもてなしを熟知するサルボ流のポイントは、ふだんの料理に、素材の組み合わせを工夫したり、果物やスパイスを加えるといった、少しの驚きをプラスすること。 それこそが、フランス人らしい「合理的で」「気の利いた」おもてなしです! 作るのは3品。1品だけは少しだけ頑張りますが、あとは2品はマリネやスープといった簡単なオードブルがあれば十分。 頑張るといっても、全行程で「焼くだけ」「煮るだけ」と調理道具1つでできるという手軽なものばかりです。 ちょっとしたコツを知るだけでできる、“褒められレシピ”が満載の、20コース約70レシピです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 まず初めに、最も基本的な決まり文句「覚えるフレーズ」でウォーミングアップ。「ダイアローグで学んでみよう」は生活に密着した20のダイアローグで構成され、各項では「いろいろな表現」が学べます。洒落たフランス映画のプチ・コラムやポイントをおさえた「文法コーナー」、また便利な単語・状況表現インデックスもついています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第11課「アルチュール・ランボー『夜明け』」」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第15課「イレーヌ・ネミロフスキー『舞踏会』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第13課「アラン=フルニエ『グラン・モーヌ』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第17課「シャルル・ボードレール『窓』『スー プと雲』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第12課「ギョーム・アポリネール『オレンジエード』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第14課「オノレ・ド・ バルザック『砂漠の情熱』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 フランス文学を無理なく読んで、しっかりレベルアップ!<b/> 初級文法を終えた学習者に、無理なく読めて、かつ手ごたえのあるテクストに取り組んでもらい、中級へのレベルアップをはかりたい……。そんなフランス語教員共通の願いから、このアンソロジーは生まれました。いわゆる名作選ではなく、近現代を中心に、家族、友情、恋愛、都市生活、戦争、芸術、自然、動物など、多岐にわたるテーマの文章をそろえ、現代人の幅広い関心にこたえます。 テクストは20課で、難易度順に構成されています。本書は、そのなかの第16課「ジョルジュ・サンド 『花たちのおしゃべり』」をピックアップした分冊版です。作品紹介と詳細な「読解のヒント」、巻末の「中級文法解説」は、自宅学習の大きな助けになるはずです。教室では辞書を用い、文脈に合った語義をていねいに選び出す訓練を重ねてください。末尾の「作者について」のコラムでは、かくも個性的なテクストを書いた作家たちの横顔をコンパクトに伝えます。(2020年初版)
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4.0ローマの教会やリスボンの墓地、パリの大聖堂。南欧の明るい日差しの下、理性的なはずの欧州に、骸骨で部屋を飾りつけた納骨堂や日本では見かけないような奇妙な墓がある。日本人とヨーロッパ人との身体感の相違に着目し、自然と社会における森羅万象に思いを馳せる。意識と感覚の関係を考察し、無言の死体と格闘する「修行」を通じて辿りついた悟りともいえる新境地! 『骸骨考』改題。(解説・髙橋秀実)
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-本作品は、古くはラフカディオ・ハーンの英訳から、芥川龍之介と久米正雄によって『クラリモンド』の題名で日本語に訳された。そのような経緯から、表題作はゴーチエ作品のなかでなじみ深く、吸血鬼文学としても傑作と評される。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 くり返し作りたい「いちじくのケイク」、レモンのすべてを味わいつくす「シトロン」、アーモンドが香り立つ「ビスキュイ・ベベ」、バラ科の果実の競演「カトルローズ」、ココナッツの甘みが元気をくれる「ビスキュイつよいこ」、濃厚なカカオの香りを楽しむ「アンタンス・ショコラ」etc.砂糖の甘さでごまかさない、素材の風味を生地の中にぎゅっと閉じ込めた焼菓子レシピを紹介。しっとり仕上げるコツも満載。定番からスペシャリテまで、家庭で作れる30レシピ。
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3.0出口治明氏推薦! 「古代から今に至るまでの長大で複雑なフランス史を、これほどわかりやすく学べる本はほかにない」 世界大戦、移民問題、ナショナリズム、EUの未来……よりよい未来のために、我々は何を選択すべきか。フランス史の中に、複雑な現代を読み解く鍵がある! 西洋近現代史研究の第一人者が、2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の一冊。国民国家の概念を生み出したフランスの歴史は、現代人が、今、学ぶべき教養である。 【目次より】●日本人が今、フランス史を学ぶべき理由 ●フランス革命は王権打倒ではなかった ●イメージ戦略に長けたナポレオンの台頭 ●なぜユダヤ人は迫害されるのか ●フランス史を見るとEUの未来がわかる ※本書は、2019年10月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。
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3.9フランス革命、国民国家、ナショナリズム、世界大戦、移民問題、EUの未来……。フランス史を知れば、世界史や現代社会がわかる。歴史の中に現代を読み解く鍵がある。ロワール川沿いのお城にヴェルサイユ宮殿、フランス革命やナポレオン、あるいは芸術やファッション、フレンチ料理やワイン……、さまざまな魅力に満ちているフランス。それらは、歴史の激動や課題のクリアがなされてきた中で、特徴をもって形作られてきた。西洋近現代史研究の第一人者が2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の書。国家間の対立が激しい現代世界、国民国家を生み出したフランスの歴史は、今、学ぶべき教養だ! 【目次より】1. 「フランス」の始まり/2. 打ち続く試練から王権の強化へ/3. 絶対王政とヨーロッパ世界の拡大/4. フランス革命とナポレオン/5. 王政・共和政・帝政、揺れるフランス/6. なぜ、世界大戦は起こったのか
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5.0ドイツ人の蜂起という予期せぬ反攻にあい撤退を余儀なくされたフランス軍は、ロシア・プロイセン連合軍とライン河800キロの攻防を繰り広げる。兵力の数的不利をどう克服するのか。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 2年間にわたって取材をかさねた、フランス人のおしゃれセンスをまとめた一冊。 フランス女性101人が登場して、ファッション・髪型・インテリア・買い物・生き方など素敵な暮らしのヒントを語ってもらいます。 見ているだけでも楽しい一冊ですが、髪型やインテリアのページは、とっても実用的になっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 フランス人のおしゃれサンプル208 世界中で最もファッショナブルな人が集まる街、パリ。年齢を問わず、誰もが自由なおしゃれを楽しんでいます。とくに年齢を重ねた女性ほど、好きを極めて個性的。エスプリ、ノンシャラン、そして女らしさを忘れない。そんなフランス人のファッションを、これからのおしゃれの参考に! [CONTENTS] ストール使いやアウター選びの参考に、 初秋の街角スナップ。 春から夏はデニムが人気、軽やかな初夏の装い。 バカンス前後の街で見つけた センスが光るパリジェンヌ。 粋なおしゃれ心が魅力、パリのムッシュスタイル。 パリコレ会場で出会った、おしゃれ女性の個性的着こなし。 秋のスタイルの参考にも! モード最先端のファッショニスタ。 カジュアルでもダンディな、粋なパリジャン。 さりげないまとめ髪も素敵! パリジェンヌのヘアスナップ。 かっこいい女性を目指して、 きれいなシルバーヘアが自信になります。 おしゃれ心を極めた、フランス人のマイ・フェイバリット。 パリのムッシュは、さり気ないセンスが素敵。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 特別編集 フランス人の おしゃれサンプル117 大人になるほどセンスがいい パリおしゃれサンプル パリコレ会場 ニュールックを着こなす、 トレンドセッターたち。 色使いや小物にセンスが! パリマダム流、冬のおしゃれ。 毎日の暮らしを彩る「私の定番」 心地よさをつくる、暮らしの愛用品。 フランス人の器を巡る、ストーリー ヘアスタイルも素敵です。 クールなミディアムヘア マダム直伝! ヘアスタイルの整え方、保ち方。 島田順子さんのトピックス in PARIS フランス人のワードローブは、 個性豊かで素敵なお手本。 フランス人のおしゃれ新ルール お手本にしたい、4人のマダムのパリシック
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 雑誌ku:nel(クウネル)で大人気のフランス人テーマをまとめた、第3弾ムック。 今回はおしゃれのヒントになるコーディネートが188も登場! さり気なく、そしてセンスあふれるフランス人のエッセンスをたっぷりお届けします。 例えば… 「デニムが欠かせない、フランス人のマイスタイル!」 若いころのように、Tシャツとデニムだけでは決まらないのは 重々承知と話すフランス人マダム。靴、スカーフなどの小物で ニュアンスを加え、個性を前面に出してデニムファッションを 楽しんでいます。永遠にデニムを楽しむための秘訣とは? 「パリでスナップしました! 個性が光る、マダムの着こなし」 コートをカッコ良く着こなしたり、鮮やかな色を素敵に取り入れているフランス人マダムたち。 おしゃれの達人が集まるパリコレ会場のファッショニスタたち。 そんな彼女たちをスナップ! ファッションを楽しむポイントが満載です。 「暮らしの変化でたどり着いた、 フランス人の部屋」 日々暮らす家との出会いや、たどり着いた理由は人それぞれです。 心地よい空間にしようとセンスを発揮し、 時に手も加えるパリのマダムたちの今の部屋への思いとは? 「素敵な大人の髪型、 パリ・サンプル23」 髪のツヤやボリュームが失われ、白髪もちらほら混じる50代。 シルバーヘアへの移行やスタイリング、ヘアケア事情など、 パリの街角で取材。髪型選びの参考に! 「ますますセンスアップ! パリおしゃれサンプル73」 新しいアイテムを買い替え、手持ちの服と組み合わせ、 おしゃれを楽しむパリのマダムたち。 流行を取り入れたスタイルから、ヴィンテージスタイルまで オリジナリティあふれるコーディネートをご紹介します。 「島田順子さんの、 パリ・東京スナップ」 ファッションデザイナーの島田順子さんにとって、 ビッグイベント・パリコレクション。 準備に追われる様子から、ほっと安堵の表情、東京での一コマなど 日々の様子をスナップしました。 …など、これら以外にも楽しんでいただけるテーマがギュっと詰まった一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 雑誌ku:nel(クウネル)2020年7月号~2021年7月号に掲載のフランス人テーマを再編集した、大人気MOOK第4弾「フランス人のおしゃれスナップ124」! お手本にしたいファッションスナップ、自分らしさを生かしたヘアスタイル、新しい時代の暮らし方など、エスプリを感じるフランス人の今のスタイルをお届けします。 本誌では紹介しきれなかった写真も掲載中。 パリの街中を旅しているかのような、おしゃれ気分を味わえる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重版出来中の『栗しごとと栗のお菓子』で、栗好きの心をふるわせる和洋のお菓子レシピを披露してくれた下園さん。すぐに満員御礼となる人気のお菓子教室では、栗のほかにもコンポートやコンフィチュール、コンフィといった季節の素材の保存食を使ったお菓子や、フレッシュな果物のおいしさをそのまま味わえる美しいフランス菓子をレッスン。今回は、そんなお菓子教室の定番レシピに加えて、みずみずしい甘さが特長の日本のフルーツで楽しめる「フランス人が好きな果物菓子」を教えてもらいました。 春夏秋冬、一番おいしい季節を逃すことなくお菓子に焼き込んだり、保存食にしておいしさを閉じ込めたり、エレガントでジューシーな果物菓子と旬の瓶詰めのレシピをたっぷりとお楽しみください。 《CONTENTS》 ◎春 〈いちご〉 いちごのコンフィチュール/いちごのヴェリーヌ/いちごのダックワーズ 〈甘夏〉 甘夏のコンフィチュール/甘夏ピール/甘夏のコンフィ/甘夏ピールのチョコレートがけ/甘夏のクレープ・シュゼット/甘夏のマドレーヌ ◎夏 〈あんず〉 あんずのコンフィチュール/あんずのコンポート/あんずとアーモンドのガトー/あんずのタルト 〈チェリー〉 チェリーの赤ワインコンポート/さくらんぼとピスタチオのタルト/フォレ・ノワール 〈ブルーベリー〉 ブルーベリーのコンフィチュール/ブルーベリーのシャルロット/ブルーベリーのクラフティ 〈桃〉 桃のコンポート/桃のグラニテ/ペッシュ・メルバ ◎秋 〈いちじく〉 いちじくの赤ワインコンポ―ト/いちじくのコンフィチュール/いちじくのガトー/いちじくのタルト 〈洋梨〉 洋梨のコンポート/ベル・エレーヌ/洋なしのタルト 〈栗〉 栗の渋皮煮/栗のテリーヌ・ショコラ/栗とヘーゼルナッツのガトー ◎冬 〈金柑〉 金柑のコンポート/金柑のセミドライ/金柑のパウンドケーキ/金柑のタルト 〈りんご〉 りんごのヴァン・ショー/りんごの素朴なタルト 〈レモン〉 クレーム・オ・シトロン/レモンのタルト/レモンのシロップ煮/レモンのクグロフ ◎お菓子作りの基本 パート・シュクレ/クレーム・ダマンド/パート・ブリゼ 材料/道具・型/型の準備/保存瓶の煮沸消毒と脱気 《著者プロフィール》 下園昌江 Masae Shimozono お菓子研究家。1974年鹿児島県生まれ。筑波大学卒業後、日本菓子専門学校で製菓の技術と理論を学ぶ。その後パティスリーで6年間修行。2001年スイーツのポータルサイト「Sweet Cafe」を立ち上げ、幅広い視点でスイーツの情報を発信しながら、国内外のさまざまなお菓子を実際に食べ歩く中で、フランスの素朴な地方菓子や伝統菓子の魅力に惹かれる。2007年より自宅でお菓子教室を主宰し、お菓子の歴史から素材の特徴まで深く学べるレッスンが評判を呼び、人気の教室となる。著書に『栗しごとと栗のお菓子』(小社)、『まだ知られていない物語のあるお菓子 フランスの地方で出会った、素朴なお菓子のレシピ』(文化出版局)などがある。
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-Part1 2020年ツール 全選手・チーム名鑑 Part2 徹底解説! 全21ステージ振り返り Part3 栗村修のロードレース裏話 栗村修×サッシャの特別対談も収録! 【著者プロフィール】 栗村修(くりむら・おさむ) 元プロレーサー。ヨーロッパで活躍後は国内チームの監督を務めながらロードレースのTV解説を開始。 その面白さ、深さが人気を博し、大人気解説者となる。 現在は解説と並行し、日本自転車普及協会の主幹調査役と国内最大レース・ツアーオブジャパンのディレクターを務める。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刺しゅう好きな人たちの間でいま人気のピンクッション「ビスコーニュ」。フランス語で「ゆがんだ、いびつな」という意味です。立体的な八角形なので一見複雑そうに見えますが、正方形の布を巻きかがるだけで簡単に作れます。かわいい動物柄、色とりどりの花を描いたもの、少なめの色数でシックなタイプなど、クロスステッチで作るビスコーニュのピンクッション32点をすべてカラー図案で掲載。基本の仕立て方はレッスンで説明しているので、好きな図案を選んで作れます。小さな正方形15枚をつないで作るもの、正方形6枚をサイコロ型にしたもの、ハウス型など、巻きかがりで仕上げるアレンジ作品も合わせて紹介。クロスステッチの基礎ページ付き。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。
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5.0【内容紹介】 フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け 850ページ!! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」 エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ、ジャック・アタリ、エマニュエル・トッド、トマ・ピケティ……きら星のごとく政界、財界、官界、学会にエリートを輩出してきたが、フランスのグランゼコールと呼ばれる学校群である。ちなみに日本ではよく知られたソルボンヌ大学(パリ大学)よりも断然レベルが高く、入学するためには日本の受験以上に熾烈な競争に勝ち抜く必要がある。一言でいえば、フランスエリートの養成校なのだ。入学には、どの程度の教養レベルが求められるのか。850ページに集約したのが本書である。 世界の歴史を形作ってきたフランス知性の源を知る 【フランスのグランゼコールとは何か?】 ジャック・アタリ、エマニュエル・マクロン、フランソワ・ミッテラン、エマニュエル・トッド……フランスのエリートは大学ではなく、ほぼグランゼコールで学んでいる。日本で有名なソルボンヌ大学(旧パリ第四大学、パリ第六大学などが統合)などは、バカロレアを取得すれば無試験で入学できるが、グランゼコールは、「準備級」で2年間学んだ後に行われる競争試験での合格が必要である。ちなみにグランゼコールに進むことができる学生は、全体の10%未満と言われるほどの難関である。ちなみに200校程度存在するグランゼコールの中で特に理工系トップ校のエコール・ポリテクニーク、高級官僚養成校の国立行政学院、経営系トップ校のHEC、研究系トップ校のパリ高等師範学校などは超名門と称される。 ギリシアから2015年までの「歴史」「宗教」「哲学」「文学」「芸術」「科学」を約100に整理された見出し語で一挙に俯瞰する。本書を読むことで、フランスエリートの思考回路を知ることができ、特に欧州において国際人として評価されるに値する「教養」を身につけることができるだろう。欧州のエリートと対峙できる知性の一端にリーチすることができるいわば、グランゼコールに入学するための知識が詰め込まれた「参考書」である。知の海へようこそ。 【著者紹介】 【著者】 ジャン=フランソワ・ブラウンスタン 1953年マルセイユ生まれ。プロバンス大学卒。パリのソルボンヌ大学で博士号を取得。フランスの哲学者。高等師範学校、アミアン大学などの勤務を経て、パリ第一大学教授。現代フランスの哲学、歴史、科学哲学が専門領域。哲学関連書を初めとする著書多数。 ベルナール・ファン パリの名門校アンリ4世校に設立された「グランゼコール準備校」の名誉教授。現代史の研究者として著書多数。 【訳者】 木村 高子(きむら・たかこ) 英語・仏語翻訳者。仏ストラスブール大学歴史学部卒、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。訳書にフェアチャイルド・ラッグルズ『イスラーム庭園』(原書房)、『地政学で読む世界的覇権2030』(東洋経済新報社)、『ユダヤ人の起源』(共訳、ちくま学芸文庫)ほか多数。本書では、序文、1章、2章、3章の翻訳を担当。 広野 和美(ひろの・かずみ) 仏語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒。訳書に『フランスの天才学者が教える脳の秘密』(TAC出版)、『北欧とゲルマンの神話事典』(原書房)、リュック・ペリノ『0番目の患者』(共訳、柏書房)、ジェラール・ルタイユール『パリとカフェの歴史』(共訳、原書房)ほか多数。本書では、4章、5章、9章の翻訳を担当。 岩澤 雅利(いわさわ・まさとし) 東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。訳書に『「経済学」にだまされるな! 』(NHK出版)、グルバハール・ハイティワジほか『ウイグル大虐殺からの生還』(河出書房新社)、『格差と再分配』、『いま、目の前で起きていることの意味について』(以上共訳、早川書房)ほか多数。本書では、6章、7章、8章の翻訳を担当。 【目次抜粋】 序言 第1部 ギリシア 第2部 ローマと一神教 第3部 中世 第4部 ルネサンスおよび近世 第5部 17世紀 古典主義時代 第6部 18世紀 啓蒙の時代 第7部 19世紀 第8部 20世紀 第9部 21世紀 参考文献
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5.0本当に結婚したいのはあなたですか? 人生でどんな選択をしようとも、それを引き受けて〈私は私〉で生きていく、フランス流〈ミーファースト〉思想をマスターすれば、しなやかな強さが身につく。 年齢、女という性、家族、世間体…。現代日本の女性を苦しめる、様々な“呪い”によって、婚活難民に陥ってしまったアラフォー女性のための〈婚活疲れにサヨナラ出来る読む処方箋〉。 〈目次内容〉 Chapter I 第1章 結婚という呪い、女という呪いの真実 1. 年齢という呪い 2. 女という呪い etc Chapter II 第2章 あなたは自分の人生を生きていますか? 1. 女は大量生産のワインになってはいけない 2. 他人の価値観で生きることは自分を殺すこと etc Chapter III 第3章 フランス女性は〈個〉で生きる 1.〈個〉で生きるから絶対的な愛が生まれる 2. フランス女性の〈ミーファースト〉的すがらない美学 etc Chapter IV 第4章 もっと本能に忠実にアナログに生きる 1. 情報化社会が恋の邪魔をする 2. 日本の婚活はビジネスである etc Chapter V 第5章 男VS女の構図から脱しないと恋は始まらない 1. 優雅ホルモンと勇敢ホルモンでいい 2. “おばさん”という呼び名はこの世にいらない etc Chapter VI 第6章 人生は一度きり。思いっきり恋に生きる 1. 日本がダメなら海を越えなさい 2. ダメンズとの恋は人生の肥やし etc 岩本麻奈(いわもと・まな) 皮膚科専門医 一般社団法人・日本コスメティック協会名誉理事長 Laboretoire ODOST顧問 ナチュラルハーモニークリニック顧問医師 巡活マッサージ(R)テクニカルスーパーバイザー エッセイスト コスメプロデューサー 美容ジャーナリスト 公式HP www.dr-mana.com 公式ブログ http://ameblo.jp/dr-mana/
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-■原子力のメリット、デメリット 原発再稼働と 電気代高騰→物価上昇 選ぶならどっち? ■「たかがエネルギー」だと物価はどんどん上昇し外国から支配される ■エネルギーの全てを中東・ロシア・中国に依存して大丈夫か ■原発・核燃料サイクル、世界最高水準の技術を持つ日本 ■本当の脅威は、日本のエネルギー資源を他国にコントロールされること? ■忘れてはならない!80年前日本が戦争をはじめたのは米国にエネルギーを止められたから!? 序章 百八十度“違う”フランスとドイツ 第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学 第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク” 第3章 検証、「原発はいらない」は本当か 第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら 第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存” 第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由 終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ 【著者プロフィール】 川口マーン惠美(かわぐち・まーん・えみ) 日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そしてドイツは理想を見失った』、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(ともにKADOKAWA)、『メルケル仮面の裏側』(PHP研究所)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)、『ドイツの失敗に学べ!』(ワック)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(小社刊、福井義高との共著)、『移民難民 ドイツからの警鐘』(グッドブックス)など著書多数。 山口昌子(やまぐち・しょうこ) ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1969~1970年に仏政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)に留学。1974年同校の「ジャーナリストのための欧州講座」に出席。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長を経て1990~2011年まで産経新聞パリ支局長。1994年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年仏レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ章、2023年同章のオフィシエ章に昇格。『大国フランスの不思議』(KADOKAWA)、『フランスよ、どこへ行く』(産経新聞出版)、『ココ・シャネルの真実』(講談社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)(仏訳あり)、『原発大国フランスからの警告』、『フランス流テロとの戦い方』(いずれもワニブックスPLUS新書)、『パリ日記(全5巻)』(藤原書店)など著書多数。
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-フランス社会は学歴に強く支配されていて、学歴と職業が直結している。そのため、グランゼコールという難関の高等教育機関に入るための厳しい選抜競争を勝ち抜いた人々は自他ともにエリートであると認められている。現代フランスでエリートになるには、どのような能力が求められるのだろうか。 本書では、ピエール・ブルデューとジャン=クロード・パスロンが提示した「言語資本」概念を下敷きにして、グランゼコール入学試験の際のフランス語の運用能力に着目する。選抜におけるフランス語の重視度や運用能力の獲得過程を調査するため、入学試験を分析し、名門グランゼコール在学/卒業生とその親、受験準備学級の教師たちに対するインタビューを実施する。 そして、現代フランスでエリートになるためには、フランス語の卓越した運用能力が専攻を問わず重視され、それ自体が資本として機能していることを明らかにする。また、言語資本は出身家庭で獲得され、継承されるだけではなく、学校教育でも獲得できる非-世代継承的な側面があり、またその内実が変容していること、それによって移民家庭などの恵まれない階層出身者であってもエリートへの階層移動が可能になっていることを照らし出す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 フランスの歴史と事例を元に、憲法が現代の民主主義において、どのような役割を果たしているかを丹念に探究し、その変遷を辿る労作。 【目次】 はしがき 第一章 戦後フランス憲法思想における転換 はじめに 1 フランス近代憲法思想の主流的見解――議会中心主義 2 議会中心主義からの転換(その一)――行政権の優位への転換、および、主権者=国民の優位への転換 3 議会中心主義からの転換(その二)――遠憲審査制の強化の方向、および、憲法の優位の観念の登場 4 議会中心主義からの二方向への転換――その共存と矛盾 第二章 フランス立憲主義の伝統的思考における「憲法」の観念と人権 1 問題の所在――第三共和制における「憲法」と人権 2 一七八九年宣言の憲法に対する優越性 3 一七八九年宣言の憲法優越性の性質 第三章 第五共和制フランスにおける違憲審査制の最近の展開――憲法院判決における「憲法」観念の拡大傾向―― はじめに 1 一九五八年憲法前文、および、「共和国の諸法律によって承認された基本的諸原理」の憲法規範性――一九七一年七月一六日判決 2 一七八九年人権宣言の憲法規範性――一九七三年一二月二七日判決 3 一九四六年憲法前文の憲法規範性――一九七五年一月一五日判決 4 一九七四年の制度改革による申立権者の範囲の拡大 5 フランスにおける違憲審査制論議の特徴 第四章 「憲法慣習」の観念 はじめに 1 最近フランスにおける憲法慣習論 2 実効的憲法の変遷と憲法法源の変遷 3 ケルゼンと憲法変遷論 第五章 フランスにおける「憲法」のありかたとdirigismeの観念――フランス現代憲法学の検討のための予備的一考察―― 1 前提――フランス立憲主義の伝統における「憲法」の観念 2 ≪dirigisme≫の観念 3 ≪dirigisme≫の観念と「憲法」 第六章 「議会までの民主主義」と「行政権までの民主主義」――フランス憲法史における点検―― はじめに 1 「議会までの民主主義」 2 「行政権までの民主主義」 おわりに 第七章 「共同政府綱領」と議会制民主主義 はじめに 1 網領の憲法論的意義 2 一九七三年総選挙以後の展開 第八章 ルネ・カピタン先生の違法論 はじめに 1 法の効力論における直接民主主義の観念 2 統治機構論における直接民主主義の観念 3 経済・社会機構論における直接民主主義の観念 おわりに 樋口 陽一 1934年生まれ。法学者(憲法学・比較憲法学)。東北大学名誉教授、東京大学名誉教授。、東北大学法学部法学科卒業、同大学院博士修了。法学博士。、パリ大学名誉博士。 著書に、『近代立憲主義と現代国家』『議会制の構造と動態』『比較憲法』『現代民主主義の憲法思想』『司法の積極性と消極性』『比較のなかの日本国憲法』『権力・個人・憲法学 フランス憲法研究』『憲法概論』『自由と国家』『ほんとうの自由社会とは 憲法にてらして』『もういちど憲法を読む』『憲法』『憲法入門』『近代国民国家の憲法構造』『近代憲法学にとっての論理と価値』『「普通の国」を超える憲法と「普通の国」すら断念する改憲論』『転換期の憲法?』『人権(一語の辞典)』『憲法と国家』『先人たちの「憲法」観』『個人と国家』『憲法 近代知の復権へ』『国法学 人権原論』『日本国憲法 まっとうに議論するために』『「共和国」フランスと私』『憲法という作為』『いま、「憲法改正」をどう考えるか』『加藤周一と丸山眞男』など、 訳書に、M・デュヴェルジェ『社会科学の諸方法』カール・シュミット『現代議会主義の精神史的状況 他一篇』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-まさかの森林大国。 一人当たりの森林面積では日本を超えたフランス林業、奇跡のカムバックを描く! 国土の1/3を森林に覆われたフランス。その木々のうち、7割は広葉樹である。 修道院による大開墾や度重なる戦火によって荒廃し、 一時は10%台まで低下した森林率を、フランスはいかにして取り戻し、 植生の多様性を大切にした、本来の自然を模倣する森づくりを成し遂げたのか。 ヨーロッパの歴史と森林政策、伝統から未来へとつなぐフランス林業のあり方、 人々の広葉樹への愛と、拡大造林の影響が続く日本との比較から、 全体最適の森に向けた広葉樹林業を紹介する。 日本初のフランス「森林の書」。
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-不屈の天才、復活へ! 試練を乗り越え再び羽ばたけ、ユタカ! 競馬界激震の事故から50日。ダービーに再起を期す武豊の激闘ーー2002年2月24日。中山競馬第3レースの落馬事故で、骨盤骨折の重傷を負った武豊。しかしフランス遠征でも、左手首の骨折という試練を乗り越えてG1「アベイユ・ド・ロンシャン賞」を勝ち取った彼は、驚異のリハビリでダービー出場をめざす! 復活に賭ける天才の激闘の1年。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グルテンフリーでつくるおいしいフランス菓子のレシピ本。 小麦のかわりに、米粉やトウモロコシ粉などを使用して、フランス菓子を作ってみませんか? 小麦の分量をそのまま代用粉でつくってしまうと、パサパサしたり、固まらなかったり・・・。 そこで、代用粉によっておいしく作れる魔法の分量をお教えします。 フランスの伝統菓子から、フランスの地方菓子、ティータイムのお菓子、グーテの時間、食後のデザートに分けて、おいしいお菓子の作り方をご紹介します。
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3.0大人気「フランス女性は○○本」の最終回答。 「小説のようでも哲学書のようでもあり、 ドキドキしながら読み進むだけで半分フランス女になれる本!」 と美容ジャーナリストの齋藤薫さんが絶賛する。 「フランス女性は太らない」 「生涯恋愛体質らしい」 「自立している」 「美しく歳を重ねられる」・・・ 囁かれているフランス女神話が、みんな正しいわけではない。 実は結構ラクじゃない彼女たちは、あえて涼しい顔をしながら、 年齢とも社会とも自分とも闘い続けている。 長年パリに暮らした著者が、神話の裏のお台所事情を、 ジャンヌ・モロー、イネスなどアイコン達の言動や フランス女性の生の声を挙げて具体的に検証。 「では日本女性とは何なのか」が解き明かされていく仕掛けもある。 そしてフランス女たちの美意識を支える心のありように、 生きてきた軌跡が開花する魅力に、共感と元気がわいてくる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確かな技術と新しい感性を持つ柳舘功シェフ(『ランス・ヤナギダテ』)による「最新フランス料理」レシピ集。既刊のMOOK版に現代的なアミューズや一品料理、デザートなどを多数追加掲載し、デザインも一新。日常の料理から本格的な料理まで紹介し、フランス料理店だけでなく、カフェやレストランでも参考になる料理が多い。「骨付き豚のグリエ」などの本格的なフランス料理だけでなく、「魚介のグラタン仕立て」といった気軽な一品料理の他、パーティーなどでの盛り込み料理、取り分けスタイルのデザート等々。さらに基本のフォン5種、本書で使う24種のソース、基本の調理技法、よく使われる調理手順なども解説している。
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