検索結果
-
4.0あんなに愛し合っていたのに元カノにかき乱されて大ゲンカの末、別居してしまった奏と伊吹。大介先輩の病院に住み込み勤務することになった奏のもとに、忍び寄るのは…?(40P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0『今回はイシャコイ史上、最も笑える回です』(編集担当者・談)夫婦で個人病院を任されちゃって、開業医している奏と伊吹の所へ、謎の3人組が襲来! 病院に来たくせになぜそんなに嬉しそうなの!?(30P)(この話はコミックス3巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.13に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
4.5カラダに残る痛みがあの事故を思い出させる…。奏の過去にからんで、何者かが彼女をつけ狙う!? 危険なクリスマスに、助けに来てくれるのは伊吹、それとも…?(48P)(この話はコミックス3巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.12に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0売り言葉に買い言葉で夫婦ゲンカしちゃった奏と伊吹。別行動をとっていたせいで、奏に元婚約者の魔の手が迫る!伊吹は、そのピンチを察知することもできず…?(40P)(この話はコミックス3巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.11に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0奏と伊吹は新婚の医者夫婦。お隣も新婚夫婦。でも、一方はかなり欲求不満なようで、なんと夫婦交換をもちかけてきて…!?これって医療行為じゃないよね!?(50P) (この話はコミックス2巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.10に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0個人病院を任されてドタバタしている奏と伊吹の所にやってきた男子は、小さい頃、奏のスカートを毎週めくってたヤンチャな子! 高校生になった彼は人妻と知りながら奏センセイに迫ってくる…!?(この話はコミックス2巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.9に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
4.0超人気ドクターラブコメの勤務医編もいよいよクライマックス!大好きな実の祖母の手術をすることになった院長の前に、思いもよらない人物が立ちはだかる…!伊吹と奏は無事にオペを進められるの!?(この話はコミックス1巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.7に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
4.0新天地勤務医編もクライマックスが近づき、更に盛り上がる「新イシャコイ」!街を取り仕切る一族の病院理事長には大きな秘密が!? それを知った奏は…?(この話はコミックス1巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.6に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0「Love Silky」前号で単品販売トップ人気だった作品が新作描き下ろしで登場! カラダの相性は抜群なのに愛し合っている自覚がない新婚夫婦が、社宅暮らしならではのトラブルに巻き込まれて…!? イチャイチャしている場合じゃない!(この話はコミックス1巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.5に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
4.0将来を誓い合った奏と伊吹は、医者としてのスキルアップも目指し、ずっと勤めてきた病院を辞めてお引っ越し。ところが新しく赴任した先で、わがまま君主みたいな強敵に遭遇!?これじゃ病院内で愛し合うなんてゼッタイ無理~!?(この話はコミックス1巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
-「イシャコイ」で大人気の林久美子が描く、大長編読切100P!こんなに純愛でも不倫ですか…?(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.1に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0
-
-
-
5.0別居している奏と伊吹は仲直りできるの? 感激・感動の開業医編、クライマックス! こちらのばら売りは、雑誌売りには収録されていないスペシャル・ショートも読める超長編100P!(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.18に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0伊吹の元カノが放った爆弾発言が奏の心を大きく揺り動かす…。そこに大介先輩も入り込んで!? あんなに愛しあった夫婦に、まさか別れの時が…。大長編71P!(この話はコミックス3巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.14に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0大長編80Pで開業医編がスタート! いろいろとまどってる奏になぜかモテ期が到来!? 伊吹とだけでもカラダがもたないのに年上からも年下からも…!?(この話はコミックス2巻およびウェブ・マガジン:Love Silky Vol.8に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
-
-
-Love Silkyは今号もオール新作描き下ろし!「悪い男」は、富丘を怒らせてしまったという、みゆきからの電話に驚いた芹沢が…?「初恋不倫」は、夫の不倫相手に会い、絶望に打ちひしがれている穂波が、時松からは「会えない」と言われ…。「よるのがっこう」では、オトナだけの夜間学校の教師・綾乃が、ワイルドな生徒・桐ヶ谷とヒミツの恋愛中!「荒川秘書の恋の憂鬱」の社長は、妻に麻美を選んだのは正しいと思いつつ、七海への想いに自制が利かなくなり…。「彼の香りと私の匂い」は、突然 香が亡くなって、混乱の中で自分が香にやってあげたいことをするみどりに対して、白川が…。「催淫毒」は感動の大団円! アルバートとアリシアたちは、お互いを想いあう気持ちを高めていって…。「社長! 私はあなたの(男装)秘書です。」は、困惑する湊のもとに秘書として現れたのは、玲ではなく松本…!? この雑誌版でのご購読でしたら、単話版の合計価格のなんと半額です!
-
-初めて「イシャコイ」を読む方、大歓迎! 新キャラによるスピンオフシリーズ、新しい「もうひとつの」イシャコイがスタートします! クールビューティーとして名高い皮膚科の女医と、世渡り上手な年下イケメン薬剤師。恋愛の主導権を握るのはどちら…!? 突然キスされたり恋愛勝負だけでも大変なところに、まさかのストーカーも!? 二人の意外すぎる過去も少しずつ明らかになって、予測不能のアップダウン・ラブストーリー! イシャコイシリーズで初めての電子版オリジナルコミックス。 (このコミックスにはLove Silky Vol.74-77,87に掲載されたstory01-04、イシャコイPetitおよびスペシャル・ショートを加筆修正して収録しています)
-
-いっぱいキスして…Love Silky増刊「Kiss」誕生!オール新作読み切りで7作品掲載!巻頭から2本は本誌の大人気連載「オットに恋しちゃダメですか?」と「新イシャコイ-新婚医者の恋わずらい-」の番外編で「パートナーがいないとき、ひとりでナニをしているの?」特集です!(この2作品の単話販売はありません) さらに、顔がそっくりな双子の両方に愛されちゃう「そのキスは…どっち?」、猫がきっかけで知り合った2人が猫みたいに愛し合う長編「猫のように鳴いて」、憶えていない初体験しちゃった夜の真相を探る「デキ恋」、元カレと再会していろんな欲望が燃え上がる「あなたを捕まえたいの。」、記憶を失った彼との手探りの純愛を描く「爪痕は桜の色」と、フレッシュなラブ・ストーリーをたくさん集めました!
-
-
-
3.0
-
5.0
-
3.0
-
4.7
-
-若きさだまさしが人生、愛、音楽を語った選りすぐりの365の言葉。 「体内に燃えたぎる熱い血を抱きしめて、それでも僕は、できるだけ静かに歩いてゆくつもりです。」 「『言葉』というもの程、鋭い刃物をまだ知りません。」 「人の優しさは甘さではなく、許容量である、と思う。」 「一分一秒を重くするには、一分一秒を思いやるといい。」 1982年当時のさだまさしの著作やインタビューから選び抜いた言葉の数々。 みずみずしい感性にあふれた20代のさだまさしが蘇る。 レコーディングやコンサート風景などの写真、本人によるイラストも多数収録。
-
-
-
-
-
5.0
-
-
-
4.3勤務医となった奏と伊吹の新シリーズ! 大病院の中では他人の目が気になって、なかなかイチャイチャできなくて…!? 紙のコミックスには収録されないドキドキの描き下ろしショートも掲載! (このコミックスの本編は、ウェブ・マガジン:Love Silky Vol.4~7に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
3.6
-
-
-
4.0大人気メディカル・ラブコメ「イシャコイ」の第4シーズンがスタート! Hの次は【i】です! iはinの略。院=大学院に奏が通い始めます。そしてinboundの略。奏が医療アルバイトをするために「国内を」あちこち巡ります。早速、大学院でナンパされて、早くもトラブルの予感!? (このコミックスにはLove Silky Vol.61-65に掲載されたstory01-05を加筆修正して収録しています)
-
3.0最高に(hyper)イシャコイ、大学病院(hospital)でイシャコイ、そしてHにイシャコイ?…というわけで新章「イシャコイH」のスタート! 奏が研修医時代を過ごした病院へ戻り、病院助教として勤務開始!指導医である伊吹と夫婦だということを隠しているからトラブル続出!? (このコミックスにはLove Silky Vol.32-35,増刊Vol.3に掲載されたstory01-03および新イシャコイstory29,番外編を加筆修正して収録しています。)
-
-
-
-さだまさし46歳のときに刊行されたエッセイ集。24枚目のソロ・アルバム「心の時代」と同名の書籍で、リリース翌月の1998年10月に刊行された。各章冒頭に、収録楽曲すべての詩が引用され、そのイメージに沿ったエッセイが綴られる。 悩める時期を抜け、「60歳」に人生の目標を定め直したときの作品。12歳でひとり上京した中学時代、國學院高校での人生の糧となる親友や恩師との濃密な日々、長崎の両親・祖父母の数奇な人生……。著者波乱の半生を、笑いと涙に包んで振り返る書き下ろし作品。 ※初版発行1998年10月1日(底本:サンマーク文庫、2001年12月)
-
-
-
3.8さだまさし初の自伝的実名小説、遂に文庫化。 昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回された家族の姿があった――。シンガーソングライターとして作家として、家族を巡る珠玉の名作を紡いできたさだまさしが父に捧ぐ、「もうひとつの“精霊流し”」。2012年4月10日、自身の還暦誕生日に上梓された、著者初の自伝的実目小説が遂に文庫化。7月7日からNHKBSプレミアムドラマにて遂に連続ドラマ化(主演・遠藤憲一、脚本・羽原大介『パッチギ!』『フラガール』他)。この夏、日本中の涙を誘います。(2013年6月発表作品)
-
-文庫版は『心の時代』と同時発刊、単行本は1996年4月刊で、21枚目のソロ・アルバム『さよならにっぽん』から半年後である。 ちょうど自殺やいじめが社会問題になった時期で、「命を捨てるなら、学校(会社)を捨てなさい」と強く語る。市井の人との出会い、感動した風景や土地のこと、身近な人、憧れの人との交遊などを素材に、それぞれのエッセイに、自身の楽曲の詩を印象的に散りばめている。絶対に変わることのない、人間の「温度」を持つ人たちとのかけがえのない時間を綴る。(語り下ろし) ※初版発行1996年4月1日(底本:サンマーク文庫、2001年12月)
-
5.0
-
3.0貧乏でも楽しい! 自伝的青春小説の金字塔。 ときは高度経済成長期の真っ只中。 長崎で「天才」と期待されたヴァイオリン少年・雅志は、大志を抱き、中学進学を機に単身で上京する。 両親の期待を一身に背負った少年は、貧乏に耐え、苦悩しながら、ひたすら稽古に励んでいた。 ところが、音楽系の高校受験に失敗したことで、ヴァイオリニストになる目標に疑問を持ち始め、悪友たちと過ごす時間が増えていく。 『お前を信頼しています』--そんな母の手紙に胸を痛めながら…。 切なく哀しいけど、可笑しく、そして決して諦めない青春物語の金字塔! ※この作品はカラー版です。
-
-
-
-
-
4.1
-
3.8ラジオ局に入社して4年目の新米アナウンサーの寺島尚人は、 ある日、聴取率0%台、誰も聴いていない深夜放送の≪大改革≫に名乗りをあげてしまう。 「みんな小さな人生を生きている。それを伝えたいと誰もが思っている筈です。 そんな葉書を……小声で、ただひたすら愚直に読んであげるのはどうでしょうか」と。 大抜擢で番組を任されることになる。 しかし自分でスポンサーも探せと命令されたり、 ライバル局に邪魔をされたりとトラブル続出。 だが新米アナウンサーの青臭い情熱が、 それまで傍観するだけだったラジオ局の人々を動かし、団結させていく。 そして、Twitterでもなく、メールでもなく、 ファクスでもなく、ラインでもなく、 リスナーから届く≪葉書≫で番組を構成していくというやり方が支持を得る。 特に、一緒に泣いたり本気で怒りながら読み上げる 「ラストレター」という企画が目玉コーナーとなり、 人気番組となるのだが……。 ラジオ局で働く仲間たちをめぐる、愉快で心温まる物語。 1981(昭和56)年から12年半、文化放送「さだまさしのセイ!ヤング」を続けてきた著者の、経験に基づく深夜ラジオ小説!!
-
3.0
-
5.0ある同級生の「悪意」をきっかけに二度、その男を殺しかけ高校を中退してしまった杏平。それ以来、心を病み、他人とうまく関わる事ができなくなってしまった彼は、父親の紹介で遺品整理会社“CO-OPERS”の見習いとなる。実直で誠実な先輩たちや居酒屋の看板娘・ゆきちゃんと触れ合いながら杏平は少しずつ立ち直りのきっかけをつかみ始めるが、ある日、ゆきちゃんの悲惨な過去を知り……!?
-
4.0
-
-作家デビュー第一作として語られる、伝説的な作品。グレープ解散直後、23歳のときに刊行された。高校時代からグレープとして多忙を極めた時期までのことを、思い出としてではなく、当時の感性で書いている貴重な一冊。 家族、友人たちのこと、趣味の話、グレープの活動ウラ話や相棒・吉田政美の話題も豊富。グレープ4枚目のシングル「朝刊」をパロディにした戯曲や、主人公の学生2人がタイムスリップするSF小説も収録され、エッセイはもちろんのこと、「作家さだまさし」の片鱗が垣間見える。 ※初版発行1976年3月20日(底本:八曜社1981年5月10日第31印発行)
-
4.0悩みも迷いも吹き飛ぶ「言葉の天才」の遺言。 「活躍の根底にあるのは言葉だった」(黒柳徹子さん) 「自由に自分を生かすことを学んだ」(久米宏さん) 「発想力と知恵にいつも驚かされる」(タモリさん) ベストセラー『大往生』や名曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など、日本人の心に残る「言葉の名作」を生み出し続けた永六輔さん。 名だたる著名人たちの人生を変えたばかりか、自殺を考えた女性や仕事を失った職人、自暴自棄に陥った若者らを著作や放送を通して、「言葉の力」で奮い立たせた。 「笑うことは武器になる」「立場や肩書きを裏切れ」「知識に予算はかからない」「叱ってくれる人を探す」「人間関係に順位をつけない」「人間は今が一番若い」「生きているだけで面白い」「聞くは話すより難しい」…… 本書では「言葉の天才」と称された永六輔さんの短く含蓄に富んだ数々の名言を、その薫陶を受けた「弟子」のさだまさしと「孫」の二人が余すことなく紹介します。 人生100年時代に役立つ好奇心や行動力を育むコツや、仕事、人間関係、生きがい、老い、病などの悩み、さらにはコロナ禍やウクライナ問題といった社会の難局を乗り切るヒントになる「知恵とユーモア」が満載です! ※この作品は単行本版『大遺言~祖父・永六輔の今を生きる36の言葉~』と、単行本版『笑って、泣いて、考えて。』として配信されていた作品を2冊合わせた文庫本版です。
-
3.5全国でボランティア活動を行っている高校生達が一堂に会する「高校生ボランティア・アワード」.環境問題や医療・福祉,国際貢献,地域の課題……,活動はそれぞれ異なっていても「少しでも社会を良くしたい」「誰かのために役立ちたい」という志はみんな同じ.アイディアにあふれ,力強く,元気いっぱいな高校生達の姿を紹介します.
-
-著者のソロ・デビューとともに発足した“まさしんぐWORLD”(オフィシャル・ファンクラブ)の会報誌に連載された“身辺雑記”(「まえがき」より)に書き下ろし原稿を加えたエッセイ集。 グレープ解散のころから9枚目のソロ・アルバム『Glass Age~硝子の世代』まで、往年のファンには懐かしい話題が満載。小さな街でのコンサート、若き長嶋茂雄監督との面談、仏教への深い考察から『長崎小夜曲』誕生エピソードまで、30歳前後の数年間を中心とした著者の心の遍歴を追体験できる。 ※初版発行1984年11月21日(底本:CBS・ソニー出版、1984年11月21日)
-
3.6嫌われ、憎まれることを恐れるな――。少し昔には、人生で目標とすべき老人がたくさんいた。井伏鱒二、安岡章太郎、宮崎康平、永六輔……豪胆で知己に溢れた先輩たちに学んだことを、秘蔵エピソードとともに綴る。内容例を挙げると、◎やばい老人の条件は三つ ◎老人は社会の指標となる「水先案内人」 ◎死ぬまでハードロッカーだった父 ◎二十八億円の借金も潰れるまでやる決意 ◎郷里のやばい老人たちが教えてくれた ◎どんな旅をし、どんな人に出会い、どんなショックを受けたか ◎ドラマティックな人生を歩んだ父と祖母 ◎素敵なじじぃとして尊敬する文人たち ◎メールでは伝わらない言葉の大切さ ◎「年寄りに聞くに限る」という教え ◎胸を張って孤独に死んでいく覚悟 ◎ひとりのじじぃから若者たちへの伝言 等々 著者が24歳から考え続けてきた「すごいお年寄り」になるための道標を自身の様々な人との出会いを通して著す。この国の未来は老人にかかっている。
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さだまさしの大人気のステージトークが待望の書籍化! 笑いあり、涙ありの名作トークの中から、選りすぐりの24話を誌上に再現しました。家族や友人達、恩師との思い出や旅先での様々な人々との出会いなど、心温まるコンサートトークの数々を収録。 さだファン約1,300人へのアンケート結果に基づいた「ファンが選んだBEST10ランキング」やディスコグラフィー、年譜など楽しめる特集コーナーも多数掲載! 笑って泣いて、読めばきっと元気になれる一冊です。 《あとがき・立川談春》 -書籍構成- 第一章 一期一会 第二章 嗚呼、青春の… 第三章 旅の事件簿 第四章 忘れ得ぬ人 第五章 人生の師、人生の友 第六章 がんばれ、日本!
-
-
-
4.5さだまさしが、長年敬愛してやまない「タキ姐」こと加藤タキに、聞いてみたかったことをすべて聞いてみた。 日本を代表する社会運動家・女性初の代議士として活躍した母・シヅエの娘として生まれ、ショービジネス黎明期の1970-80年代の日本でアーティスト・コーディネーターという職業を自ら切り拓き、オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレンをはじめ世界的な大物アーティストたちと個人的親交を結び、さらに78歳のいまも、淡々と飄々と、そして凛として生きる。 そんな彼女が伝えるとらわれず自由に生きるヒント。 【おもな内容】 第1章 年齢にとらわれない生き方 エレガンスの秘訣ー喜怒哀楽すべてが感動ー社交ダンスは67歳、シャンソンは75歳から始めたーこの年齢では待っていても何も来ないものー自分を省みない人は美しくない etc. 第2章 ふたりの歴史 『関白宣言』がきっかけにー偲ぶ会でずっとかけ続けた『勇気凛凛』ーシヅエ先生に『偶成』を聴かせたかったー悔しいという思いで英語を身につけた etc. 第3章 世界のスターに学んだこと ヘプバーンほど素敵な女性はいないーソフィア・ローレンの短い爪に母性を感じたーシナトラはステージに上がるとき、左足から出るーディートリッヒの孤独ーマイケル・ジャクソンが作った一つの宇宙ー自分も楽しみ、みんなも喜ぶ心遣いの発想 etc. 第4章 男と女 理想通りにいかなかった最初の結婚ー離婚パーティーー存在自体がユーモア etc. 第5章 世代を超えて いつも間違っているかも、と思うー息子をコーディネートしてしまう母ー人それぞれの育ち方ー「あなたはどうしたいの?」を何度でも繰り返すー「春の海の心」 etc.